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12 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/10/16(日) 14:33:35.79 ID:JtUy3Bb0 - 【社会】20代の女性に梅毒が流行・・・・・合併症で失明も
今、日本では梅毒の流行が続いています。一般的な感染症の流行は、ある程度の期間でおさまることがほとんどです。 しかし、梅毒については、減る気配どころか、増え続けるいっぽうなのです。そして以前は、同性間での流行が中心でしたが、今は異性間の男性や、20代の女性の中でも急増しています。 梅毒は、昔の病気ではありません。それどころか、若い世代を中心とした、身近な性感染症となってきています。 今、スマホの画面を見ているあなたへ、今回は梅毒についての重要なメッセージをお届けしましょう。 今、日本では梅毒が流行しています。 同性間だけでなく、異性間でも増加。 特に20代女性での増加が顕著です。 梅毒は、性器だけではありません。 オーラルセックスでは 咽頭いんとう に感染します。 アナルセックスで直腸にも感染します。 梅毒は、何回でも感染します。 パートナーも治療しなければ、治療しても、また感染します。 梅毒の初期症状は局所の潰瘍など。 ふつうは痛みがないことも多く、自然に良くなってしまいます。 経過中に発疹が出ることがあります。 でも、短期間で消えてしまいます。 梅毒は、自分も感染に気づかないまま、他の人にも感染させていきます。 梅毒は、ほとんど症状なく経過します。 そして、気づかずに病気は進行します。 梅毒は、進行すると合併症を起こします。 眼、脳、心臓などに障害が出ます。 失明することもあります。 認知症のような症状も起こします。 妊婦の感染は先天性梅毒の原因となります。 しかし、梅毒には有効な治療薬があります。 早期に診断して治療すれば治せます。 よく知られている抗菌薬で治せるのです。 特に、性感染症を扱っている診療所、感染症診療を行っている病院は、経験も多く、安心して治療を受けられます。 検査は一般病院や診療所でも受けられます。 梅毒の検査を行っている保健所もあります。 繰り返します……。 今、梅毒が流行しています。 梅毒の多くは、症状がありません。 検査してみなければ、わからないのです。 不安があるなら、ぜひ検査してください。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161014-00010000-yomidr-sctch
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