- 【AM4】AMD Ryzen 9/7/5/3 Part566
746 :あめ ◆P0jSlC5fJs 警備員[Lv.18] (ワッチョイ 8e7b-nMe1)[sage]:2024/07/06(土) 15:56:01.20 ID:No7waHix0 - >>725を中立的に書き直すとこうかな?うろ覚えもあるけど
Zenはシングルがうんこだったせいでゲーミングは散々だった IPCで言うと4年前にリリースされたHaswell程度しかなかった しかし信者はエンコなどゲーム以外の性能を見てAMD上げしてた印象 その傾向はZen+でも変わらず 一方でintel信者はゲームとCineBenchのスコアを出して対抗していた印象 Zen2でIPCをかなり伸ばして、ついにintelを抜いた CineBenchのスコアすら圧倒したためあれだけシネベン連呼していたintel信者が閉口する事態に だがゲーミング性能はCoffee Lakeの7~9掛けくらいのスコアだった (Zen/Zen+から比べれば相当マシになってはいる) そのためintelは残されたゲームにおける優位性をもとに「ゲームキング」という単語を作ってゲームするならintelという風潮を強めていった またゲームで勝てないAMDは「ベンチ番長」などと揶揄されてしまう しかしゲームキングはZen3が奪う ゲームでは全般的に圧勝であり後に発売されたRocket Lakeの追随を許さない しかしベンチ番長については終焉を迎える intel第12世代「Alder Lake」で導入されたEコアによってCineBenchのマルチスコアで圧倒的な数値を叩き出す 脅威のマルチスレッド性能を持つCPUかと思いきや、残念ながらベンチマーク以外では役に立たないことが判明 またLGA1700ソケットが欠陥品でCPUが反ってしまう問題も発覚 さらに爆熱だったためCPUに興味がない層からも昨今の省エネ思考からAMDという選択肢もありだという風潮ができていく intelはIPCでは勝てないのでクロックを上げてさらなる爆熱化で対抗するようになる(Raptor Lake/Raptor Lake Refresh) それに対しX3Dという省エネかつゲーム特化のバリエーションを出して応戦 そしてZen4リリースで2024年現在でも最速状態が続いている しかしマザーボードが高価であることに加え熱伝導の悪さと高クロックによる爆熱でAMDファンには不人気、安くなったZen3の方が人気という事態に 今月発売されるZen5では放熱設計こそ改善されていないもののIPC向上と省電力化により性能アップしつつZen4より多少冷えるようになるだろう また9月にX3Dと共に発売の新たな800シリーズマザーでは、より安価な製品も登場する予定だ 乞うご期待
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