- 【緊急入院】天ぷら革命ふじ好フェーズ57【見舞い 0 】
990 :やめられない名無しさん[]:2019/12/29(日) 08:35:53.10 ID:rmBewP/Y - >>988
新スレにも貼ってください。
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- 【2020年も】天ぷら革命ふじ好フェーズ58【妄想全開 】
28 :やめられない名無しさん[]:2019/12/29(日) 15:48:47.66 ID:rmBewP/Y - いつのもスガキヤを終えて千代田の駅に向かいました。
するとそこに本当に不細工で強烈にガラの悪そうな、女ヤンキーが 二人でぼくらを待っていました。ツレはビビリまくり。 ぼくはまったく関係ないと思い笑いそうになりましたが彼女らが 呼び止めたのはぼくでした。 『あんた!長野の藤本って言うのんやろ!』 『ちょっと顔貸してーや!そこのボウリング場の駐車場まで!!』 ツレは200%シバかれると思ったそうです。 ぼくはシバかれるほど弱くないですが女とは喧嘩できないし 逃げる意味もわからないのでちょっと困っていました。 『あんた!逃げたらシバクで!』 うわっっっ!シバクって! 心当たりも無いまま突然の大ピンチに巻く込まれました。 不細工でちょっと賢くなさそうな(気遣いの表現です) ヤンキーの女に連れて行かれそうになっています。 ぼくは友達二人と一緒なので三人、ヤンキー女は二人、 逃げるなら今しかありません。 そう考えた事を察知したのかヤンキー女は 『あんたら逃げようおもてんのとちゃうやろな!逃げたら 家まで行くで!』と本当に怖い事を言いました。 ぼくらは取り合えずボーリング場まで行く事にしました。 定期なので改札は出れます。 約200mくらいかな?そこにはびっくりするほどの 不細工なヤンキー集団が待ち構えていました! 理由はわかりませんがもちろん原因もわかりませんが 直感的に確実にシバかれる今風に言えば海老られる! と感じました。 20人いや30人以上いたような記憶ですがちょっとオーバーに 覚えているのかも知れません。 ぼくよりビビリのツレは失禁寸前全身が硬直していました。 それは何故か鮮明に覚えています。 シバかれるかもしれないけれどこいつの今の感じは絶対に 言いふらしたらウケルという嬉しさがあったことを何故か 鮮明に覚えています。
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- 【2020年も】天ぷら革命ふじ好フェーズ58【妄想全開 】
29 :やめられない名無しさん[]:2019/12/29(日) 15:49:07.15 ID:rmBewP/Y - 〜続き〜
代表ヤンキー(駅までぼくらを拉致りに来た人)が 『藤本!あんたうちのジュンコ知ってるやろ! ジュンコがあんたの事好きになったって言うねん! ジュンコは友達やから私が言うたるって言うて あんたを呼び出しに行ってん。 あんたジュンコと付き合ったってーや!』 ???ジュンコ?淳子?順子?純子?じゅんこ?? 知らんし!代表ヤンキーの横におったもう一人の不細工やったら 転校するしかないなぁ(笑)とか思いながら 『ジュンコって知らんで?』って答えました。 『知らん?あんたええかげんにしーやー!千代田一の美人で可愛い子が 付き合って欲しいって言うてんねんで!』 ?千代田一?美人?可愛い子? 目の前の不細工と環境の恐怖が脳をロックして意味がわかりませんでした。 その時友達に押し出されて後ろの方から現れたのは あの!『通学沿線気になる長い髪のあの娘』でした。 何と言うのか!当時16歳だったと思いますが 16年の人生最大のショックだったのは間違いありません。 後の人生ではまたまたいろんな衝撃に瞬間に遭遇しますが あの時点では間違いなくベストな衝撃だったのは確かです。 不細工なヤンキーはとても良い奴で友達の仲介をしようとしたのでした。 ビビリ過ぎのツレはビビリ過ぎて暫く判断がつかなかったようでした。 大勢のヤンキーの笑顔で見送られぼくはその娘と二人で駅まで 歩きました。一緒に電車で帰りました。
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- 【緊急入院】天ぷら革命ふじ好フェーズ57【見舞い 0 】
994 :やめられない名無しさん[]:2019/12/29(日) 15:50:31.57 ID:rmBewP/Y - >>993
特に娘たちは顔まで似てるからな。 気の毒に。
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