- 国鉄後期】東北を走った特急・急行列車【JR初期】
769 :回想774列車[]:2011/12/03(土) 00:47:45.77 ID:APlsH/ow - >>767
「半数」は停まっていないよ。「たまに」停まるだけさ。
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- 東海道・横須賀・総武快速線・房総 113系を語る
106 :回想774列車[]:2011/12/03(土) 00:49:24.75 ID:APlsH/ow - >>105
電車特定区間の相互乗車は基本的に「利用不可」だった歴史的背景があるから。 高崎線東北線の浦和通過と同じ。その点横須賀線は全線電車特定区間だった。
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- 【望郷】あぁ上野駅【郷愁】
889 :回想774列車[]:2011/12/03(土) 00:53:06.37 ID:APlsH/ow - 昔の連想ゲームにて
加藤芳郎キャプテンから三橋達也氏への1分ゲームで・・・・ 加藤「東北線」「特急」 三橋「はつかり」・・・・正解ピンポン! イパーン人にも浸透していたのだろうな。
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- 国鉄後期】東北を走った特急・急行列車【JR初期】
770 :回想774列車[]:2011/12/03(土) 03:36:26.59 ID:APlsH/ow - 宇都宮を通過する「ひばり」があるのに郡山福島は全「ひばり」停車。
この埋め合わせに1Mが郡山通過して宇都宮の体面を守ったというのかね。 列車の「格」からすればそれで十分かもしれないが,こうして考えてみると 当時の「特急停車」なんて利用者云々というより町の面子,駅の面子,列車の面子が 最優先だったともいえるかもな。考えてみればある駅に特急が1日1本2本停車した ところで,みんながみんなその時間に合わせて行動できるわけでもなく,急行利用が 「デフォ」のところでのオマケみたいなもんだったのだろう。 ただし,「矢吹には特急は停まらないけど本宮には停まるんだ」という優越感があった りする。特急完全非停車駅にもまた「格」があって,鏡石には福島までの「あづま」は停車するが それ以外の急行は停車せず,松川には上野発(行)以外の急行ならすべて停車・・・(「あづま」が後停車)
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- 乗車券類の思い出
323 :回想774列車[]:2011/12/03(土) 03:52:14.53 ID:APlsH/ow - 津田沼車掌区乗務員発行の車補の路線図には中央線が西国分寺までしかなかった。
三鷹車掌区乗務員発行の車補の路線図には総武線は千葉まであったのだが・・・。 首都圏の電車特定区間内の車掌区発行のものでおなじ電車特定区間の一部が地図に 載っていないものって他にあるだろうか? それとももしかしたら津田沼のものは武蔵野線を掲載すべく中央線の西国分寺以西の ものが省略されてしまったのだろうか。昭和48年くらいの話。 武蔵野線といえば府中本町〜新松戸が開業した当初は駅の券売機上の路線図にも 載らないで,武蔵野線と根岸線延伸部分各駅への運賃が「表」形式で案内されていた だけだったな。
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- 最近見なくなった光景 増5号車
340 :回想774列車[]:2011/12/03(土) 14:38:01.96 ID:APlsH/ow - >>339
1983年ごろの東北地方ではカゥベル(→びっくりドンキー)の肉も養殖ミミズを混ぜているという噂があった。 まだ首都圏には本格的に進出していなかったころのお話。
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- 以前特急が停車したが今は停まらない駅
526 :回想774列車[]:2011/12/03(土) 15:13:12.38 ID:APlsH/ow - 堺市は「あすか」廃止後,急行の消えた時代に「くろしお」が数本停車
しなかったっけか?
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- 国鉄後期】東北を走った特急・急行列車【JR初期】
779 :回想774列車[]:2011/12/03(土) 16:16:17.96 ID:APlsH/ow - >>776
岩沼が「仙台までいけば特急はたくさんある」という理由で停車させないなら 須賀川や本宮だって「郡山まではいけば特急はたくさんある」ということになる。 大都市近郊といっても当時の岩沼なんて須賀川や本宮よりはマシとはいえ普通列車 の本数は少なかったし,そもそも「逆乗」になるからね。昼間は急行があるから いいとはいえ,「ひばり」が須賀川本宮二本松にサービス停車するのであれば どうせ仙台行だし同じ宮城県内の岩沼などにも停めてもよさそうということだ。 同時期の原ノ町行「ひたち」の下りの最終と上りの始発は福島県内各駅に ウジャウジャ停車していた。
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- L特急
157 :回想774列車[]:2011/12/03(土) 16:59:13.63 ID:APlsH/ow - >>156
実際問題,昭和50年くらいだと「全車指定席」の特急だって当日乗車を希望する旅客に 満席ならば「立席特急券」を発売していた。立席とはいえ発売枚数に制限はあったので, 発券するにはいちいち列車を指定してマルスを叩いていた。この制度は極めてイレギュラー の措置だったので当時の時刻表にもその案内は掲載されていなかったがこれが「常態化」 していた。特急大衆化の幕開けともいえよう。国鉄としてはそんな状態であれば いっそのこと特急に自由席を付けて区間だけを指定した自由席特急券を無制限に発売して あとは座るなり立つなり好きにしてくれ・・・とするほうが合理的だったので 53年10月改正でのすべての昼行特急に自由席を設定し,この段階で「特急」と「エル特急」 の実質的な差がなくなる。 その後,JRになってから「かがやき」「きらめき」「成田エクスプレス」など新しい意図からの 特急どうしの間での差別化が始まり,「エル特急」の存在意義(?)が復活 したかに見えたが,その後は同じ料金体系の「特急」であってもJR各社により その位置づけは異なってきたので会社ごとの特急料金の「部分的見直し」が繰り返されて 今のような複雑怪奇な料金制度になってきており,「エル特急」以前に「特急」という 統一呼称自体の存在意義すらもなくなっているのが現状である。
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- L特急
158 :回想774列車[]:2011/12/03(土) 17:08:55.66 ID:APlsH/ow - ついでにいえば「立席特急券」が発売された理由は,「全車指定席」とはいえ
満席を承知の上で特急券なしで強行乗車するお客が少なからずいて,(全車 寝台の夜行列車も例外ではなかった)そういう場合車掌の判断で次の駅で下車 してもらったりデッキ立席を条件に車内で指定席特急料金を徴収するなどしていたが そんなことならば,乗る前にきちんと特急券を買ってもらい料金を若干安くしてあげる よ・・・というこれまた「妥協」の産物。
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