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643 :回想774列車[sage]:2019/02/08(金) 00:41:36.51 ID:8mrKRpsM - >>639
旧作品の1958年版の「点と線」は、車体が緑に見えましたが、この東映フイルムは全体的に、緑に 偏光しており、さらに何度も確認し実車のあさかぜ号での撮影だろうという事になりました。つばめではなく 茶色車体のあさかぜ号だと思われます。 撮影場所 東京駅15番ホーム 17時49分にホーム着 18時30分発 なんと停車時間が、41分もあり、さすがに長躯、これから九州まで駆け抜けようという特急の 発車の堂々の進発体制です。監督以下スタッフが夕刻に参集して、あさかぜの茶色の列車 をバックにしての余裕を持った撮影だったのか。 または、当時、客車を管理していたという品川運転所のホームに、客車清掃時などで引き込み 品川が撮影場所であったか。いずれにせよ、背景は実車のあさかぜ号であるのは間違いのないところです。 (修正) 旧作品 東映版「点と線」 列車「あさかぜ」号 茶色車体 で撮影 偉い、真面目だ!! 新作品 TV映画版「点と線」 20系のさらに後の、青色に白いライン入り普通列車用のオンボロ車体 を無理やり20系という事にして撮影
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644 :回想774列車[sage]:2019/02/08(金) 00:46:22.78 ID:8mrKRpsM - 青色に白いライン入りの普通列車用の、丸丸としたなんの珍しさもない、見たくもないオンボロ車体
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645 :回想774列車[sage]:2019/02/08(金) 01:59:47.68 ID:8mrKRpsM - 新作のその丸丸とした列車は、113系の電車を使っていますね。青色に見えますが、オレンジ色と緑の2トーンの車体を、その部分のみデジタル処理により
目が覚めるような青色にしております。新技術による見事な演出ですね。列車ではなくて電車です電車。 ↓ 出演者 ビートたけし(鳥飼重太郎)、柳葉敏郎(安田辰郎)、高橋克典(三原紀一)、原沙知絵(お時)ほか 放送日 2007年11月24日(土)、25日(日) 撮影日 2007年8月1日(水)〜3日(金)、9月10日(月)〜12日(水) 撮影場所 宮原総合運転所、交通科学博物館、SLやまぐち号 ほか https://www.westjr.co.jp/company/business/location/tour/2007/report07.html
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646 :回想774列車[sage]:2019/02/08(金) 02:05:46.18 ID:8mrKRpsM - ↑
青色の113系を持ってきたのでないか。青色の113系というのが有ってだな、それを持ってきたと・・・ それだとデジタル処理などの面倒な作業無しでOKだが
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647 :回想774列車[sage]:2019/02/08(金) 02:06:11.88 ID:8mrKRpsM - そのようですね。
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648 :回想774列車[sage]:2019/02/08(金) 02:17:49.18 ID:8mrKRpsM - さすがに長躯 →→ さすがに長駆(正)
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651 :回想774列車[sage]:2019/02/08(金) 13:13:08.02 ID:8mrKRpsM - 再放送を見た。一つ気になったのは鳥飼刑事が支那戦線で負傷し、「グラマンの機関銃」の弾丸が4個今でも体の中にあるという設定。これには笑っちゃった。
支那戦線ということは鳥飼は陸軍の歩兵だ。闘う相手は支那兵。支那兵がグラマンの機関銃を持っているはずがない。チェコ製だろう。 ちなみにグラマンはアメリカの航空機メーカー。わかるだろう。陸軍の歩兵が支那でグラマン戦闘機と戦って被弾し、生き延びたなんてほとんど喜劇だろう。 | nebokeneko | 2012/02/13 3:54 PM | nebokenekoさま 戦史に詳しいんですね。確かにヘンな話です。原作では戦争の影は一切ありません。脚本の竹山洋はベテランなのに、残念ですね。よい作品の割には細部の詰めが甘かった。 イケてる、モノ・コト http://monokoto.jugem.jp/?eid=945
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