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463 :名無しさん@引く手あまた[]:2013/12/18(水) 10:28:17.98 ID:LZQ55Kbc0 - 天皇カルトとGHQが呼んでいたことだけは
覚えておいたがいい。 その天皇カルトをGHQは利用したがね。 只の人間や、只の人間の家系を尊ぶなど 時代錯誤であり、人が人として、この世に生まれさせられた 意味を否定する、迷信でしかない。 そんなものは、ゴミ箱に捨て去り、 人の心の平安は、別次元に求められるべきであるのは 当然のことだ。 天皇という存在が、近代になって 日本人に与えたものは、 「惨禍」でしか無かった筈だ。 取り巻きは別だろうが、 大多数の日本人にとってはね。
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470 :名無しさん@引く手あまた[]:2013/12/18(水) 20:18:26.80 ID:LZQ55Kbc0 - >>572
>これはいい言葉ですね。 というのなら、あなたも反対する側に対して「反日」とか「乗っ取り」などいった レッテル張りなどせず、逆の立場の人々に対して真摯に向き合うべきです。 通りすがらないさんはレッテル張りが大好きみたいで、 他にも「権威に頼る」「通説といって思考停止している」と言って、 ご自分の無知を棚に上げる傾向が強いですね。 私は大嫌いなんですよ。そういうのが。 知らなければ学べばいい。自分と異なる意見に対してもです。 私は左翼が嫌いですが、マルクス・エンゲルスの本を読みました。 彼らが何を考えているか知りたかったからです。 人はそうやって対抗言論に備えられ反論できる知性が得られるのです。 昨晩、BSでケネディのドキュメントをやっていましたが、 最初にソ連のフルシチョフと会ったとき、ケネディはイデオロギー論争を持ちかけ こっぴどく論破されたそうです。共産主義を敵対しながら研究を怠った故でした。 太平洋戦争の際、アメリカは軍事面だけではなく文化面でも日本を研究しました。 その中でルース・ベネティクトの「菊と刀」が生み出されました。 敵を知る前に己を知れとは孫子の兵法「敵を知り己を知れば百戦危うからず」から 出た言葉です。レッテル貼りをする人には耳の痛い言葉でしょうね。
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471 :名無しさん@引く手あまた[]:2013/12/18(水) 20:31:01.18 ID:LZQ55Kbc0 - >>240
>どういう意味でしょうか。 意味は二つあります。一つは極東国際軍事法廷の罪状から演繹させて考えれば明らかであること。 もう一つは統治の主体者としての責任です。 前者は言わずもがなだと思います。ポツダム宣言受諾を受けて、「一切ノ戦争犯罪人ニ対シテハ 厳重ナル処罰」が必要とされながら、天皇だけが除外されたというのは政治的な理由からでした。 後者の意味はいわゆる道義的責任という意味です。統治主体者だった天皇だけが、開戦を回避するとか 早く終戦させて日本の被害を最小限にとどめる決定を下すことが可能でした。しかし、彼はそれを怠り 近衛の早期講和進言に対して「一撃を加えてから」と言って一歩も引かぬ決意を示します。 防衛ラインが次々と突破されているにも関わらずです。天皇自身も冷静な判断ができなかったのでしょう。 >>241 >但しそれは、一国を存亡の危機まで陥らせたことに対する政治的失敗に対する責任である。 終戦を受けて日本政府内では、連合国に先手を打って日本人の手で戦犯を裁くという方法が模索されました。 その理由はやはり「国体護持」、天皇を救うという目的です。終戦直後の日本政府は東久邇宮の 一億総懺悔発言にも見られるように、先ずは国民より天皇、国民より自分らのことを優先しました。 この様なメンタリティを持つ国家指導者が国を動かしていたということです。官僚も軍部も 自分らに累が及ばぬよう公文書の七割を焼き捨てました。だからこそ、東京裁判が始まると、 多くの国民が支持しました。ウォーギルド・プログラムなど必要ないくらいに。
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