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名無しさん@お腹いっぱい。
国内感染者数の推移を議論するスレPart212

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国内感染者数の推移を議論するスレPart212
119 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2022/12/19(月) 18:22:02.31 ID:iEF3u5ra
コロナ後遺症、パンデミック以上に警戒必要−呼吸器以外にもリスク www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-12-19/RMYKMHDWRGGH01 2022年12月19日 Bloomberg Jason Gale
----------抜粋開始----------1/2
【クラスター爆弾】
WHOが「ロング・コビッド」と略称で呼ぶコロナの後遺症は、呼吸器疾患が長引く症状よりはるかに深刻だ。
気道内部を攻撃するインフルエンザとは異なり、コロナは多重システムのクラスター爆弾に似ている。
カリフォルニア州サンディエゴ近郊にあるラホヤ免疫学研究所自己免疫・炎症センターのソニア・シャルマ准教授は、
「肺だけにとどまらない。ウイルスと免疫システムの間で闘いが繰り広げられており、その闘いはほとんど全ての臓器で発生する可能性がある。完全なゲームチェンジャーだ」と語る。

複数の研究は、これが患者の免疫防御を損ね、単核症や帯状疱疹(ほうしん)を引き起こすウイルスなど、体内に残るウイルスを再活性化する可能性があることを示している。

オーストラリアのメルボルンにある非営利の医学研究組織、バーネット研究所のブレンダン・クラブ所長は、
「コロナ以外の感染が増幅し、免疫機能不全となった患者をむしばむ可能性が高くなると予想される」と述べ、
「その後、これらの感染症は本来よりも容易に広くまん延していく」との見方を示す。
----------終了----------
国内感染者数の推移を議論するスレPart212
120 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2022/12/19(月) 18:22:56.35 ID:iEF3u5ra
コロナ後遺症、パンデミック以上に警戒必要−呼吸器以外にもリスク www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-12-19/RMYKMHDWRGGH01 2022年12月19日 Bloomberg Jason Gale
----------抜粋開始----------2/2
【遅発性合併症】
潜行性が極めて強いケースでは、心血管疾患や糖尿病、腎臓障害、脳損傷などの症状が現れる前に、新型コロナウイルスは知らぬ間に組織に炎症を起こし損傷を与えたり、凝固異常を引き起こしたりする。
複数の研究によれば、あらゆる重症レベルの病気を患っていた元コロナ患者は、6−12カ月後に亡くなるか合併症で入院するリスクが高くなる。
米厚生省は11月の報告書で、770万−2300万人の米国人がコロナ後遺症に苦しんでいると推定。
2月時点で米国人の5人に3人が、少なくとも1回はコロナに感染しており、1年前の33%からその比率が高まった。

エール大学アウトカム研究評価センターのハーラン・クルムホルツ所長は、一部の患者はずっと後に合併症を発症する可能性があり、
「それはまたパンデミック自体よりも大きな犠牲を招くことになるかもしれない」と警戒する。
米国では、21年に平均余命が1996年以来の低水準にまで落ち込み、2年間としては約1世紀ぶりの大きな低下を記録した。
コロナの影響が遅れて表れることで、平均余命の回復が妨げられる恐れもある。

ミズーリ州にある退役軍人セントルイス医療制度臨床疫学センターのジヤド・アルアリ所長の研究によると、患者はコロナ感染後の1年で通常の老化ペース4年間と同等の腎機能の低下を経験した。
腎臓に病歴がなく、入院していない元コロナ患者でさえ、コロナに感染していない人に比べ、末期腎疾患に至るリスクが倍近いという。
同じような影響が他の臓器に広がっている可能性もある。腎臓の専門医でもある同所長は「まだ今はその影響が十分に表れていないのではないかと懸念している」と述べる。
「これが本当に深刻なのは文字通り何百万人ものこうした患者がいる」ということだ。
----------終了----------
国内感染者数の推移を議論するスレPart212
124 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2022/12/19(月) 20:34:14.89 ID:iEF3u5ra
SARS-CoV-2は @危険なウイルスと考える人と、Aただの風邪と信じる人。
来年から両者の歩む道はますます別れていくだろうな。
それぞれがまったく異なる世界に生きてるかのように、両者間の交流そのものが激減していく。
@のグループは、MERS-CoV-2出現の可能性も含め、危険なウイルスから身を守るための知識を互いに交換し合い、
Aのグループ(感染OK派)は、徐々に現れ始める後遺症・合併症・体調不良への対処方法がメインの話題になっていく。


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