- 記事紹介|ウィキペディア(Wikipedia)校正十六校目
427 :192.168.0.774[]:2011/05/08(日) 18:14:18.68 ID:e67p53czO - 必ずしも一次資料を使用してはいけないわけではない。
「○○の「○○記」寛永○年1月1日の条によれば」と記述してくれれば、ソースが辿れるので非常に有用。 史料集とか刊行されているから、ウィキの記述をヒントに大元に辿り着ける。 ちょっと詳しい百科事典には、一次資料に触れているものもあるよ。 ただ、一次は、たとえば偽書の類や他の資料とつき合わせると辻褄が合わない場合があったり、それを書いた人の思い違いもあったりするから、扱いが非常に難しい。 そういう意味から、それらの検証をすましているであろう二次資料は比較的信頼できるであろうし、二次資料に用いられている一次資料、まあ信頼していい。 だから、必ずしも一次資料の使用は否定すべきではないよ。
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