- CPUアーキテクチャについて語れ 6
845 :Socket774[sage]:2007/02/25(日) 00:53:32 ID:REdXiPDI - >>symetric multithreading
これは各スレッドが論理的に対称っていう当たり前のことを 言ってるだけだろ サイマルテニアスとかファインゲインっていうのは スレッドへの物理的なロジックの配分の話で
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846 :Socket774[sage]:2007/02/25(日) 00:56:10 ID:REdXiPDI - >>841
>>そもそもアーキテクチャの用語でそんなんあるすかね(笑) あるかないかはわからんが、SMPに対してASMPってのがあって ASMPの実装っつーのはある
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854 :Socket774[sage]:2007/02/25(日) 01:03:08 ID:REdXiPDI - >>ちなみにPOWER4系プロセッサわ,昔からdispatchより前段階とcompletionわin-orderす。
ちょっと古めのスレへのレスなんだけど、これって当たり前のことでは? 少なくともcompletion(他だとretireとか呼ばれる最終ステージ)は in-orderだろ OOO実行でも、最終ステージはin-orderじゃないと順序の整合性を 保障できないし おれ、何か勘違いしてる?
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856 :Socket774[sage]:2007/02/25(日) 01:06:21 ID:REdXiPDI - >>849
実行レートが可変ってのは、プロセッサ側に立つと ほとんどOOO実行を意味するし、OS側から見ると、 >>853のいうよなワークロードの制御のことだと思う
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859 :Socket774[sage]:2007/02/25(日) 01:09:44 ID:REdXiPDI - >>855
いや、同じプロセッサを2ソケット搭載して 片方はI/Oのみっていうのがあった(はず 最近でも、IBMのメインフレームは、z9を除くと I/O専用プロセッサを用意してる
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861 :Socket774[sage]:2007/02/25(日) 01:17:25 ID:REdXiPDI - >>858
おれの書き方が悪かった OOO実行コアなら、命令フェチレートをスレッド毎に可変にさせても 実行ロジックの状況によって、演算器が多く割り当てられるスレッドと そうでないスレッドが出る(もちろんフェチレートとは異なった比で) のではないんじゃないかと >>ほとんどOOO実行を意味するし とにかく、↑は無視してください >>857 >>命令をまとめた"Group"という単位で管理されていたりするす。 opteronも内部ではgroup単位だ CoreMAのMicroFusionとか、グループ単位の制御みたいに 2命令以上をまとめて管理して、ロジックの簡素化をはかるのは 珍しくない
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863 :Socket774[sage]:2007/02/25(日) 01:23:32 ID:REdXiPDI - 話を戻して、OOO実行をやめてもSMTで性能が出るのか?
っていうのが、普通の人の疑問なんだよな ALU0をスレッド1、ALU1をスレッド2のように演算器配分を固定しても 効率は改善されることは改善されるし、niagara2はそいういう実装 なんだけど、ありえなさそうな気がする
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867 :Socket774[sage]:2007/02/25(日) 01:25:55 ID:REdXiPDI - >>862
uopsレベルで、rretireは処理してるだろ じゃなければ、最終ステージでまたx86命令っていう粒度に 戻さないといけないわけで無駄あり杉
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