トップページ > 鉄道懐かし > 2011年01月01日 > 7CC6E5jS

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回想774列車
阪急電鉄 旧型車両スレッド2

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阪急電鉄 旧型車両スレッド2
736 :回想774列車[]:2011/01/01(土) 00:34:52 ID:7CC6E5jS
>試作車の510を製造し、それを基に600形が設計・製造
この2形式に共通点は無いぞ。

寸法と形状から見ても半既製品を自社仕様としただけで、
阪急主導で作ったものではないし、川重的には歴史的といえるが、
阪急の車両史的に見た場合、独自性もなく、以後の形式にも与えた影響は少なく、
発の量産全鋼製という点を除くとたいした車両ではない。
結果的に保存されているのは喜ばしいことではあるけど。
阪急電鉄 旧型車両スレッド2
742 :回想774列車[]:2011/01/01(土) 16:59:15 ID:7CC6E5jS
>>741
阪急と何の関連も無い奈良電1000と阪急600は基本寸法はほぼ同じ(幅は微妙に違う)で客用扉までも同一物。
600の僅か7ヵ月後製造の西武や豊川の同型とも車体幅が阪急のほうが10センチ広いだけで車体長などはほぼ同じ。
阪急が車体の基本設計まで手掛けていたなら、同業他社が採用するいわれは無いし勝手に作れない。
つまり川崎の半既製車体の基本設計があり、阪急も含めた各社の事情に合わせたオプション(細かい寸法や足回り品など)対応をしていたということ。
それが証拠に奈良電の親会社の京阪は同じ時期に独自設計の全鋼製車を川崎に発注している。
阪急も独自設計したのなら600は他に類似性の無いものになっている。

だいたい川崎造船所って阪急と比べ物にならない大会社で技術も一流だぞ?
阪急主導で設計したものを自社量産品として他社に供給するなんてあり得ないw
川崎としては歴史に残る車両だが、阪急としては車体幅拡幅という功労はあったけどそれだけのこと。
だからこそ36年前に阪急が残さずに川崎が引き取った。
まあ良好な保存環境の下なら何処で保存されても良いのだが。


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