- ☆☆☆JR東日本運輸サービス☆☆☆ Part2
237 :名無しさん@引く手あまた[sage]:2021/02/20(土) 20:45:36.49 ID:5tq3gNQ80 - 現代は、正に世紀末である。この世紀末という意味は、1990年代を迎えたという意味ではない。例えば、ノストラダムスの予言詩の中にこのような詩がある。
それは『司法官が乱れ、そして宗教家が乱れる。』と。この『司法官が乱れ』とは、例えば、裁判が正、あるいは邪というものの判定を正しくできなくなり、世の中に迎合し、 そして力の強いものに巻かれる時代、それと同時に宗教が本来持っている、宗教の特性である人々を真に苦悩から解放するという役割を果たさないという意味である。 正に現代はその時代である。
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238 :名無しさん@引く手あまた[sage]:2021/02/20(土) 20:47:01.44 ID:5tq3gNQ80 - ここに愚者と智者のふたりがいたと想定しよう。愚者は、例えばここでオレンジを一個買う。それを食べて、そのおいしさを味わったとしよう。次の日も二個 三個四個と買って飽きるまで食べる。
そして、オレンジに飽きる。もはやおいしくはない。次はリンゴにしよう。彼はリンゴを食べる。飽きるまで食べる。 次はバナナだ。バナナで同じことを繰り返す。 ここで、智者だったらどういうプロセスを辿るのかね。その人は、オレンジに飽きたとき、「なぜ私はオレンジに飽きたんだろう?」と考える。 そして、「私は今度は、リンゴを食べたいと思っているけど、ひょっとしたらリンゴにも飽きるんじゃないか。」っという考えに至るだろうね。 そして、リンゴに挑戦するとき、 「その時の心の変化をできるだけ客観的に見ていこうじゃないか。」と決心する。そして、リンゴを食べていきながら、個数を増やしていきながら、心の変化を理解していく。 そうするとね、オレンジとリンゴ、これくらいで飽きる経験はすんでしまうわけだ。飽きる経験がすんでしまうから、次のバナナまでいかない。いく必要がないんだ。 オレンジやリンゴがね、車に変わっても同じだね。例えばブルーバード、例えばスカイライン、例えばシビック。初めにブルーバードに乗っていてね、 飽きてスカイラインにする。次はシビックにしてみる。これと、オレンジ、リンゴ、バナナのプロセスは全く同じだ。異性について考えても同じだよ。 A子さん、B子さん、C子さんと心が移っていくプロセス、これも全く同じだ。 私達は、だから、もしオレンジで心の動きを理解したならば、車に対しても異性に対しても、惑わされることはないだろう。その時、自ずと悟りが訪れます。 急に、悟り、なんて言葉がでてきてびっくりしたかな。オレンジや車と悟りが、なにやらつり合わないような気がするかもしれない。 しかし、悟りとは心の動き、あるいは真我がどのようにして闇の中に入っていくかをね、客観的に見て理解できる状態のことなんだ。いいですか。これが悟りのプロセスだ。
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239 :名無しさん@引く手あまた[sage]:2021/02/20(土) 20:51:09.63 ID:5tq3gNQ80 - 東日本大地震に引き続いて発生した福島第一原発の事故は、日本の歴史に巨大な爪痕を残した。当時、菅直人首相の下で官房副長官を務めていた
福山哲郎氏は、本書において当時の官邸の動きについての克明な記録を残している。これは、後々まで参照されることになる一級の資料となるで あろう。政治家は過去ばかりでなく、未来にも責任を持つ。それでは、震災後の官邸は、未曽有の原発危機にどのように対応したのか。われわれ 国民が想定していた以上に、官邸は原発事故の深刻さに緊迫していた。最悪の事態へと発展すれば、東京にまで被害が及んでいただろう。3月11 日の深夜、「燃料被覆管破損」と「燃料溶融」、いわゆるメルトダウンに至る深刻な危機が発生した。張り詰めた空気の中、現場は直ちにベント をして、爆発を避けるために圧力を逃がす決断をした。しかし、東電本店はそれを許可しない。菅首相は直接現地に赴き、吉田昌郎所長に指示を 出す形で、ベント実施へと動かしたかった。菅首相の現地視察が、仇となった。それだけではない。海水注入により冷却化を目指していた所長の 指示に対して、本店は官邸に配慮してなかなかその決断ができない。本書によって、官邸にいた東電元副社長の武黒一郎フェローが、その中断を 求めていたことが明らかとなる。現場が重要な決断を行いながら、本店が幾度となく壁となる。菅首相は、困難な状況で決死の対処を続ける現場 に厳しく指示を出し、責任を持って事故に対処するよう告げた。それはまさしく、政治主導であった。しかし同時に、現場は繰り返し「政治主導 の混乱」に苦しむ。官邸の外にいると、その実態がよく分からない。分からないまま、東電・保安院に対する批判が続いた。本書はそれに対する 有効な証拠となる。後の歴史は、いくつかの重要な決断を行った東電や当時の野党に対して、より正しい評価を与えるかもしれない。
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240 :名無しさん@引く手あまた[sage]:2021/02/20(土) 20:59:03.63 ID:5tq3gNQ80 - 神はお前の中にいる。
悪魔もお前の中にいる。 つまり人間とはそういうものだ。 気分次第でどうにでもなるって事だ。 あきらめたり、絶望したり、怒り、どうやって相手を叩きのめすかばかり考えてたり、注意されても意固地になって屁理屈をならべたりするのも、お前次第でどうにでも良い方向に展開できるってことだ。 良い方向に展開しないのは、しようとしないお前の仕業でもある。
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241 :名無しさん@引く手あまた[sage]:2021/02/20(土) 21:00:23.67 ID:5tq3gNQ80 - 神はお前の中にいる。
悪魔もお前の中にいる。 つまり人間とはそういうものだ。 気分次第でどうにでもなるって事だ。 あきらめたり、絶望したり、怒り、どうやって相手を叩きのめすかばかり考えてたり、注意されても意固地になって屁理屈をならべたりするのも、お前次第でどうにでも良い方向に展開できるってことだ。 良い方向に展開しないのは、しようとしないお前の仕業でもある。
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242 :名無しさん@引く手あまた[sage]:2021/02/20(土) 21:00:46.28 ID:5tq3gNQ80 - 神はお前の中にいる。
悪魔もお前の中にいる。 つまり人間とはそういうものだ。 気分次第でどうにでもなるって事だ。 あきらめたり、絶望したり、怒り、どうやって相手を叩きのめすかばかり考えてたり、注意されても意固地になって屁理屈をならべたりするのも、お前次第でどうにでも良い方向に展開できるってことだ。 良い方向に展開しないのは、しようとしないお前の仕業でもある。
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243 :名無しさん@引く手あまた[sage]:2021/02/20(土) 21:02:05.97 ID:5tq3gNQ80 - 迷わず行けよ。行けばわかる。
私に言わせれば、「限界」なんて言葉はこの世の中にはない。「限界」と言うから、限界ができるのだ。なぜ自分から「限界」という一線をひかねばならないのか? 人は歩みを止めた時に、そして、挑戦をあきらめた時に年老いていくのだと思います。 この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ。危ぶめば道はなし。踏み出せばその一足が道となる。 人にはいろいろ好き嫌いがある。俺にもどうしても好きになれない人間がいる。しかし、その人間がどういう情報を与えてくれるか、その人間を一度飲み込まなければ、それは得られない。人を飲み込むことのできる器というのは、人を包み込める大きさがなければならない。 心が歪むのは肉体自体が不健康だからだ。 限界なんて言葉はこの世の中にはない、限界と言うから限界ができるんだ。どんなに慎重になっても、どんなに想像しても、行動についての結果は、やってみなければわかりません。でも、結果を恐れて行動しなければ、なにも生まれてきません。行動を起こせば、また新たな選択が生まれてきます。でも、その行動や選択には責任もついてきます。あなたの行動は多くの人にも影響をあたえます。言い訳はひとつも通用しません。それでも歩きましょう。人生逃げ道なし。 花が咲こうと咲くまいと、生きていることが花なんだ。 寝てたいヤツは一日中寝ていろ!そのかわり、やる以上はギネスブックの記録を作るぐらいの覚悟でやれ!
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