- 長距離・夜行各駅停車
371 :池原あゆみ44歳[]:2011/09/16(金) 00:29:58.01 ID:eijWz1gX - で、ちょっと深刻な話題を振るけど、
「上流社会の人間と下流社会の人間の境界はどこか?」 という質問に、 「夜行普通列車に乗車体験があるかどうか」 という答えがある。 僕が、91年夏の大垣夜行を最後に、夜行列車と縁が切れたのは、 もう、その当時、すべての夜行列車に「プロレタリアイズム」を感じていたから。 自分は、それなりのレベルの大学を卒業しており、 「これ以上、レベルの低い世界には巻き込まれたくない」という思いがあった。 現在、身近に、 「ムーンライト九州がなくなったから九州へは行けなくなった」 「18きっぷ愛好。行きは521M限定。帰りは338M限定。普通列車グリーン車など論外」 という人がいる。 前者の関西人(郵便局外務職員)など、 「特急利用は郵便局の組合の大会に合わせての旅行のみ」と、言い切る。 つまり、「郵便局の社費利用で、撮り鉄、乗り鉄を実行する」 (10日間の有給休暇で、組合の大会には、1日の数分、顔を出せばいいだけらしい) こういう人ばかりなのね。現在の夜行普通列車の愛好者って。 50歳近い年齢で、このようなセリフを言ってしまう人って、 どういう経済状況なのだろう? と思う。 大学時代の友達や、鉄道趣味と無関係の友達は、ほぼ全員、 「大阪から東京へはのぞみに限る」 中には、「もう、のぞみはグリーン車にしか乗れない」という人もいる。 そんなレベルなのに。 「夜行普通列車」と、「社会の底辺層」について、 このスレの住民はどう考えますか? 「中央東線長野行きや、上越線長岡行きの時代は、そう密接な関係ではなかった。 むしろ、登山などのアウトドアの世界で、健全な世界であった」 のでしょうか?
|
- 古き良き時代の近鉄電車
886 :池原あゆみ44歳[]:2011/09/16(金) 00:39:33.64 ID:eijWz1gX - 扉も半開になるし・・・。(両開き扉が両方どちらも半分だけ開いた状態になる)
修学旅行で見たのかな? 通常なら見るチャンスなどないはずだが。
|
- 懐かしの北陸特急&急行
521 :池原あゆみ44歳[]:2011/09/16(金) 02:14:30.88 ID:eijWz1gX - なんか、小学校時代に乗った「立山」って、
確か、近江舞子で、運転停車していたような記憶が・・・。 最高速度の差も大きいし、 駅の停車時分もかなり違うよね。 これで、「サンダーバード指定席特急料金」が\3030なら安い。 大阪〜富山は指定席で\8490で、 大阪で感じる、富山の「遥かさ」から考えると、運賃は安い。 東京でも、「遥かさ」の感覚は富山と同じくらいだが、\14050である。
|
- 国鉄がいかにクソだったか語り合うスレ
146 :池原あゆみ44歳[]:2011/09/16(金) 02:20:26.00 ID:eijWz1gX - 確かにJR西日本の田舎の路線は国鉄時代の方が良かったと思う。
そもそも、福知山線谷川で、福知山線より加古川線の方が本数が少ないなんて、 昔の感覚からすれば信じられない。 福知山線は増強対象路線で増発、加古川線は合理化対象路線で減便となった 結果に過ぎないのだが。 広島県〜島根県の移動など、「鉄道での移動が不可能」な状況で、 これを見る限り、国鉄分割民営化で悪くなった例外は JR西日本のローカル線だけといえる。
|
- 【国鉄】いい日旅立ちキャンペーン【百恵】
233 :池原あゆみ44歳[]:2011/09/16(金) 03:57:40.59 ID:eijWz1gX - 当時の百恵さんの多忙ぶり。
引退の日から発行日までの経過日数。 おそらく、自筆した原稿は存在し、執筆の様子も目撃されているのだろうけど、 全文が自筆ではないはず。 口述で書物を製作するなんて、どこの出版社でもやっていることですよ。 たとえば、 渡辺昇一「国民の教育」(産経新聞社 2001年) 「口述によって著述したもの」と明記してある。 だいたいパターンがあって、「蒼い時」と類似性を感じる。 絶対に本文にしわ寄せが来るのだ。 P18「私には、父はいない」 P184「父が〜作ってくれた」 とかね。 ちなみに、高校の文芸部というのは、 こんな揚げ足取りなことばかりやるのが専門です。 口述による執筆など、文芸の世界では恥ずかしいことでもなんでもないですし、 結果的に、形整った文章、後世に読み継がれる文章が、 後の世代の模範となれば、 書物というものは十分な役割を果たしているんです。 「私の歩んだ21年の日々、そして、 芸能界というある意味では特殊な世界に生きた8年間の日々を、 自分の手、自分の言葉で書き記しておきたかったのである」 という、書物発行の目的は達しているのですから、 第三者に助けられた部分があっても、それは当たり前。 プロの作家ではないのですから。
|
- 俺を鉄ヲタにしたコロタン文庫13私鉄全百科
277 :池原あゆみ44歳[]:2011/09/16(金) 04:25:36.29 ID:eijWz1gX - 「コロタン」のスレに、「男児ポルノ系のネタを書くな!!」
という苦情が来るのは十分承知しています。 でも、仕方がないのよ。 自分が「純潔な男の子」だった時代の書物だから。 そもそも、ショタコンという性癖自体、 少年時代に、二次性徴を順調に乗り越えられなかった、 (具体的には、二次性徴的な範囲で、性的いじめ被害体験があった、など) のが原因で、染まる世界で、 はっきり言うと、二次性徴に突入した小学校6年生の後半、 「自分の全裸を鏡に映してハアハアしていた」 というような、大変「ナルシズム」な要素の強い趣味の世界です。 「コロタン」は、そんな時代の記憶がとっぷり残る時代の書物で、 どうしても、車両や列車の解説の文章、一つ一つのそこやらに、 「純潔で無垢な存在」であった、自分の「小学校高学年時代」の記憶を 呼び覚ます要素があるんです。 「コロタン」に掲載されている時代の鉄道は、現在とまったく異なる世界で、 当時の興趣を思い返すということは、 キレイだった、「自分自身という男子小学生」の「蒼い肌」を 思い返すことにもつながるんです。 ショタコンに鉄道ファンが多い (逆は真ではない。 鉄道ファンは絶対数が多く、その中で「鉄+ショタ」は微細な存在) のは、このあたりが理由です。
|