- 【真正】 早稲田の栄光の軌跡を語れ 【part 53】
552 :早稲田大学政経政治OB ◆XsPab3UToI []:2011/03/31(木) 16:25:30.40 ID:FIeldhW7 - >>520続き
【早稲田大学の未来の体制とカリフォルニア大学モデルについて】 早稲田大学執行部よ。 将来の早稲田大学の新しい体制について、たとえばハーバードやスタンフォードなどの アメリカの名門私立大学を模範を取ろうとする動きがあるがこれは誤っている。 ハーバードは学生数が二万人ほどだが、授業料は日本の私立大学の五倍、運用資金は十倍、 総資産に至っては二十倍以上もある。これだけの財政規模や授業料に違いがあるのに、 まったく同じようなハフォーマンスは取れない。 しかしカリフォルニア大学をはじめとするアメリカの州立大学のシステムは大いに参考になる。 カリフォルニア大学は、バークレー校やUCLAやサンフランシスコ校など合計十校の大学の 総称で、総学生数は二十万人いるが、バークレー校はハーバードと並ぶトップレベルの水準にある。 このように学生の規模大きさとレベルの高さを両立させているのが、州立大学だ。 早稲田大学はぜひともこのカリフォルニア大学のようなシステムを採用して拡大していくべきだ。 すなわち伝統的な「大衆マンモス路線」をさらに推進しながら、一方では財政規模を拡大して専任教員を増やし、 研究面でもトップレベルになる。それによってスケールメリットとステイタスを両立できる。 早稲田大学(東京校)→バークレーに相当。桐蔭学園や神奈川大学を統合で横浜キャンパスもゲット 政経法商シャガク理工の上位学部増員で1学年13000名 政経学部1学年1200名(マスメディア学科創設で増員、定員回復) 法学部1学年1200名(公務員法曹養成学科で増員、定員回復) 商学部1学年1200名(ファイナンス学科創設で増員、定員回復) 社会科学部1学年1000名(昼間部化で増員) ★地方か単科医科大学統合で医学部新設 新しく地元の単科大学を統合して作る横浜キャンパスには 慶應に対抗するために社会科学系の学部を三つ設置する。 ●経済学部 1学年1000名 ●経営学部 1学年1000名 ●法政策学部1学年1000名(政治500法500) これで早稲田大学(首都圏)全体での社会科学系自然科学系教養人文系の 定員のバランスがとれる。
|
- 【大学】早稲田大学総合スレッド★125【日本一】
36 :早稲田大学政経政治OB ◆XsPab3UToI []:2011/03/31(木) 16:26:58.97 ID:FIeldhW7 - >>31続き
私立大学の基幹学部の入学定員と一般選抜入試の募集人員一覧表 ※割合は 左:4学部が占める定員の割合 右:総計の入学定員に占める募集人員の割合 慶應義塾大 早稲田大学 明治大学 中央大学 法政大学 法_ 1200( 460) 700( 300) 900( 435) 1370( 550) 760( 365) 経済・政経1200(750)900( 450) 1070( 496) 945( 450) 840( 460) 商_ 1000( 700) 900( 455) 1020( 450) 1112( 471) 735( 385) 理工 895( 650) 1670( 940) 925( 505) 860( 415) 1040( 630) 総計 4295(2560) 4170(2145) 3915(1886) 4287(1886) 3375(1840) 定員 6145(3893) 8840(4815) 6520(3351) 5437(2457) 5940(3110) 割合 69.9(59.6) 47.1(51.0) 60.0(48.2) 78.8(44.0) 56.8(54.5) 法、経、商の3学部ならば慶應3400>早稲田2500と900人分も差がある。 ただでさえ慶應のほうが出口の就職実績が良いのに数でも差があるのではどうしようもない。 早稲田大学は政経法商理工など就職のよい伝統学部の定員を減らし過ぎてしまった。 これを逆転させるには、 早稲田政経 1学年900名→1200名 早稲田法 1学年800名→1200名 早稲田商 1学年900名→1200名 早稲田社会科学 1学年500名→1000名 =================合計 1学年3100名→4600名 このように定員回復と増員を早急に図る必要がある。 そして一般入試定員を、政経・法・商は1学年800名、社会科学部は1学年700名は確保してほしい。 そうしないと志願者数で明治にも法政にも抜かれてしまう。 一部定員に慶應のような二科目入試を導入すれば、偏差値はむしろ上がる。
|
- 【大学】早稲田大学を改革しよう!【日本一】
43 :早稲田大学政経政治OB ◆XsPab3UToI []:2011/03/31(木) 16:28:19.12 ID:FIeldhW7 - >>42続き
早稲田大学執行部よ。世界の中心は世界一の人口大国である中国やインド、 などアジアの大国に移りつつある。日本の大学でも日大や立命館の台頭が著しい。 日本最大の学生数を誇る日大は社長数がダントツトップだけでなく、国会議員数でも京大と並んだ。 立命館は関関同立最下位だったにもかかわらず、学生数を二十年間で四倍に 急増させたことから、あらゆる指標で同志社を抜き去り、西日本トップの私学 となった。逆に戦前には学生数ダントツ日本一だった東大は戦後私大に学生数を 追い越されたことから、急速に没落し、今や実業界では三位、上場企業入社数では 法政や駒沢以下の二十位以下に転落した。 ★大学も国家もその社会的影響力の源泉は人口規模。大学の場合には学生の総数である。 これが「数の論理」だ。早稲田大学は現在東大の三倍、慶應の1.5倍の学生総数を持っているからこそ 総合的に日本一の影響力を持つ大学になっている。しかし医学部などを持てず、しかも社会のエリート層を形成する 社会科学系の学生数で慶應に負けているなどまだまだ増員補充が必要である。 学生数が多いということは、 @多様な学生、学業、スポーツ、芸術、セレブ子弟、地方の学生などをすべて獲得できる。 A学生納付金の増加により大学の財政規模も拡大できる。 B学生の増加とともに専任教員数も拡大できるために研究力もアップする。 などいいことづくめだ。 そこでまず現在の早稲田大学の社会科学系と理工系の学部学生数を増員して、 早稲田大学全体の学生数を1学年13000名程度に増員する。 偏差値も就職率も高いこれらの学部の増員は、全体の学生のレベルを激増させる。 ★文科省の大学定員規制緩和策によって、大学が自由に定員増できる ようになった。これはチャンスだ。すぐに定員増に踏み切ってほしい。 ★政経・法・商学部 1学年各1200名(減らした定員回復) ★社会科学部 1学年1000名(定員増) ★先進・基幹・創造理工学部 1学年各1000名合計3000名 こうして首都圏で1学年15000名に体制を整え、東大の5倍、慶應の2倍の学生数を 確保すれば日本一の大学の地位はゆるぎないものになる。
|
- 早稲田は地方国立一般学部未満
125 :早稲田大学政経政治OB ◆XsPab3UToI []:2011/03/31(木) 16:29:26.69 ID:FIeldhW7 - >>116続き
早稲田大学の社会的影響力は @圧倒的な学生数による「数の力」 Aメディア表現力の強さによる圧倒的な存在感 で保たれている。@の観点からは学部学生のいっそうの増員による 1学年13000名体制の完成と大阪横浜分校の確保。 Aの観点からは才能ある学生のゲットとそのサポート体制が必要になる。 これまで続いてきた奥島や白井総長の下での改革について、 俺は明らかな「失敗」だと言ったが、とにかく附属校や研究科を 増設したことや、2009年までに夜間部を消滅させることに成功したことは 評価されてよい。そして早稲田スポーツを復活させたことは稀な成功例と 見てよい。 だから改革は「失敗」ではなく、いまだ途上にあるというべきだった。 もちろんロー設計や奇妙な学部分割や試験日程のあえて慶應に負けるような 変更、上位学部定員の「調整」など明らかな失敗もあるが、それはこれから 改め、成功につなげていくべきだ。 @政経法商社学理工三学部の上位学部定員の純粋増員は早急の課題だ。 早稲田がスポーツや芸術芸能のためだけの大学ではなく、日本社会のリーダー養成や 学問研究にも必須の大学として、認められるには、現行の定員と学科では不足。 政経にマスメディア学科やファイナンス学科、法学部に法曹養成学科、商学部には 経営管理学科など、社会科学すべてを網羅するための新学科を編成し、1学年の定員を 1200名程度に戻す。社学や理工三学部も1学年1000名にする。 A第二小学校の計画は今年中に発表し、慶應の新小中のできる、2011年に同時に 開校して欲しい。これ以上慶應に附属校の学生数に差をつけられるべきではない。 B大阪や横浜に従来の早稲田とは違った小数実学教育の「第二早稲田」を 作ることを検討して欲しい。公立大を公設民営化や小規模の私学を統合する 形式がベスト。 ★大阪については大阪府立大と大阪市立大の運営を引き受けるべき。 C大阪の新拠点に1学年1000名近いMBAを新設し、「MBAの早稲田」の 早稲田となるべき。そうなれば実業で慶應に比べて弱いなどと叩かれることはなくなる。 それから早稲田卒の理系ノーベル賞を一人でも出そう。そうなれば研究で早稲田が弱いなどを 叩くマスコミはなくなるだろう。
|