- 学歴社会崩壊?不労社会/プレ・シンギュラリティ【人工知能/スパコン/量子コンピュータ】3 [無断転載禁止]©2ch.net
897 :エリート街道さん[sage]:2017/10/10(火) 18:39:56.67 ID:b2Dk9lcc - 2022年の働き方は?
https://netallica.yahoo.co.jp/news/20171010-22155141-bchive 将来、今ある仕事がなくなるとはよくいわれています。あらゆる仕事がコンピューターやロボットに取って代わられるため、人間が活動する余地が少なくなるといった未来論ですね。しかしながら、そうした状況にはなかなか想像力がおよびません。 ■仕事はどう変わる? 磯山友幸による『2022年、「働き方」はこうなる』 (PHPビジネス新書)では、そんな近未来の仕事がどう変わるかについて、経済ジャーナリストの視点から考察を加えています。本書の問いの発端は、現在の仕事をめぐる状況への悲観からはじまります。 製造業などの分野では、働き手が集まらず、現場に長時間労働が求められる一方で、人材流出も止まないという悪循環を招いています。こうした工場労働型の仕事は、まもなくAIやロボットに取って代わられるだろうと著者は予測します。これは誰もが予想できる範囲でしょう。 しかし、こうした本の本質は、ならばどこに人間の仕事が残り得るかという問いでしょう。 ■付加価値の時代 著者が追求するのは、付加価値です。これは人にしかできない分野、例えばアイデアを生かしたものや、サービスを提供する仕事などにおいては、人間にしかできない付加価値が生じるであろうというものです。 それは仕事を通したやりがいの獲得や、人間の幸せの追求といった哲学的な問いにもおよぶものでしょう。
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