- AMDの次世代APU/CPU/SoCについて語ろう 311世代
82 :Socket774 警備員[Lv.4][新芽] (ラクッペペ MMc6-0W1N)[sage]:2024/07/06(土) 14:37:08.47 ID:aOUaqWogM - 14nmの時代がついに終わる! 第10世代Coreがすべて引退したi9-12900KSも消滅!
インテルは次のような発表を行った。 Comet Lakeの10世代Coreはすべて製造中止と引退の段階に入り、この1年で10世代Core Kシリーズ、11世代Coreが一歩先に進んだ。 これは、インテルが長い14nmプロセス時代についに別れを告げたことを意味する! 今回、i5/i3-10000スタンダード版、Fシリーズ、Tシリーズ、Pentium Gold G6400/G6500シリーズ、Celeron G5900シリーズ、エントリー・ワークステーション向けXeon-W1250など、30モデルもの10世代Coreが市場から撤退し、一鉢の終わりを告げたと言える。 Coreの第10-11世代は、14nmから10nmへの移行期にあり、非常に特殊な存在である。 デスクトップの第10世代(Comet Lake)、第11世代(Rocket Lake)、モバイルの第10世代Hシリーズ(Comet Lake-H)はまだ14nmを採用しており、モバイルの第10世代Uシリーズ(Ice Lake)が初めて10nmになったのに対して、10nmが普及し始めたのはモバイルの第11世代からだ。 第12世代になると、先に10nmと命名された新しいインテル7に完全に移行した。 第12世代といえば、まさか限定版のフラッグシップi9-12900KSが生産中止・引退の仲間入りをするとは思わなかった。 8+8の16コア、最大加速周波数5.5GHzのハイブリッド・アーキテクチャのKS限定版プロセッサーはこれが初めてだったが、第13世代になるとi7-13700Kがそれに匹敵した。 第10世代Core、i9-12900KSの最終注文は2025年1月24日、最終出荷は2025年7月25日だった。
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