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◆AMD640M8nY
Socket774
誰かが物凄い勢いでお見積もりするスレ83
1万円以内の良質電源を探しまくるPart36

書き込みレス一覧

誰かが物凄い勢いでお見積もりするスレ83
167 : ◆AMD640M8nY [sage]:2009/04/02(木) 01:34:03 ID:mRG9OCmW
>>162
CPU:INTEL XEON L3110 \26,548 @Prova
クーラー:XIGMATEK Cobra D984 \3,980 @sofmap
メモリ:CFD FireStix Heat FSH1066D2C-K2G リテール品 \4,480 @sofmap
M/B:DFI LANPARTY JR GF9400-T2RS \18,800 @sofmap
VGA:オンボード
サウンド:オンボード
HDD:HITACHI Deskstar P7K500 HDP725050GLA360 バルク品 \5,350 @sofmap
光学ドライブ:流用
ケース:オウルテック OWL-PC310(B)/N \8,480 @sofmap
電源:Zippy Zippy-400W type R \11,025 @Prova
マウス・キーボード: 不要
スピーカー: 不要
OS:WindowsXP Home Edition SP2b \10,760 @Prova
ディスプレイ: 不要
合計:\89,423+送料(prova,)
誰かが物凄い勢いでお見積もりするスレ83
168 : ◆AMD640M8nY [sage]:2009/04/02(木) 01:34:48 ID:mRG9OCmW
面白そうなので俺も見積もりに混ぜて。

決して一般的な構成ではないが、省電力&省スペース、信頼性重視で演算処理のときはOC前提の構成。

案のコンセプトとしては>>128と>>163の折衷ということになるな。

確かにOCする上では廃熱処理が重要なので、小さめのケースだと厳しい面がある。だがしかし、TDP45Wの
Dual-Core XEONを使えば発熱の問題はある程度緩和される。選別品なのでOC耐性にも期待がかかる。
XEONといってもLGA775なので、45nmのCore2が動くマザーボードなら大抵問題なく動作する。
クーラーはトップフロー型を選んだ。これはケースとの相性もあるが、24時間連続稼動となるとチップセットや
VRMの冷却も重要になってくるからだ。
M/BはXEON L3110で動作報告があるDFIのGeForce9400搭載品。高性能なオンボードVGAを搭載するので
ビデオカードを取り付ける必要もなく、消費電力の面でも有利。さらにDFI製なのでOCにも向いているだろう。
HDDは500GBを見積もった。250GBプラッタ品で速度もそこそこで、静音性と省電力性には割りと定評のある
モデル。
MicroATXのケースは組みづらいことが多いが、このケースは組み込みやすさも考慮されている。元々Owltech
はAntecが参入してくるまでは日本で一番人気のあったメーカーで、今でもその質実剛健な作りは古い自作
ユーザーの間で高く評価されている。
省電力性を考えるなら電源は80Plus認証モデルを選んでおきたい。そして信頼性を重視するならZippyが最強。
Zippyの電源は外観は無骨だが非常に耐久性を重視して作られており、24時間連続稼動のサーバーマシンでも
幅広く採用されているという実績がある。
1万円以内の良質電源を探しまくるPart36
826 :Socket774[sage]:2009/04/02(木) 02:18:32 ID:mRG9OCmW
ZUMAXのはActivePFC付いてないから、消費電力が実際より低くでるだけ。
あの記事は俺も見たが、常識的に考えてZUMAXが80Plus Bronze電源に効率で勝てるわけない。

で、80Plusの申請費用なんだけど、
俺も個人的に気になってたんで、以前メールで問い合わせてみた。
そしたら3日後ぐらいに返信北。
以下添付されてたPDFファイルの主要部分をコピペ。

Complete Details on 80 PLUS Licensing and Certification Fees are detailed below:
a. Power supply manufacturers are eligible for licensing and testing for potential
certification for a one time license fee of $1,000 and a per unit testing fee of
$1,000 for Multi-Output power supplies and a per unit testing fee of $2,000 for
Single-Output power supplies. Same per unit testing fees apply for units that are
being resubmitted for testing.
b. Power supply manufacturers that are re-branding 80 PLUS certified power
supplies from another manufacturer that has 80 PLUS certification, can seek
licensing and certification of their products for a one time license fee of $1,000
and a per unit re-certification fee of $250.
c. Component manufacturers that desire to submit a reference design for 80 PLUS
certification are invited to do so for a one time license fee of $1,000 and $1,000
test fee per Multi-Output reference design and $2,000 test fee per Single-Output
reference design submitted.
* Licensing and certification includes access to the 80 PLUS brand and the suite of
marketing tools available and supplied on the 80 PLUS website as well as product
listing on the 80 PLUS website.
1万円以内の良質電源を探しまくるPart36
832 :Socket774[sage]:2009/04/02(木) 03:08:51 ID:mRG9OCmW
>>829
意外と知られていないことだが、80Plusは力率もチェックしている。90%以上ないと80Plus認定は通らないよ。

>>831
一般の計測機器は力率=100%という前提で数値を出す。だから、力率が極端に低い非PFC回路搭載電源だと
測定誤差が出る。


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