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神戸電鉄・神有電車

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神戸電鉄・神有電車
76 :回想774列車[sage]:2011/03/30(水) 04:23:16.88 ID:oQfQUzU4
神戸電鉄・粟生線 11年度中に存廃判断へ
ttp://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0003637196.shtml

神戸電鉄は26日までに、赤字が続く粟生線(鈴蘭台‐粟生、29・2キロ)について、2011年度中に存続か廃止かを判断する方針を固めた。
赤字額が10年連続で10億円を超える見込みとなったうえ、利用促進策への国の補助も11年度で打ち切られるため、存廃の結論を急ぐことにした。
同社は、09年に神戸、三木、小野市などと「粟生線活性化協議会」をつくり利用促進策を進めているが、抜本的な支援策が出てこない限り廃止は不可避の情勢という。
同線の輸送人員は1992年度の1420万人をピークに減り続け、本年度は670万人程度の見通し。
マイカー利用への転換や少子高齢化に伴う通学者の減少などが背景にあるという。
同社はワンマン運転や駅の無人化、給与の30〜50%カットなどを実施しているが、同線の09年度の経常赤字は12億7千万円で、本年度も10億円を超える見込み。
鉄道事業全体も赤字で、同社は今期も7年連続となる無配を決めている。
活性化協議会では、イベントなどで利用を促進する「地域公共交通総合連携計画」(10〜12年)を策定し、約4億円の経費のうち約2億円の国の補助が認められた。
だが6月に国土交通省が行った事業仕分け・行政事業レビューで、地域公共交通への支援を「必要最低限に絞るべき」と判定した。
同省は「鉄道は(バスと違い)最終の交通手段にならない」として、同線への補助を10、11年度の2年間で打ち切ることを決定。同社はこれを受け、存廃の決断を早めることにした。
同社の幹部は「他の路線の利益などを粟生線に補てんする企業努力は、これ以上困難。鉄道がなくなったときにどういう問題が起きるのか、地域全体で多面的に考えてほしい」としている。


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