- AMDの次世代CPUについて語ろう 第9世代
253 :Socket774[sage]:2007/03/05(月) 00:35:13 ID:j2O3ZFYL - 資本とか技術力っていう基礎体力の問題だろ
AMD以外は性能で対抗できなかったと バスライセンスはほとんど関係ない
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254 :Socket774[sage]:2007/03/05(月) 00:44:18 ID:j2O3ZFYL - winChipとかriseのmp3は出た瞬間、
すでにデスクトップに採用される性能じゃなかったし サイリックスの6x86とかM2は、高クロックに向いたアーキテクチャじゃなくて、 脱落した 結局、数を出してるところが、性能のいいものを 一番安く作れるっていうことの実例だよな 知的所有権の壁がなくてもintelに対抗できたのって 386までだろ 486がでたときはもう他は追いつけないな、と 整数では他のCISCの68040やNVAXよりはやかったし
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256 :Socket774[sage]:2007/03/05(月) 00:52:56 ID:j2O3ZFYL - 連投ごめん
AMDの互換プロセッサについてだけど K6の前にK5っていうのを予定してたんだよね これは当時、ハイエンド組み込みでシェアをとってた Am29000のロジックを流用してて 386インストラクションをAm29000命令に変換して処理するというもんだった 続きは3ジカンゴ
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281 :K5の続き[sage]:2007/03/05(月) 03:25:40 ID:j2O3ZFYL - で、K5は386命令をAm29000命令に変換して
実行するってものだったんだけど、性能が出なかった なんで市場にデナカッタカ、出てもごく少数でおわったんだ 同時期のpentitm対抗CPUにはNX586があったけど これは独自ソケットで、最初のチップセットがPCIに対応してなくて VL BusとISAのみという時代をよみまちがえたものだった 性能のほうはPentiumとほとんど同じだけど L2キャシュインターフェイスを統合してたため クロックがあがるほどP5比で速くなるってもんだった 速いっていっても、100MHz時に5〜8%速いとかそんな程度だったけど
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284 :Socket774[sage]:2007/03/05(月) 03:29:42 ID:j2O3ZFYL - CMOSマイクロプロセッサの熱密度は
この25年一貫してあがりつづけてます あと、微細化で配線遅延が減るかどうかは微妙かも
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286 :Socket774[sage]:2007/03/05(月) 03:36:03 ID:j2O3ZFYL - 微細化すると、同じ長さの遅延が増えるのと
高クロック化で等長配線が厳しくなるとかがあって 180nm以降は、単に微細化してもクロックはあがりにくい 単純なゲートアレイだと180nmくらいからあがらなくなったし CMOSで減るのはゲート遅延だな 余談だがECLでゲートにあたるコレクタの長さは スケーリングでなく拡散層で決まるので 微細化しても素子遅延はあんま減らない
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289 :Socket774[sage]:2007/03/05(月) 03:42:15 ID:j2O3ZFYL - Power1&2はマルチチップ
PA RISCはちょっと前までL1キャシュがそとづけ I/Oを簡単にすれば、別チップで基盤の配線介しても けっこう低遅延でいけます でもNX587って、P5より486に近い性能だったような
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