- 国産コガネムシ・ハナムグリ・カナブン
269 :杣無善 ◆gT316KzmkU [sage]:2011/01/23(日) 00:43:54 ID:iARLNBIO - オオチャイロの流通当初は幼虫1頭3000円、成虫ペア23000円しました。
外国産は幼虫1頭3000円、成虫ペア55000円です。 いやー。昔は高かったですよーw ただ私が飼育簡単なことバラして、産ませまくって一気に大暴落させました。 ツチヤカブトなんかもそうですねえ。 国産メスの5センチ個体は大昔の昆虫フィールドで写真を見ました。 単独飼育で2年1化だと思いますよ。 たしかに単独飼育なら大型になることもあるのですが、 その場合は羽化時期にズレが発生してしまうことも多く、あまり現実的ではありません。 私の飼育方法はコバシャ大に30〜40頭の幼虫を入れて、冬場常温放置です。 マットはドルキンのアンテか黒カブト。 物置の中とか良いですね。 これだと幼虫は冬を感じることができ、だいたい1年1化で羽化してきます。 ただし大型にはなりません。 外国産オオチャイロに関する情報は月間むしの391号に詳しいです。 オオチャイロが気になる方はぜひそちらをご覧になってください。
|
- シェンクリンクについて(情報皆無)
703 ::||‐ 〜 さん[sage]:2011/01/23(日) 14:47:39 ID:iARLNBIO - >>702
シワタケは使い方が難しいんですよ。 市販のPP850ボトルはある程度、そのまま使えますが、 もしブロックから詰め替えた場合は2ヶ月ほど菌をまわさないと使えません。 この二カ月という待ち時間を知っていないと、ガスも抜けないしまず使えない。 オオヒラやカワラとは全然感覚が違いますよ。
|
- シェンクリンクについて(情報皆無)
705 ::||‐ 〜 さん[sage]:2011/01/23(日) 21:53:23 ID:iARLNBIO - >>704
ブロックから詰め替えの場合は菌が回るまで2カ月かかりますよ。 ブロックを購入後、そのまま3カ月ほど寝かされば、ある程度、菌の回りは早くなります。 使用環境について、ガラス瓶だと菌が回るまで早いのですが、今度は劣化も早くなってしまいます。 従って大容量の場合は硬質プラボトルを推奨します(当方では2300ml硬質プラボトル)。 市販850mlボトル、プラボトルに詰めたシワタケ。 これらは1年間、放置しても菌糸瓶として機能します。 銘柄として、異常なほどの持ちの良さを発揮しますよ。 ただしブロックを詰め替えて使用するにも、 状況を先読みしてあらかじめ想定される必要量を用意しておかねばなりません。 シワタケについてはほとんどの販売店でも使用法を知らないのが現状です。 知識もなくただ売っているだけという店が多いのですよ。 一部ブリーダーは使用法を熟知して良い結果を出しておられるようですが、 使いこんでいるブリーダーそのものがまだまだ極少数ですので、 一般的な評価を得るには至っておりません。 残念ながら、使用法を知らずに管理を失敗して、 シワタケはダメだと判断される方がほとんどです。
|