- 私の分析をしてほしいです。
17 :偽和尚(白蓮華) ◆aCQE5.Z6UMcu [sage]:2020/12/08(火) 12:03:55.94 ID:ePBy8D6B - なんらかの属性でひとくくりにして他人を評価、判断しとるとこかな
ちなみにそれが見下す方向に働くと俗に「偏見」「差別意識」と言うが 「エリート志向」などもその裏返しと言えるな。 他人とコミュニケーションとる前にすでにその意識が働いてしまい、 つまり自らが貼ったレッテルに他者との関わり方が大きく左右されておるんじゃないかと思う 具体的に言うと、初対面や最初の会話が重要 実はその時点でその後の相手の印象や関わり方はほとんど決まってしまうことが多い 「あ、ヤンキーだ」と思った瞬間にその心情が顔つきや声のトーンや言葉遣いなどにどうしても出てしまう 相手も暗い顔されると、「なんだこいつ」という警戒心などが先に立ってしまうのじゃ。 そしてもう一つは他人を自分にとってのメリット、デメリットという観点で測りすぎる傾向があるように思える 人と付き合う場合には、はたから見ればこちらが損したり疲れたりする場合も多々ある それでもその人と付き合うのはその人を無条件に尊重しておるからじゃ もちろん人間関係や仕事上仕方なく、という場合もあるのは現実じゃが。 とはいえ長らくそういう意識で他人と関わって来た癖、習性というのはそう簡単に抜けるものではなく、 どうしても時間はかかってしまうと思うが、 以前こうだったからといって次もそうだとは限らない、という意識を持つように努めてみること。 初対面の相手には特に笑顔や明るい声で接すること。 大前提として「バカや低学歴とは付き合えない」といった意識は捨てること とかかな。
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