- ★★★ビルメンテナンス(設備)Part.373★★★
626 :名無しさん@引く手あまた[sage]:2020/09/12(土) 23:11:03.72 ID:mZWe7QVx0 - 冷静に議論するなら、
「平で残業なしで500万貰えるビルメン会社が存在するか」 が論点になるのではなかろうか 勤続年数重ねて定時上がりの平でも500万って発言する奴が最近居着いているようだが… わいは「ない」派や なぜなら、たしかに系列で長年勤務すれば昇給していくだろう しかし普通の人は500万も貰えるようになる頃には主任なり所長なり役職がつくはずや 当然残業もせずにそそくさと帰るなど許されない 中途採用でも40過ぎれば、当然所長とか責任者をやらなけりゃならん 出来ないなら地方に転勤とか、本人が嫌がるありえない人事で自己都合で退職してもらう 篩にかけて使える人間だけ残していくのが昇給のある系列ビルメンの人事だからな マネジメントしたくない、責任とりたくない、検針球替えだけしときたい、でも年収500万欲しい こんな事を言うやつが上位系列で勤続するのは夢のまた夢やと思うぞ 20代30代に張り切って結婚しながら妻子を養って頑張れた人間でも 息切れすれば即お役御免で有形無形の退職勧奨が待っている ビルメンといえどこの辺りは、普通の会社と変わらんね
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628 :名無しさん@引く手あまた[sage]:2020/09/12(土) 23:21:46.52 ID:mZWe7QVx0 - 昔、東○コミュニティの地方の支店が新聞に求人出してたんで応募したことがあるんだが、
当時は製造業に勤めてて、まだ20代半ばで電験やら持ってたから楽勝だと思ってたんだが 数日して応募書類が送り返されてきてた。 世のなかこんなに厳しいのかと思ってたら、その後その支店の人から直接電話があって 「あなたの将来のことを考えて今回はお断りした。まだ若いんだしこれから結婚して家族を養っていかなくちゃならないんだから、別の可能性を探したほうがいい」 と言われた。 結局別のビルメン会社に入っちゃったわけだが。 当時は世の中のこと知らなすぎたんだな。いまじゃ修正不可能だが。
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632 :名無しさん@引く手あまた[sage]:2020/09/12(土) 23:32:36.84 ID:mZWe7QVx0 - 上位3点セットは電験2種 宅建 TOEIC800
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637 :名無しさん@引く手あまた[sage]:2020/09/12(土) 23:58:31.43 ID:mZWe7QVx0 - 「日本株式会社」は「ジョブ型雇用ではなく、メンバーシップ型雇用だ」とよく言われるようになった。
メンバーシップの大本の組織の維持が最大の目的であるから スキルに対して報酬を支払うという発想はなく、組織に対するロイヤルティに対して報酬を支払う。 面接試験では、組織に対するロイヤルティと協調性が判断される。 「同僚とうまくやっていける性格の人間であるか」「組織に対してロイヤルティを持つタイプなのか」を判断する。 野球部やラグビー部出身者の評価が高いのは、経歴から“組織人間”であることが実証されているからである。 これを通った人は、部長クラスの管理職面接にたどり着く。 ここでは、「上司とのコミュニケーションがうまくできそうか」「人間関係をうまく築けるか」が評価される。 つまり、メンバーシップ型の就職面接で評価されているのは「組織に対する協調性・ロイヤルティの高さ」なのだ。 その結果、でき上がるのが、これといったスキルがない、自分の働いている会社の人脈で生きる“会社人間”である。 会社内の人間関係と社内政治に詳しく、上司の考えていることを忖度し 上司の意向に沿うように仕事を進めることは得意だが、社外で売ることができるスキルは何も持っていない人々である。 その中で昇進していくのは、ロイヤルティが最も高そうな人。 その高さがどのように評価されるかといえば、上司の言うことを聞くかどうか、つまり「従順な人間であるか」である。 こうして昇進競争は“イエスマン競争”となる。 いつもイエスということができない人、自分の意見を持ち、どうしてもそのとおりにやってみたい人は、不満を感じ転職を考えるようになる。 しかし、こうした人は必ずしも恵まれない。なぜなら、売れるスキルがないから、転職先が見つからない。 これがメンバーシップ型雇用の実態である。 つまり、就職時点からロイヤルティ重視の採用が行われ、 入社してからもロイヤルティの高さを判断するためにやっているかのような転勤・異動が行われる。 上層部にいる役員も、このシステムの中を巧みな遊泳術で泳ぎ切り、向こう岸にたどり着いた人たちだ。 彼らの心には、部下をロイヤルティの高さで判断する習慣が染みついており、 特定分野で高いスキルを持った人間を評価しようという気持ちはない。
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638 :名無しさん@引く手あまた[sage]:2020/09/12(土) 23:59:26.35 ID:mZWe7QVx0 - >>636
その結果、でき上がるのが、これといったスキルがない、自分の働いている会社の人脈で生きる>>636のような“会社人間”である。 会社内の人間関係と社内政治に詳しく、上司の考えていることを忖度し 上司の意向に沿うように仕事を進めることは得意だが、社外で売ることができるスキルは何も持っていない人々である。 その中で昇進していくのは、ロイヤルティが最も高そうな人。 その高さがどのように評価されるかといえば、上司の言うことを聞くかどうか、つまり「従順な人間であるか」である。 こうして昇進競争は“イエスマン競争”となる。 いつもイエスということができない人、自分の意見を持ち、どうしてもそのとおりにやってみたい人は、不満を感じ転職を考えるようになる。 しかし、こうした人は必ずしも恵まれない。なぜなら、売れるスキルがないから、転職先が見つからない。 これがメンバーシップ型雇用の実態である。
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