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iOS 14.xを語るスレ Part4

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iOS 14.xを語るスレ Part4
505 :iOS[sage]:2020/08/08(土) 11:22:15.70 ID:pLJEQizu
ガンキャノン
GUNCANNON
型式番号
RX-77-2
所属
地球連邦軍
製造
地球連邦軍
生産形態
試作機
全高
18.1m[4]
頭頂高
17.5m[5]
本体重量
51.0t[4]
全備重量
70.0t[5]
装甲材質
超硬合金ルナ・チタニウム[6]
動力源
核融合炉
タキムNC-7(メイン)[7]
タキムNC-3(コア・ファイター)[7]
タキムNC-3M(両脚部)[7]
出力
1,380kW[4](75,000馬力[8])
推力
22,600kg×2、1,650kg×4[9]
総推力51,800kg[4]
センサー
有効半径
6,000m
最高速度
78km/h[4]/100km/h[8]
武装
240mmキャノン砲
(標準装備:弾数20)×2
スプレーミサイルランチャー×2
60mmバルカン砲×2
ビーム・ライフル
ハンドグレネード
搭乗者
カイ・シデン
ハヤト・コバヤシ
リュウ・ホセイ
アムロ・レイ
ジョブ・ジョン
一年戦争のV作戦により開発されたRXシリーズの1機で、同じRXシリーズであるガンダム、ガンタンクと共通規格のコア・ブロック・システムが採用されている[10]。

地球連邦軍初のMSガンタンクは、次世代の主力戦車 (MBT) として開発が進められていたRTX-44を急遽転用したものであったため、MSとしては機動性が低く種々の問題を抱えるであろうことは明らかであった。このため、続くこの機体では、ガンタンクにおいて発生した機動性の問題を解決すべく二足歩行型として開発に着手した[11]。このとき、地球連邦軍では二足歩行型試作ロボット「RXM-1」が開発されていたため、このデータを基に開発が進められた[11]。

本機は装甲材にルナ・チタニウム合金が採用されており、これは後にガンダムにも採用された。ガンダムと比較し運動性よりも装甲厚を重視した設計となっている[12]。そのため、シールドは必要としない[13][注 2]。その機体強度は公国軍のMSの5 - 6倍とされる[15]。RX-78と比較し簡素な印象となる頭部は砲撃戦用のため、より複雑化したセンサーを導入[16]。このツインアイ構造は、後にRGM-79ジムに引き継がれた[17]。

一方で、その走破性や機動性は重力下での運用に耐用するレベルのものである[18][注 3]。加えて、ガンダムと比較し重量増となったものの、背部ランドセルに装備されたスラスターにより、ジャンプやごく短時間の飛行は可能としている[19]。また、運用構想において、白兵戦用のガンダム、長距離支援用のガンタンクと連携して中距離からの援護砲撃を行う運用を前提としたため、運動性の低下から近接戦闘用のビームサーベルは装備していない[10]。コア・ブロック・システムの採用と相まって、ザクの4倍はコストがかかっているといわれている[20]。

こうして完成したガンキャノンは、ジオン公国軍のMSと比べてもひけをとらないものとなり、初期試作型のRX-77-1に続いてRX-77-2として本機が6機製作され、そのうち3機がテストのためにサイド7へ送られた。その後、テスト中にジオン公国軍の強襲を受け、2機が破壊され、残った1機がホワイトベースで運用されることとなった[10]。

ガンキャノン以降、肩に固定武装の中距離支援火器を取り付けるというアイデアは後々まで生き続け、直系のバリエーションの機体以外にも、ガンキャノン・ディテクター、Gキャノンなどと言った類似コンセプトの機体が後に登場する。
iOS 14.xを語るスレ Part4
511 :iOS[sage]:2020/08/08(土) 19:26:37.65 ID:pLJEQizu
諸元
フルアーマーガンダム
FULL ARMOR GUNDAM
型式番号
FA-78-1
所属
地球連邦軍
開発
地球連邦軍
生産形態
試作機
頭頂高
18.0m[6]
本体重量
62.5t[6][注 1]
全備重量
93.1t[要出典][注 2]
装甲材質
ルナ・チタニウム合金[8]
出力
1,380kW[9]
推力
60,500kg[10] / 55,500kg[7]
武装
60mmバルカン砲[9]
2連装ビーム・ライフル
ミサイル・ベイ
360mmロケット砲
(ビーム・サーベル)
搭乗者
ハインツ・ベア
タカシ・キタモト
『MSV』に登場。同企画では「ガンダムフルアーマータイプ」とも呼ばれていた。

ガンダムに増加装甲を取り付けたもので、比較的装甲使用度の高い胸、肩、腰、腕、脚に[1]、ジム・キャノンの脚部装甲と同様の簡易装着型として設計されている[1]。重装甲化による機動性の低下をおぎなうため[9]背部と脚部に補助推進装置が装備され[1]、背部左側にはセンサーが追加されている[4]。

本機についての資料は極めて少なく[11]、実戦参加していた唯一のガンダム(2号機)がア・バオア・クー攻略戦で撃破されたためプランが中止になったとされる[12]一方で、試作された、運用テストがおこなわれたらしいなどの噂も絶えない[11]。さらに、一年戦争時の連邦軍の撃墜スコアランキング第7位に名を連ねるハインツ・ベア中尉(スコアはMS37機、艦艇2隻)が搭乗したとする資料もあり[13]、ほかにもいくつかの目撃例がある(「作中での活躍」を参照)。本機に関するパーツおよび生産ラインは発見されておらず、存在を立証するものは何もないとされるが[11]、宇宙世紀0096年に実戦参加しているジムII・セミストライカーの左腕には本機と同型の小型シールドが装備されている。本機の予備パーツであるかレプリカであるかは定かではないが、このシールドはガンダリウム(ルナ・チタニウム)合金製である[14]。

プラモデル「SDガンダム BB戦士」では、オリジナル要素として頭部用の増加装甲「ヘッドギア」が新たに設定されている[15]。

武装
右前腕部に2連装ビーム・ライフル、背部右側に360ミリロケット砲を装備。胸部の肩口に6発ずつ、膝部に2発ずつのミサイル・ベイをもつ[3]。ビーム・サーベルは廃され格闘戦は困難であるとも[16]、臀部に2基装備が可能であるともいわれる[3]。左前腕部には小型シールドを装備し[14]、2連装ビーム・ライフルの予備バレルを装備可能であったとされる[9]。
作中での活躍
漫画版『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』に1機が登場。一年戦争末期のサイド6に核攻撃をおこなおうとするムサイ級「ジークフリート」を撃沈する。
アーケードゲーム『機動戦士ガンダム スピリッツオブジオン』では、同年12月25日、タカシ・キタモト大尉の搭乗する機体がソロモン攻略戦に投入されている。ソーラ・システムの第二波照射がせまりつつある頃、ジオン公国軍のエース部隊「修羅の双星」とソロモン内部格納庫で遭遇し交戦の末、大破している。なお、同機は増加装甲部分が青く塗装されており、素体に使用されているガンダムはRX-78-1 プロトタイプガンダムである。ただし、同作品は「架空戦記」であるともいわれる[17]。
iOS 14.xを語るスレ Part4
530 :iOS[sage]:2020/08/08(土) 21:26:26.75 ID:pLJEQizu
諸元
ロト
LOTO
型式番号
D-50C
所属
地球連邦軍
建造
サナリィ
生産形態
量産機
全高
12.2m
重量
16.84t
装甲材質
チタン合金セラミック複合材
出力
980kW
推力
32,400kg
センサー
有効半径
8,800m
武装
ビーム・バーナー
ミサイル・コンテナ
ロングキャノン(200mm滑腔砲)
四連メガ・マシン・キャノン、他
地球連邦宇宙軍の特殊部隊「ECOAS(エコーズ)」が使用している可変MS。特殊任務や隠密作戦での運用を想定した機体で、海軍戦略研究所(サナリィ)によって開発された[10]。

連邦軍から出された機体への開発要求事項は、『秘匿性を確保するための機体小型化』、『兵員輸送車としての機能』、『迅速な作戦展開を可能とする高い機動性の確保』の三点であった[10]。相反するこれらの要求に対して、サナリィは独自に研究開発していた超小型熱核反応炉を搭載することで解決。同世代のMSに比べ出力に大きく劣るものの、当時のMS産業を一手に担っていたアナハイム・エレクトロニクス社ですらなしえなかった実用的な性能を持った小型機体の開発に成功した[10]。また、この技術を起点として機体各所をミリ単位でクリアランス調整し一切のデッドスペースを排除、その結果全高12.2mと非常に小さく収め[10][11]、さらに装甲材は最低限の防弾性能にとどめることで軽量化し機体の推力重量比を向上させ機動性を確保している。問題点を利点で補う開発手法をとったことでMS形態、タンク形態双方で連邦軍の要求性能を十二分に充足させた[10]。

工作任務などにも使えるよう少数の兵員輸送が可能となっている他、慣性航法装置をはじめとした最新型のセンサー類や通信装置を搭載しており、指揮通信車としての機能も有する[10]。乗員数は上部操縦室に3名(車長、操縦士、通信士)後部の兵員室に兵員8名[11]が収容可能。また兵員が白兵戦で使用する「HMR-96 携帯式ミサイル・ランチャー」などの装備も収容することが可能。

前腕に当たる部分にはマニピュレータが無く、ボックスランチャーが直付けされている。固定兵装は工作用途と近接斬撃用途を兼ねるビームバーナーのみで、他の武装はマウントラッチにて着脱や換装が可能なオプション装備である。

元々対MS戦を意識して開発された機体ではないため、全体的には火力に乏しい。しかし運用次第ではMS相手の戦闘に十分耐えられるだけの性能を持つ。外観やスペックからは想像できないほど対地・対宙での機動力があり、ある程度の空間戦闘もこなす。本機のデータは宇宙世紀0100年代より行われたサナリィの小型MS開発にも活かされ、型式番号の「50」は戦車に変形する機体用番号として使われたという[10][11][12]。

『UC』より後年の宇宙世紀を舞台にする劇場版アニメ『機動戦士ガンダムF91』に登場したガンタンクR-44とはデザインが類似しており、型式番号の「50」も共通している。


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