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388 :192.168.0.774[sage]:2018/01/11(木) 11:19:21.52 ID:tgE7teNM0
脳や肛門を持たず、謎の多い海生生物「珍渦虫(ちんうずむし)」の新種を日本近海で発見したと、筑波大などのチームが発表した。
西太平洋では初めてで、従来の発見地より採取しやすい海域で見つかった。体の構造が単純で、
多くの動物の祖先に共通する特徴を持っている可能性があり、生物の進化について研究進展が期待される。
珍渦虫は1878年にスウェーデンで初めて採集され、1949年に正式に報告された。これまで5種が確認され、
成体は体長1〜3センチ程度や約20センチのものが知られていた。口や消化器官はあるが、肛門のほか目や生殖器もなく、
脳などの中枢神経系もない。海底をはって移動する。チームは2013年、岩手県の三陸沖の水深517〜560メートルの海底を網でさらった際に体長約1センチの珍渦虫を、
2015年に神奈川県の三浦半島沖の同380〜554メートルの海底では同約5センチのものを1匹ずつ採取。
DNA分析で成長段階の違う同じ種の可能性が高く、海外で確認されている種とは違うことが分かった。
これまでの採取海域は、冬に凍結するスウェーデン西海岸や、水深がある米カリフォルニア湾などに限られ、
多くの個体を調べることが困難だった。チームの中野裕昭・筑波大准教授(進化発生学)は「今回の発見で研究が進むのではないか」と話す。


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