- 古き良き時代の近鉄電車
940 :回想774列車[sage]:2011/11/08(火) 01:36:03.12 ID:sWGlQ2QM - >>928
横槍すまん。 昭和40年代中〜後半、名古屋線(塩浜持ち)の車両もビーではなかった。 928氏のいうファーッかどうかは解らんが、ぷ〜というちょっと間抜けな音だった。 この「ぷ〜」、全車に付けられたわけではなく、ツリカケと1600初期車には付いていなかった記憶がある。 結局付いていたのは1611以降と1651、1800、1810のみという事か、特急車は記憶にない。 のちに6441(デラ)や6431など、ほとんどの車に付いたんじゃないかな。 当時、近鉄通の話によると、故障が多いからのちの標準の「ビー」に取り替えられたとか。 また、6310・6330などはダブルタイフォンじゃなかったんじゃないかな。プァーーーンという単音。 6420や外車2200はダブルタイフォンだったような。 もひとつ、一時1912はダブルタイフォンのチューニングが狂っていて、和音ではなく発振音だった。 いまでは誰も覚えていないだろうけど。 警笛もよく鳴らしていたな、烏森あたり、踏切がやたら多い事もあるが、遠くからな鳴らしっぱなし。 普通列車は駅に接近すると、ブァン、ブァン、ブァン、ブァンと4回鳴らしていて、すぐわかった。 レアな編成と言えば、1810の清一5連(2M3T)を見た事がある。 当時(2610登場前)、名古屋線の急行は百鬼夜行状態、どちらかといえば老朽車ばかり、 新しいもので1600*5の時代、新型でオールラインデリアの1810*5はめちゃ格好良く見えた。 今にして思えば、あまり乗りたくない列車ということになるがw 名古屋線の急行、今も車種がやたら多いのは伝統ということだろうか。 長文すまん。
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