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名無しさん@お腹いっぱい。
【160円】我孫子/弥生軒19号店【単品唐揚げ】

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【160円】我孫子/弥生軒19号店【単品唐揚げ】
230 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2020/07/25(土) 17:56:44.29 ID:ObNDJekT
我孫子駅構内には多数の「弥生軒」があるのだが、私は4・5番ホーム(常磐線上り)の5号店で食べた。ここのそばは、ほとんどこだわりは感じられないのだが、不思議と美味い。丼は小さいが麺はたっぷり入っているし、出来合いの天は桜エビたっぷりで香ばしい。つゆの味加減もちょうどいい。たぬき270円、天290円と、値段も安い。あまり点数が高くならないタイプの店だが、常磐方面に行ったときにはリピートしてもいいかなと思った。

※2009/7、再食。値上げ(たぬき270→290円)しています。特に改装等はしていないようですが、以前掲載していた写真があまりよくなかったので、貼り替えました。今回は、名物の唐揚げそばにチャレンジしました。味覚的にどうこうよりも、まず見た目で圧倒されます。反則スレスレのジャンボ唐揚げです。唐揚げ1個入り340円、2個入り440円。初めてトライする場合は1個入りにしておいた方が無難です。2個入りは、人によっては完食できないかも。味覚的には、唐揚げそのものはジューシーで美味。そばに合うかどうかは、人によって判断が分かれそう。個人的にはアリだと思います(付+3点)。

※2013/5、再食。ちょっと値上げして、名物の唐揚げそばは1個入り360円、2個入り480円になっています。味覚的には、変わらず美味しいです。

※2013/9、再食。味覚・価格面で特段の変化はありませんが、壁面に大手新聞に掲載された記事が貼り出されていました。着々と、有名店への道を歩んでいます。

※2014/4、再食。消費増税に伴い、値上げしていました。基本的に全品10円ずつの値上げですが、唐揚げに関しては1個につきさらに10円上がっています。つまり、唐揚げ1個乗せそばは380円、2個乗せは510円になっています。また、ネギが青ネギに変わっていました(値−1点)。
※2016/3、再食。内容に特段の変化はありません。値上げして、現在は唐揚1ケ400円、2ケ540円です。ちなみに、たぬきは320円。唐揚げがちょっと高いものになってきましたが、全体的に見るとエキナカ店としては安い方です。なお、過去の再食記事の中には6号店・8号店のものも含まれていますが、便宜上、この記事は5号店のものとします。6号店・8号店については、今後別途記事を立てますので、ご了承ください。

※この店舗も、改装工事が入っています。現在工事中で、食べられません(2019/4、確認)。

※改装工事が完了し、営業を再開していました(写真は左:旧、右:現)。売店事業からは完全に撤退したのかと思いきや、この店舗の裏側には売店の「2号店」が残りました。訪問時にはシャッターが閉まっていましたが……。値上げして、現在はたぬき340円、唐揚(1ケ)420円、唐揚(2ケ)560円になっています(値−1点。2019/5、確認)。
【160円】我孫子/弥生軒19号店【単品唐揚げ】
231 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2020/07/25(土) 17:58:14.52 ID:ObNDJekT
1・2番ホーム(常磐線下り)の柏寄り。店舗名は、「6号店」。これまで当サイトでは5号店・6号店・8号店を区別することなく、一緒くたにして掲載していた。しかし、その後方針転換し、店舗ごとの掲載とすることに決めたので、過去の実食歴はすべて5号店のものとし(実際には6号店・8号店のものも含まれている)、6号店については今回別途記事を立てることにした。8号店も、次回食べた時をもって初食とし、別途記事を立てることにする。6号店はU字型の立ち食いカウンターのみで、キャパは6人ほど。ざっと見たところ、最も客数が多い店舗で、だいたいいつ行っても店内に入りきらずに外で手持ち食いをしている人がいる。この手持ち食い客が宣伝効果を発揮し、さらに後客が次々に入る。だから、なおのこと混雑する。「先客ゼロ症候群」とは逆の好循環で賑わい続けている店舗だ。
  弥生軒の名物は何と言っても唐揚げそばなのだが、実はちくわ天も名物である。唐揚げと同様に、1本乗せと2本乗せがある。唐揚げほどのインパクトがないのであまりニュースになることはないのだけれど、ちくわ天も大きいし、美味しいのだ。ショーケースに唐揚げと同じくらいの数のちくわ天がスタンバイされていることからも、人気メニューなのだということが分かる。というわけで、今回はちくわ天そば(1本)340円を実食。麺は、柔らかめの茹で麺。わりと誤差が大きく出る麺で、毎回食感が違っているような印象を受けるのは、自家製麺だからだろうか。つゆは、サバ出汁がよく利いていて特徴のある味。悪く言えば「クセがある」ということになるのだけれど、サバ出汁が好きな私にとってはたいへん美味しいものだ。サバは隠し味程度に使う店が多く、これだけ強く出す店はなかなかない。サバ出汁の何たるかを勉強したい方には、この店で繰り返し食べることをオススメしたい。ちくわ天は、丼からはみ出すサイズ。青のりを利かせた磯辺風の仕上げで、香りがよい。これで340円は安いと思う。ネギは青。
  13:30頃の訪問で、先客7・後客9。これは、手持ち食いが続出する客数だ。訪問した時点ですでに手持ち食いがひとりいて、私も外に出て手持ち食い。2人で手持ち食いしていたら、後続客が入る入る。若い女性も、ひとりで入る。おじいちゃんも、混雑に怯むことなく入る。盤石の人気ぶりだ。こういう店が業界全体を活性化して、他駅の駅そばが奮起する材料になってくれれば言うことなし。業界全体の盛衰を占う意味でも重要な存在なので、引き続きはりきってほしいと思う。

※8号店に続き、改装していました(写真は左:旧、右:現)。裏手にあった売店を潰して、そば店一本になっています。値段等、変わっていません。店舗の外側にお品書きが出されたのはありがたいです。フォローイングリサーチがやりやすくなりました。なお、5号店は今のところ改装されていません。着工もしていません(2018/7、確認)。

※2019/4、再食。改装後の初食になります。併設されていた売店を潰してフロアを広げているので、相変わらず立ち食いカウンターのみではありますが、キャパは10人ほどに増えています。今回は、公式取材ではありませんが、仕事上必要でたぬきそば320円をいただきました。たぬきは、青海苔入りの天かす。オリジナルで作られているものです。やや油が強めではありますが、磯の風味が利いていて良いですね。この店では磯辺風のちくわ天を扱うので、もともと青海苔があるわけです。それを有効に活用しているということでしょう。良い工夫だと思います。
  平日15:15頃の訪問で、先客9・後客14。ちょうど5号店に改装工事が入っていて一時閉店しているタイミングだったということもあって、ものすごい混雑ぶりでした。後客の中には、制服姿の高校生も多数。若者に支持される店は、将来的な繁栄も見込めます。また、先客のひとりは、唐揚げそばを食べて、その後でさらに唐揚げを4個買って、そのうち2個をその場で食べ、もう2個をテイクアウトしていました。強者ですね。こういう常連客が付いていれば、この店は当分安泰でしょう。

※値上げしていました。現在、たぬき340円、ちくわ天(1本)360円です(値−1点。2019/5、確認)。
【160円】我孫子/弥生軒19号店【単品唐揚げ】
232 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2020/07/25(土) 18:02:16.10 ID:ObNDJekT
1・2番ホーム(常磐線快速下り)天王台寄り。店舗名は「8号店」。我孫子駅には「弥生軒」の駅そば店が3店舗あり、これまでに計10回以上実食している。8号店も過去に実食済みなのだが、これまで3店舗を同じ店舗と考えて、別々に記事を立てることはしなかったので、便宜上今回を初食として記事を立てる。
この店に関して言うと、この方針転換が吉と出たケースだと言える。なぜなら、3店舗のうち8号店だけ、きれいにリニューアルされたからだ。一瞥して「え? これが弥生軒?」と疑いたくなるような、真新しい外観。ここから先は邪推になるが、8号店は3店舗の中では比較的空いているので、新しいことを試すのに向いている店舗。リニューアルすることによって、従来店舗の雰囲気に抵抗を感じていた人たちにも利用してもらおうという狙いがあったのではないかと思う。
大きなメニュー看板を外に掲げたところにも、その狙いが見える。駅そばに慣れていない人は、メニュー一覧が店舗の外にないとなかなか入りづらいだろうから。さらに言うと、券売機も新しくなっている。一部のトッピングを単品扱いにすることでボタンの数を減らしてあるので、駅そばにありがちなボタンがたくさん並んでいる券売機に不慣れな人でも、食べたいメニューを探しやすいだろう。
有名な「弥生軒」で食べてみたいけど駅そばに慣れていないからちょっと不安という方は、8号店でデビューするといいと思う。欲を言えば椅子を置ければなお良かったかなと思うところだが、スペースの広さ的に難しかっただろうか。客席は立ち食いカウンターのみで、キャパは5〜6人。
  メニューや味は、基本的に他店舗と変わらない(客数の差に伴う誤差はあるだろうが)。麺はあまり歯ごたえのない茹で麺で、モチッとせず、歯を当てるとプツッと切れるタイプ。つゆは、カツオ出汁よりもサバ出汁の方が強く感じる「弥生軒」ならではのもの。やや辛めではあるが、美味しく、なおかつ個性的。かけ260円、たぬき320円、天340円。名物の唐揚げそばは、1個入り400円、2個入り540円。「弥生軒」というと唐揚げそばばかりがクローズアップされるのだが、実はちくわ天も名物のひとつ。ショーケースの中を見れば、その人気ぶりが分かる。ちくわ天が山のように積まれているのだ。
5号店と6号店では、唐揚げと同様に1本入り340円と2本入り420円があるが、8号店では単品扱いだった(1本80円のボタンと2本160円のボタンがある)。というわけで、実食はかけそば+ちくわ天(2本)。ちくわ天の人気の秘密は、丼からはみ出すサイズの大きさと、磯辺風の香りづけ。揚げ置きだからちょっと固くなっているのだけれど、ちくわ天の上からつゆを注ぐことでしっかりとなじむように工夫されている。唐揚げに比べて油が軽く、値段的にもだいぶ安いのが人気の秘訣になっているのではないだろうか。
  訪問は平日の15:45くらいで、客数は先客3・後客4だった。後客のうちひとりは、店内にスペースがなく外で手持ち食いに。この店舗がこれだけ賑わっているシーンは、あまり見かけないように思う(外での手持ち食いは、5号店が圧倒的に多い)。店員のおばちゃんもややテンパり気味だった(食券はひとりずつ受付。後続客は、自分の番が来るまで食券を持ったまま待つ)し、改装が功を奏して客数が増えているのではないかと感じた。今後が、ますます楽しみだ。

※値上げしていました。現在、たぬき340円、かけ280円、天360円、唐揚(1ケ)420円、唐揚(2ケ)560円、ちくわ天(1本)360円、ちくわ天(2本)440円です(値−1点。2019/5、確認)。
【160円】我孫子/弥生軒19号店【単品唐揚げ】
233 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2020/07/25(土) 18:04:24.25 ID:ObNDJekT
快速線ホームやや我孫子寄り。ここが今まで未食になっていたということが、ちょっと信じられない。ずいぶん前から存在は知っていたし、この駅で乗降したことも5〜6回はあるのだが。土日休みで、平日も午後に休憩時間があるため、すれ違ってばかりだった。店舗の形状は我孫子と同じで、立ち食いカウンターのみの小型店。5〜6人くらいでいっぱい。ただ、我孫子ほど客数が多くないので、ホームに手持ち食い客が続出するようなことはない。ゆっくり落ち着いて食べるなら、混んでいる我孫子を避けこちらに回る手もあるだろう。
  麺・つゆ・具材。すべてにおいて、使用しているものは我孫子と同じ。独特な食感の茹で麺に特徴を感じる。たぬき300円。唐揚も健在で、1個入り380円、2個入り510円。我孫子に比べて回転が遅いためか、唐揚げは若干冷たかった。これと同じような表記をしているメニューとして、ちくわ天(1本320円、2本390円)がある。券売機のボタン配列を見ても、唐揚げと同じくらい強く推しているのが分かる。これも特大だったら面白いところだが(未確認)。
  店内に、気になる貼り紙が2枚出ていた。@「唐揚げの鶏肉は中国産ではありません」。時節柄、安全・衛生面を心配する客が多いのだろう。A「マナーを守って飲食しましょう」。特大唐揚げを見て大はしゃぎする人が多いのか、あちこち無節操にポルノを撮る輩が多いのか。このような貼り紙を出さざるを得ない状況になってしまったのは、残念なことだ。面白いものに出会って写真を撮りたくなるのは分かるし、そばの写真を撮るくらいは問題ないと思うのだが、最低限人物(客や店員さんなど)に無断でカメラ(スマホ含む)を向けるようなマネは避けたい。後でトリミングしようが、モザイクをかけようが、もっと言えばシャッターを押さなくても、カメラを向けた時点で「迷惑行為防止条例違反」が成立するので。


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