- 【人生】誰かがあなたの悩みに答えます444【相談】
600 ：ゆう[]：2011/04/21(木) 00:08:11.51 ID:C8kwzpv5 - 今、僕と恋愛関係にある彼女との話です。
彼女にはすでに彼氏がおり
一人暮らしの彼女名義の家で同棲生活をしていました。
実はこの彼氏、同棲当初は彼女の弱いところや心が弱っているときに側にいてあげた、彼女の恩人であり
彼女も彼氏の事をすごく大切にしていました。
ですが彼氏は学生で、彼女と同じバイト先に勤務しているだけ。
彼女が家賃も生活費も全てを負担し、彼氏は家に一切の金を入れず、自分の金は自分の遊びに使う。
出無精なところがありデートはせず、休みの日は二人で家でごろごろという状態で
ぶっちゃけ体の相性も悪く
彼女はだいぶ以前から
このままでいいのか、好きなのか嫌いなのかもわからず悩んでいたらしいです。
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- 【人生】誰かがあなたの悩みに答えます444【相談】
601 ：ゆう[]：2011/04/21(木) 00:08:41.57 ID:C8kwzpv5 - そんなときに僕と知り合っていろんな話を聞くうちに
お互いを意識するようになっていたと思います。
自然とすることもしてました。
ただ、僕は実は既婚者で
この子には嘘を付きたくないと思ってしまった僕は正直に話し
彼女に『彼氏と別れた時に頼る先』をなくしてしまいました。
彼女は悲しんでいましたが
それでもいろいろ話すうち
僕のことを想ってくれているのがわかりました。
彼女の、彼氏とのすれ違いの悩みを聞いていた僕は客観的に
彼氏と距離を置いてみては？
とアドバイスしました。
彼女はそれを実践しようとしましたが
その時に僕との関係が彼氏にバレ揉め事になり
彼氏に平手で殴られ
(彼氏をかばうわけではありませんが、普段は本当に優しい奴です)キレられ
僕との連絡を絶つ事を約束させられ
携帯チェック、外出禁止の束縛状態に追い込まれました。
これが今月はじめくらいの話です。
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- 【人生】誰かがあなたの悩みに答えます444【相談】
602 ：ゆう[]：2011/04/21(木) 00:12:42.45 ID:C8kwzpv5 - その話し合いから僕は連絡がとれなかったので
彼女が彼氏を選んで幸せになるならそれは良いことなんだから、と考えて
そっとしてたんです。
けど一週間くらいして
『携帯チェックされるから直接メールできないけどまた会えますか？』
と某サイトを通じて連絡が来たんです。
僕達ははまた会い、たくさん話し、彼女はやっぱり彼氏と別れる決意を固めました。
僕とずっと一緒にいれないのはわかっている。けどそれでも今は彼氏より僕を選ぶ、と言ってくれたんです。
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- 【人生】誰かがあなたの悩みに答えます444【相談】
606 ：ゆう[]：2011/04/21(木) 00:24:23.19 ID:C8kwzpv5 - そして先週
彼女は彼氏に別れ話をしました。
何かあればすぐに呼んでくれればすぐに助けに行くから、と伝え
僕は本当にすぐ行けるように
彼女の家の近くで待っていました。
そしたら
『別れたくないと泣かれて話が進まないから来て』
とメールが来たので行きました。
トラブルにはなりませんでした。
僕が行ったたことで、彼女の気持ちが本当だと理解した彼が
僕と彼女に
『わかりました別れます』
『家も明日出ていきます』
と話してくれました。
けど夜中だったこともあり
彼氏から『最後に朝まで二人で話をさせてください』
と言われ
彼女もいぃよと言ったので
僕は二人を残して帰りました。
これが失敗だったんです
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- 【人生】誰かがあなたの悩みに答えます444【相談】
608 ：ゆう[]：2011/04/21(木) 00:28:06.12 ID:C8kwzpv5 - 彼氏はそのあと彼女の携帯の電源を切らせ
眠い彼女を寝かせず朝までほぼ監禁状態で泣きながら説得してきたらしいです。
もちろん僕が既婚者だからやめておけという話も散々したと思います。
彼女は眠さと精神的な疲れで朝方になって別れないとこを了承してしまいました。
そして朝になり彼氏が学校に行き一人になったとき
『このままではズルズル別れられないままになる』
と思い悩み
家出しました。
誰にも居場所を知らせず
音信不通のまま街をさまよい
２日後僕にだけ連絡をくれました 『ごめんなさい。彼氏には知らせないでください』と。
音信不通の間、彼氏が僕の連絡を知っている事から
彼氏に連絡がいくのを恐れ、僕にも連絡しなかったそうです。
実際彼氏は僕にも何回も電話をしてきましたし
彼女のご両親にも僕とのことを話し、あろうことか彼女のマイミクにまで家出したと言ってまわりました。
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- 【人生】誰かがあなたの悩みに答えます444【相談】
610 ：ゆう[]：2011/04/21(木) 00:29:37.91 ID:C8kwzpv5 - けどその間に彼女は新しく住み込みで働ける場所を探し、新しく生活を始めるために仕事の予定をたくさん入れて
先への希望を持った元気な顔で僕の前に現れてくれました。
バイトを飛んだりみんなに心配をかけたことは社会人として許されないことだとわかっているけれど、自分の考えを強く主張できない彼女は
そこまでしてでないと彼氏と離れて１からのスタートを切れないからと、覚悟を決めての行動でした。
僕らは朝まで一緒にいてこれからの彼女の生活と落ち着いたらみんなに謝りにいくことを話し合いました。
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