- ■■■■国鉄分割民営化は失敗だった 15■■■■
513 :回想774列車[sage]:2021/01/14(木) 13:01:08.63 ID:nihBYVQZ - >>505
その通り!両刃の剣! 西欧や中国の国民政府は、被支配者には教育を制限して、 宗主国の言語を学ぶのを禁止したり、高等教育を受けさせなかったので、 ベルギー領コンゴなど独立時に高等教育を受けた国民が居なかったとか。抵抗する知恵は付けさせない愚民政策だった。台湾に逃れた国民党は長期に大学再開を認めなかった! 日本の植民地経営は「同化政策」で、基本的に国内同様の扱いをして、 早い時期に帝国大学まで作って科学技術、文化を拡げて実力を付けさせているから、 日本支配本位の教育だけでは独立志向や、科学技術力を抑えられず、戦後の現地の経済発展の基礎になってる。両面があるのだ。 大陸側は国民党も共産党も台湾を内国植民地扱いで収奪、弾圧していたことで アメリカ独立戦争型の台湾独立の動きが消せない。 1947年の2・28虐殺事件で蒋介石は自国民を28,000.人虐殺して40年の戒厳令を敷いた!蒋介石も台湾侵略軍だったのだ。 「一つの中国」なんていってるのは大陸派(国民党&中共)だけで、台湾土着派は「一つの中国、一つの台湾」だ。 日本施政は人が良いというか、独立の力も付けるまともな教育を全土に普及してる点では現地教科書などから評価されてる。 日韓条約を結んだ朴正煕大統領は、同意しない閣僚を説得して「日本施政はそんなに悪くなかった。 子供の時、農作業で学校に行けないのを、親を説得して通学させ、進学させ、満州陸士から本土の陸士へ進学させてくれた。 そこに朝鮮差別はなく公平だった。」と、国民放置の李朝とは違った日本治世の功績も認めた上で 「用日」(日本を都合の良いときに利用する)の立場から、実質上の多額の賠償金を受け取って、驚異の経済成長を実現させた。(話題の日韓請求権協定など)
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