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エリート街道さん
【戦前】 旧制の学制について語る 【戦後】その5

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【戦前】 旧制の学制について語る 【戦後】その5
707 :エリート街道さん[sage]:2011/03/31(木) 17:42:18.65 ID:dYUFNRGm
このやりとりは、慶應の本質をずばりと突いた書き込みだと思う。
戦前の私立大学(苦学生揃いのところは除く)全般にあてはまると思う。

【震災】 日本企業、「東京一極集中」見直しか…企業拠点の大阪分散も★2
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1301543315/

315 :名無しさん@十一周年:2011/03/31(木) 13:28:14.80 ID:1iJt3yAD0
  日清とサントリーの共通点
  社長の息子は慶応卒で東京支社を担当
  当然息子の生活基盤は東京になっている
  親父が死んだら本社を東京に移転
  サントリーは日清本社移転の反響が大きかったから、
  最近「本社はずっと大阪」って発言してたけどw
  結局は馬鹿息子の私利私欲だろ
  もちろん霞ヶ関の東京一極集中政策が諸悪の根源ではあるけど

391 :名無しさん@十一周年:2011/03/31(木) 13:34:06.19 ID:OYqFHCPFO
  >>315
  金で買える最高学歴が慶應だから2代目、3代目が三田会に勢ぞろいだからな

【戦前】 旧制の学制について語る 【戦後】その5
709 :エリート街道さん[sage]:2011/03/31(木) 19:15:56.52 ID:dYUFNRGm
自分で>>707書いといてなんだけど、
創業者の代にある程度の規模に成長した同族企業の二代目・三代目は
どのような学校に進んだのか興味深い。

>>702の企業で同族色があるのはサントリーと出光くらいかな。
サントリーは酒造業だから発酵工学に定評のある阪大というのは理解できるし、
出光の東京商大というのも高商-商大のラインだから理解できる。

関西系なら、高商(神戸・大阪)→商大(神戸・大阪)の官学ルートが王道のような気もする。
東京系は、高商(商大予科)→商大(東京)の官学ルートと慶應のルートのどちらが多かったのだろうか?

西武の堤家は長男・次男は東大で三男が早稲田商。
ただし、本来は長男が跡取りと決まっていたところ、
親父が長男の嫁に手をつけようとした(つけた?)ため長男が反発して廃嫡になっている。
だから三男は本来の後継者ではなくあとから間に合わせで決められた後継者。

味の素の鈴木家は、後継者に定められた者以外は家業のかかわらないという不文律がある。
後継者は東京商大に進み、それ以外の者はみな東大に行って官界・学界に進んだ者が多かった。
(商法の鈴木竹雄の会社法研究は財界の利害を反映させるものだったとも言われている)

戦前において同族企業の二代目・三代目たる後継者たちがどのような学校に進んだのか、
他の同族企業の例に興味がある。

【戦前】 旧制の学制について語る 【戦後】その5
715 :エリート街道さん[sage]:2011/03/31(木) 21:47:57.65 ID:dYUFNRGm
ちょっと調べてみた

ブリヂストン二代目の石橋幹一郎(鳩ぽっぽの叔父)は、
明善→旧制福高→東京帝大法→海軍主計学校→[戦後]高文合格→ブリヂストン入社
石橋幹一郎は自分の代で石橋家の経営関与を終わらせている

豊田家をみてみると、
実質的なトヨタ自動車創業者の豊田喜一郎(佐吉翁の長男)は二高→東京帝大工学部機械工学科、
豊田達郎(佐吉王の次男)は一高→東京帝大工学部機械工学科→NYUビジネススクール、
豊田英二(佐吉翁の甥)は八高→東京帝大工学部機械工学科、
豊田章一郎(喜一郎の長男、佐吉翁の孫)は一高→名古屋帝大工学部機械工学科、
豊田章男(章一郎の長男、佐吉翁の曾孫)は塾高→慶應義塾大法学部法律学科→バブソン大学ビジネススクール

豊田家も第2世代までは旧制高校→帝大のコースをたどっていたが、
第3世代は高校からとはいえエスカレーターの慶應で、しかも法学部へ進学
あの時代の慶應の法学部と言えば慶應でも最低の評価の三流学部。
政治学科で内だけまだマシというところか・・・
「貸家と唐様で書く三代目」という諺が頭に浮かんだw

【戦前】 旧制の学制について語る 【戦後】その5
716 :エリート街道さん[sage]:2011/03/31(木) 21:58:52.65 ID:dYUFNRGm
>>714
親父の堤康次郎は、女性に関してはかなり鬼畜に人物だよ。

次男堤清の母とされる青山操は実の母ではなくその姉が堤清の実母と言われている。
ある倒産した会社の社長の三姉妹の次女が青山操。債権者が康次郎。
その三姉妹の長女と三女はほとんど手込め同然に康次郎のもとなった。
最後まで言うことをきかなかったのが次女の操。これも欲得づくでものにして妾にした。
三姉妹の父は娘3人を康次郎に手込めにされ絶望して自殺した。

三男の堤義明の実母もほとんど手込め同然にし康次郎の妾にされた女性。

詳しいことは『文藝春秋』の昭和62年8月号を図書館で探して読んでみてくれ。


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