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210 :やめられない名無しさん (ワッチョイ 2ddd-IaS1)[sage]:2019/08/03(土) 14:36:56.16 ID:FqTugd4/0 - 日本人なら「姓→名」? ローマ字表記見直し進むか
日本人名のローマ字表記を日本式の「姓→名」順に――。柴山昌彦文部科学相が都道府県などに、こう推奨する通知を文化庁から出すと表明してから2カ月が過ぎた。 慎重論もあり通知は出ていないが、一部の自治体は名刺などの表記変更へ動く。ただ欧米式の「名→姓」は広く定着しており、企業の間では様子見ムードが漂う。長年の慣行は見直されるだろうか。 ■五輪で普及狙う 「姓→名」が望ましいとする通知は、文化庁が2000年12月に1度出している。国際社会で文化や言語の多様性を示すという考えからだが、浸透していない。 このため柴山文科相は5月下旬、「趣旨が十分に共有されていない」として改めて通知する方針を示した。 背景には2020年東京五輪・パラリンピックがある。世界が注目する舞台を機に日本式の表記の普及を進め、定着を図ろうという狙いだ。 中国や韓国では「姓→名」で表記しており、河野太郎外相も「首相も『Abe Shinzo』と表記いただくのが望ましい」と転換を提唱してきた。 長野県は県職員の名刺のローマ字表記について、順次「姓→名」への切り替えを進めている。 鳥取県も名刺や書類、パンフレットで同様に記す方針。「今後作成するものが対象で徐々に浸透させたい」(同県)という。 企業はどうか。 約2100社の企業の翻訳業務を手掛けるサイマル・インターナショナル(東京・中央)の担当者は「変更したケースは聞かず、民間は様子見ムードではないか」とみる。 「ユニクロ」を世界で展開するファーストリテイリングやトヨタ自動車は、英語版ホームページで役員一覧を「名→姓」で掲載している ファストリは「メールアドレスや名刺なども基本的に同じで、現時点で変更の予定はない」としている。
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452 :やめられない名無しさん (ワッチョイ 2ddd-o+jU)[sage]:2019/08/03(土) 14:38:01.04 ID:FqTugd4/0 - 日本人なら「姓→名」? ローマ字表記見直し進むか
日本人名のローマ字表記を日本式の「姓→名」順に――。柴山昌彦文部科学相が都道府県などに、こう推奨する通知を文化庁から出すと表明してから2カ月が過ぎた。 慎重論もあり通知は出ていないが、一部の自治体は名刺などの表記変更へ動く。ただ欧米式の「名→姓」は広く定着しており、企業の間では様子見ムードが漂う。長年の慣行は見直されるだろうか。 ■五輪で普及狙う 「姓→名」が望ましいとする通知は、文化庁が2000年12月に1度出している。国際社会で文化や言語の多様性を示すという考えからだが、浸透していない。 このため柴山文科相は5月下旬、「趣旨が十分に共有されていない」として改めて通知する方針を示した。 背景には2020年東京五輪・パラリンピックがある。世界が注目する舞台を機に日本式の表記の普及を進め、定着を図ろうという狙いだ。 中国や韓国では「姓→名」で表記しており、河野太郎外相も「首相も『Abe Shinzo』と表記いただくのが望ましい」と転換を提唱してきた。 長野県は県職員の名刺のローマ字表記について、順次「姓→名」への切り替えを進めている。 鳥取県も名刺や書類、パンフレットで同様に記す方針。「今後作成するものが対象で徐々に浸透させたい」(同県)という。 企業はどうか。 約2100社の企業の翻訳業務を手掛けるサイマル・インターナショナル(東京・中央)の担当者は「変更したケースは聞かず、民間は様子見ムードではないか」とみる。 「ユニクロ」を世界で展開するファーストリテイリングやトヨタ自動車は、英語版ホームページで役員一覧を「名→姓」で掲載している ファストリは「メールアドレスや名刺なども基本的に同じで、現時点で変更の予定はない」としている
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- 松屋総合スレッド230
902 :やめられない名無しさん (ワッチョイ 59dd-e0Qh [58.87.192.128])[sage]:2019/08/03(土) 14:38:37.66 ID:FqTugd4/0 - 日本人なら「姓→名」? ローマ字表記見直し進むか
日本人名のローマ字表記を日本式の「姓→名」順に――。柴山昌彦文部科学相が都道府県などに、こう推奨する通知を文化庁から出すと表明してから2カ月が過ぎた。 慎重論もあり通知は出ていないが、一部の自治体は名刺などの表記変更へ動く。ただ欧米式の「名→姓」は広く定着しており、企業の間では様子見ムードが漂う。長年の慣行は見直されるだろうか。 ■五輪で普及狙う 「姓→名」が望ましいとする通知は、文化庁が2000年12月に1度出している。国際社会で文化や言語の多様性を示すという考えからだが、浸透していない。 このため柴山文科相は5月下旬、「趣旨が十分に共有されていない」として改めて通知する方針を示した。 背景には2020年東京五輪・パラリンピックがある。世界が注目する舞台を機に日本式の表記の普及を進め、定着を図ろうという狙いだ。 中国や韓国では「姓→名」で表記しており、河野太郎外相も「首相も『Abe Shinzo』と表記いただくのが望ましい」と転換を提唱してきた。 長野県は県職員の名刺のローマ字表記について、順次「姓→名」への切り替えを進めている。 鳥取県も名刺や書類、パンフレットで同様に記す方針。「今後作成するものが対象で徐々に浸透させたい」(同県)という。 企業はどうか。 約2100社の企業の翻訳業務を手掛けるサイマル・インターナショナル(東京・中央)の担当者は「変更したケースは聞かず、民間は様子見ムードではないか」とみる。 「ユニクロ」を世界で展開するファーストリテイリングやトヨタ自動車は、英語版ホームページで役員一覧を「名→姓」で掲載している。 ファストリは「メールアドレスや名刺なども基本的に同じで現時点で変更の予定はない」としている。
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