- 阪急電鉄 旧型車両スレッド3
242 :回想774列車[]:2011/10/13(木) 07:00:23.54 ID:s7EdpxbE - >>241
5000系のように意図してまとまった車番を編入したのを除けば珍しいかも。 (1970年代末に編入されたのは当時空気バネの2031〜2036、2081〜2086) 3080F内の2071と2173も竣工時には同じ編成にいた元先頭車ですがこれは6連ですね。 3050Fは7両目が2073で3082Fは2077でした。2001年頃に3050Fが6両化されて 2073と3550が離脱し、その内3550が2077の代わりに3082Fに入りました。 結果的には2073と2077が廃車となりました。同時期に廃車となったのは2059と、元5010Fの 5563の編入によって5001Fから追われた2183です。なぜ5563が5001Fに来たんでしょうか。 3054Fは表示改造当初は2079と2088を編入していました。その後、2079は震災代替で3159Fに入り、 2088は野ざらしのまま2000年頃に表示改造車としては初めての廃車となりました。 その後、また8連化されて本線に復帰していますが(今度は神戸線で)、7両目には元3152Fの2178が起用されました。 しかしこの車両も3000番台に置き換えられて姿を消しました。 そんな中、3050Fが2184と2085を編入して本線に復帰したときは嬉しかったです。 その後も3056F、3078F、3050Fの6連化や3072Fの廃車で(元)2000番台が消えております。 今でも2000系列で特に運転台撤去車が入っている編成を見ると得した気分になります。
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