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242 :エリート街道さん[]:2015/05/01(金) 23:45:06.31 ID:ev/aQS93 - 法務省によると、2014年に各地の法務局が相談を受けて調査した誹謗(ひぼう)中傷やプライバシー侵害などのインターネット上の人権侵害は過去最多の1429件(前年比49.3%増)だった。
ネット上の違法・有害情報の通報を受け付けている民間団体「インターネット・ホットラインセンター」(東京)によると、殺人や爆破などの犯罪を予告する書き込みは13年に1986件。データを遡れる07年の7倍超になった。 警視庁などによると、違法な書き込みを見つけた場合、サイトの管理者や運営会社にIPアドレスの開示を求め、さらにプロバイダーにIPアドレスの契約者情報を開示請求する――という手法で発信元を特定できることが多い。 書き込みが転載されて拡散することもあるため、法務省人権擁護局の担当者は「書き込みに気づいたら、すぐに削除要請などの対応を取ることが重要だ」としている。 (2015年4月6日 日本経済新聞 夕刊)
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