- 10万〜20万円で組む自作PC構成相談【グラボ付】
570 :Socket774[sage]:2021/02/16(火) 07:49:52.05 ID:V60kYgcP - サイコム「G-Master Hydro X570A Extreme」 基本構成価格税込368,230円(2021年1月25日発売)
製品情報(サイコム) CPUは8コア/16スレッドのRyzen 7 5800Xで、クーラーは360mmラジエターを搭載したFractal Designのオールインワン型水冷ユニット「Celsius S36」。グラフィックスはオリジナル水冷仕様のGeForce RTX 3080だ。 システムの要となるマザーボードには、ASRockのハイエンドマザーボード「X570 Taichi」を採用。メモリはDDR4-3200 16GB(8GB×2)、ストレージはPCI-Express4.0に対応するCFD「PG3VNF」シリーズの1TBモデル(CSSD-M2B1TPG3VNF)が組み込まれる。 そしてPCケースは、Fractal Designの静音・高冷却ミドルタワー「Define S2 TG」を採用。電源ユニットには、80PLUS GOLD認証を取得したSilverStoneの850W電源「SST-ST85F-GS V2」がチョイスされている。 CINEBENCH R15 シングルコア 263 マルチコア 3560 CINEBENCH R23 シングルコア 1599 マルチコア 21431 3DMark Time Spy 3DMark総合 Graphics score Time Spy 16459 17260 (120〜150fps) Time Spy Extreme 8500 8672 (60〜70fps) ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ:最高品質 1920×1080 26149 2560×1440 23093 3840×2160 13831 ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ:最高品質 (FPS) 1920×1080 200.2 2560×1440 159.5 3840×2160 90.9 フォートナイト:最高 DirectX 12 (平均FPS) DXR無し 1920×1080 218.7 2560×1440 172.8 3840×2160 88.1 DXR有り 1920×1080 105.5 2560×1440 80 3840×2160 42.2 ベンチマークテスト:Battlefield V:最高 (平均FPS) 1920×1080 135.4 2560×1440 93.6 3840×2160 55.9 消費電力 (W) アイドル時 92 CINEBENCH 224 3DMark 469 Battlefield V 526 850Wの電源ユニットを搭載するシステムとしては、気になる水準ではない。ちょうど1000Wクラスの電源ユニットを搭載した場合に、最も変換効率が良くなる計算。
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- 10万〜20万円で組む自作PC構成相談【グラボ付】
571 :Socket774[sage]:2021/02/16(火) 07:51:24.66 ID:V60kYgcP - サイコムが完成させた、いま理想のデュアル水冷マシン「G-Master Hydro X570A Extreme」 - エルミタージュ秋葉原
https://www.gdm.or.jp/review/2021/0216/380745
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572 :Socket774[sage]:2021/02/16(火) 20:21:34.37 ID:V60kYgcP - Deepcoolのミニタワー「MACUBE 110」にピンクとグリーンのパステルカラーの新色、価格は6,580円 - AKIBA PC Hotline!
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1305922.html Deepcoolの高拡張ミニタワー「MACUBE 110」にピンクとグリーンの新色登場 - エルミタージュ秋葉原 https://www.gdm.or.jp/pressrelease/2021/0210/380354 MSI GeForce RTX 3070 GAMING X TRIO \99,800 入荷待ち 送料無料 グラフィックスボード:阪通ショッピングサイト Yahoo!店 https://store.shopping.yahoo.co.jp/sakatsu-store/4719072763053.html
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- 10万〜20万円で組む自作PC構成相談【グラボ付】
573 :Socket774[sage]:2021/02/16(火) 20:31:24.75 ID:V60kYgcP - 【CPU】AMD Ryzen 7 5800X BOX \59,980 @PC-IDEA 送料無料
【CPUクーラー】ProArtist GRATIFY3 \2,979 @TSUKUMO 【ケースファン】ProArtist MAGISTERIAL12 \1,580 @TSUKUMO 【メモリ】crucial CT2K8G4DFS832A [DDR4 PC4-25600 8GB 2枚組] \7,150 @ディーライズEX 送料無料 【マザーボード】ASRock B550M-HDV \9,782 @ドスパラ 【ビデオカード】MSI GeForce RTX 3070 GAMING X TRIO \99,800 @阪通ショッピングサイト Yahoo!店 送料無料 【SSD】ADTEC AD-M2GP80-1TB \10,480 @ノジマオンライン 送料無料 【ケース】DEEPCOOL MACUBE 110 PK R-MACUBE110-PRNGM1N-A-1 [Pink] \7,238 @アプライドネット 送料無料 【電源】玄人志向 KRPW-BK750W/85+ \6,564 @TSUKUMO 【合計】\ 205,553 @ドスパラ 送料無料、Amazon \2,000、TSUKUMO \5,000 以上で送料無料 Ryzen 7 5800X と GRATIFY3 + MAGISTERIAL12 に GeForce RTX 3070 GAMING X TRIO と 16GB メモリ に 1TB NVMe M.2 SSD と B550M-HDV に 750W BRONZ 電源 と MACUBE 110 PK [Pink] http://niku.webcrow.jp/u/15r3t
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574 :Socket774[sage]:2021/02/16(火) 20:38:16.15 ID:V60kYgcP - 【CPU】インテル Core i9 10900KF BOX \50,980 @ドスパラ
【CPUクーラー】ProArtist GRATIFY3 \2,979 @TSUKUMO 【ケースファン】ProArtist MAGISTERIAL12 \1,580 @TSUKUMO 【メモリ】crucial CT2K8G4DFS832A [DDR4 PC4-25600 8GB 2枚組] \7,150 @ディーライズEX 送料無料 【マザーボード】ASRock Z490M Pro4 \17,431 @ドスパラ 【ビデオカード】MSI GeForce RTX 3070 GAMING X TRIO \99,800 @阪通ショッピングサイト Yahoo!店 送料無料 【SSD】ADTEC AD-M2GP80-1TB \10,480 @ノジマオンライン 送料無料 【ケース】DEEPCOOL MACUBE 110 PK R-MACUBE110-PRNGM1N-A-1 [Pink] \7,238 @アプライドネット 送料無料 【電源】玄人志向 KRPW-BK750W/85+ \6,564 @TSUKUMO 【合計】\ 204,202 @ドスパラ 送料無料、Amazon \2,000、TSUKUMO \5,000 以上で送料無料 Core i9 10900KF と GRATIFY3 + MAGISTERIAL12 に GeForce RTX 3070 GAMING X TRIO と 16GB メモリ に 1TB NVMe M.2 SSD と Z490M Pro4 に 750W BRONZ 電源 と MACUBE 110 PK [Pink] http://niku.webcrow.jp/u/1PJWI
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575 :Socket774[sage]:2021/02/16(火) 21:23:19.38 ID:V60kYgcP - 「クマグリス」「ネコグリス」「ナノダイヤグリス」の性能を比較してみた | ZPGBF
https://www.zpgbf.jp/kryonaut-smz01r-jpdx1/ 1,Thermal Grizzly Kryonaut 高性能グリス筆頭である通称「クマグリス」は、オーバークロッカーのみならず、一般のジサカーにも愛用されているCPUグリス。柔らかくて伸びが良く、非導電性。熱伝導率は12.5W/m・k と文句無しのスペック。 2,親和産業 シミオシ OC Master SMZ-01R プロオーバークロッカー清水貴裕氏とのコラボレーションモデル。通称「ネコグリス」。クマグリスよりも柔らかくて伸びが良い気がする。こちらも非導電性。熱伝導率は13.2W/m・k とハイスペック。 3,アイネックス ナノダイヤモンドグリス JP-DX1 JunPusブランドの熱伝導性能の高い炭素結晶グリス。クマグリスやネコグリスと比較すると、硬めで伸びが悪い。綺麗に塗りたいのであれば、あらかじめグリスを湯煎等で温めておくと良い。こちらも非導電性。熱伝導率は16W/m・k と非常にハイスペック。 ASRock Z370 Extreme4で、CPUのCore i9-9900KFは定格動作(電力制限無し)と、全コア5.0GHzコア電圧1.27Vでオーバクロックした状態で検証する。クーラーは「虎徹 Mark II」及び「風魔弐」を使用する。検証方法は、CINEBENCH R15を10回程連続で実行して、HWMonitorというソフトでCPUパッケージの最大温度を確認する。
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576 :Socket774[sage]:2021/02/16(火) 21:25:33.89 ID:V60kYgcP - コスパ最強クーラーである「虎徹 Mark II」で検証したデータがこちら。
定格動作 5.0GHzコア 電圧@1.27V (単位は℃) Kryonaut 80 99 SMZ-01R 80 98 JP-DX1 78 99 定格動作の結果を見ると、グリスのスペック通りの結果が現れていると言えるだろう。問題なのは全コア5.0GHz動作の方で、虎徹の冷却性能が完全に不足していることが分かる。コア電圧1.27Vで限界のようだ。CINEBENCH R15はそこまで負荷の高いソフトではないので、この状態での常用は大変危険である。まぁ9900K辺りのCPUでオーバークロックする人は、虎徹は使わないだろうが。 定格動作で電力制限を90W辺りに設定すれば、虎徹でも60〜70℃辺りまで温度を抑えられる。爆熱CPUの発熱に悩んでいる人はUEFI(BIOS)で設定をしてみると良いかも。 ツインタワークーラーの「風魔弐」で検証したデータがこちら。 定格動作 5.0GHzコア 電圧@1.27V (単位は℃) Kryonaut 78 83 SMZ-01R 76 82 JP-DX1 75 79 流石ツインタワーといったところ。十分に常用可能なレベルまで発熱を抑えている。クマグリスとネコグリスの性能はほぼ同等と言って良いだろう。1〜2℃の差は正直誤差だと思う。ネコグリスの方が柔らかくて伸びが良く、非常に塗りやすいので、極冷をしないのであればクマグリスよりネコグリスの方が良いと思う。 気になるのはナノダイヤグリスの性能で、クマグリスと比べて明らかに冷却性能が高いことが分かる。熱伝導率16W/m・kという性能は本物のようだ。硬くて塗りにくいのを我慢すれば、他に欠点は見当たらない。ナノダイヤは現状最高クラスの性能を秘めたCPUグリスかも知れない。 塗りにくいのを我慢すればナノダイヤグリスが性能面で良いのだが、総合的に優れているのはネコグリスだと思う。どれを買って良いか分からないのであれば、ネコグリスにしておけば間違いない。 検索結果:PCパーツ,クーラー・ファン,グリス・熱伝導シート|TSUKUMO公式通販サイト https://shop.tsukumo.co.jp/search/c20:2040:204090000000000/?sort=recommend_flag+desc Thermal Grizzly Kryonaut 1g \1,037 @TSUKUMO 親和産業 シミオシ OC Master SMZ-01R 2g \1,078 @TSUKUMO アイネックス ナノダイヤモンドグリス JP-DX1 3g \1,650 @TSUKUMO
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- 10万〜20万円で組む自作PC構成相談【グラボ付】
577 :Socket774[sage]:2021/02/16(火) 21:48:26.16 ID:V60kYgcP - ProArtistのハイエンド空冷クーラー DESSERTS 3 ~デザイン?性能が両立されたサイドフロークーラー~ | 4 Chunks
https://4chunks.com/2021/02/15/proartist-desserts3/ 以前4ChunksではProArtistのサイドフロー型空冷クーラー「Gratify3」をレビューした。Gratify3は3000円ほどと非常に低価格でありながら高い冷却性能を両立した非常にコストパフォーマンスに優れるCPUクーラーだった。今回はProArtistの上位モデル「DESSERTS3」をレビューする。RGBLEDを搭載した比較的珍しい空冷クーラーできちんと冷却性能があればデザインを重視してPCを組む際にも良い選択肢となるだろう。 温度検証 16コア32スレッドの高発熱CPUであるAMD Ryzen 9 5950Xを使用してOCCT7.2.3 CPU:OCCTテストを30分間動作させ温度推移を見ていく。 まずはDESSERTS3にファン1個の構成で温度を測定した。負荷をかけていない状態では45℃前後を推移している。OCCTを動作させるとCPUの温度は一気に上昇し、70℃を超えだした。最大温度は73度でRyzen 9 5950Xを十分に冷やすことができている。動作クロックも約4.4GHzで安定している。 次にMAGISTERIAL12をもう一つ追加してDESSERTS3をデュアルファン構成にして温度を測定する。結果としては全体的に温度が平均3℃ほど低くなった。最大温度も70℃とより冷却性能が上がっている。 シングルファン構成とデュアルファン構成の温度推移を重ねた。温度上昇のグラフ形状は同じでありながらも傾斜が緩やかであることがわかる。また30分のテスト終了後の温度低下はデュアルファンである方がより温度低下幅が大きいのが見て取れる。
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- 10万〜20万円で組む自作PC構成相談【グラボ付】
578 :Socket774[sage]:2021/02/16(火) 21:50:21.89 ID:V60kYgcP - 総評
ProArtist DESSERTS3はRGB LEDが搭載されている数少ないまともな空冷CPUクーラーである。光らせるために性能を犠牲にしているものも少ない中、Ryzen 9 5950Xをここまで冷やすことができていれば魅せる空冷クーラーとしての性能は十分だろう。同価格帯のRGB空冷クーラーとしてDeepcoolのAS500もあるがこのDESSERTS3はCPUクーラーの高さが158mmと低く、多くのケースに対応できるというところもポイントだ。 一方で同じProArtistのGratify3に比べるとCPU温度こそは低いもののコストパフォーマンスの良さは圧倒的にGratify3に軍配が上がる。Gratify3 + MAGISTERIAL12とDESSERTS3を比べても冷却性能は2ファンとなるGratify3に軍配が上がってしまう。DESSERTS3も6000円ほどと決して高くはなく安い部類なのだがGratify3のコストパフォーマンスの良さの陰に隠れてしまう。 RGB LED搭載の空冷クーラーというところに大きな価値を感じられるのであればDESSERTS3、安くガッツリ冷却したいというのであればGratify3を選ぶと良いだろう。
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- 10万〜20万円で組む自作PC構成相談【グラボ付】
579 :Socket774[sage]:2021/02/16(火) 21:52:21.43 ID:V60kYgcP - ProArtist期待の空冷クーラー「DESSERTS3」「GRATIFY3」を徹底検証して分かったこと - エルミタージュ秋葉原
https://www.gdm.or.jp/review/2021/0107/375527/ ヒートパイプ本数と製造工法の違いについて、別の角度から見ておく事にしよう。「OCCT 7.2.3 CPU:LINPACK」30分実行後のサーモグラフィ結果の比較が興味深い。 両者を見比べると、リフローはんだ付け工法により製造されている「DESSERTS3」は、ヒートパイプ付け根から放熱フィンへの熱の拡散が効果的に行われている事が分かる。Ryzen 9 5950の定格運用では大きく差が付かない点から「GRATIFY3」は優秀だが、ひとたびオーバークロック状態になると、上位モデルのアドバンテージが数値になって現れる。
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