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名無しさん@お腹いっぱい。
【Long COVID】コロナ後遺症の情報を集積するスレ2

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【Long COVID】コロナ後遺症の情報を集積するスレ2
736 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2022/06/16(木) 23:57:51.15 ID:a4xudYc5
長期化するコロナ後遺症 1年後も症状を訴える人が3割以上 「解明」と「治療」の最前線は
https://www.ktv.jp/news/feature/220613-1/

家族が必死に論文などを調べてたどり着いたのが、上咽頭擦過療法、通称「EAT(イート)」という治療法でした。
EATは、液体の薬をつけた綿棒で鼻の奥の上咽頭を直接こすり、炎症を抑える治療法です。
女性には上咽頭にひどい炎症が見られていましたが、EATを数十回繰り返したことで、治まってきました。
痛みが伴う治療ですが、後遺症は少しずつ改善しています。
【20代女性】
「寝たきりだった時は、家から出て車まで歩くのも困難で、車いすに乗ったり、まず1人では移動ができなかった。ようやく杖があれば、少し自分で外出できるというところまできました」
なぜ上咽頭の炎症を抑えると、後遺症が改善するのか?
EATを行う田中亜矢樹医師によると、上咽頭は脳や全身の神経機能の“要所”。新型コロナはその“要所”で、増殖・炎症を引き起こします。
その後、上咽頭に炎症が残り続けてしまうことで、体全体の神経の機能に障害が起きているというのです。
実際に田中医師が診察した後遺症患者約110人のうち9割には、上咽頭にひどい炎症がみられました。
田中医師は、この炎症を抑えていくことで、神経の機能が正常に近づき、倦怠感やブレインフォグなどが改善するのではないかと考えています。
【田中医師】
「かなりいい手応えを感じていて、継続的に治療している方は、波こそあるものの、(患者の)8割程度には効果があるのかなと感じています。
ただ、寝たきりになっている方は通院自体が困難ということも十分に想定できますので、もっともっと苦しんでいる方はたくさんいらっしゃるだろうなと」
EATは保険適用があり、通常1000円以内の負担額です。
しかし、この20代女性は他に漢方薬や鍼灸(しんきゅう)の費用も必要で、その額は毎月4万円に上ります。
こうした金銭面の問題や、受診できる病院が少ないことから、全く治療ができていない後遺症の患者もいるといいます。


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