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名無しさん@お腹いっぱい。
ジカ熱総合スレ★1 [無断転載禁止]©2ch.net

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ジカ熱総合スレ★1 [無断転載禁止]©2ch.net
126 :名無しさん@お腹いっぱい。[age]:2016/04/08(金) 19:59:44.89 ID:C24s6v+n
  
>>54
【FORTH】2016年04月01日更新 ジカウイルス感染症の発生状況 (厚生労働省検疫所/更新8-その1)
http://www.forth.go.jp/topics/2016/04011500.html

2016年3月31日付けでWHOより発表されたジカウイルス感染症(いわゆるジカ熱)の発生状況に関する報告です。ジカウイルス感染症の発生状況は以下のとおりです。

註:この報告は、調査活動、対策活動、研究活動の3項目で構成されていますが、内容を簡潔に伝えるために、調査活動に内容を絞って掲載しています。詳細は、原文でご確認下さい。

原文

WHO. Situation Report, Emergencies. 31 March 2016
Zika virus, Microcephaly and Guillain-Barr? syndrome
http://apps.who.int/iris/bitstream/10665/204718/1/zikasitrep_31Mar2016_eng.pdf?ua=1

概要

●2007年1月1日から2016年3月30日までに、ジカウイルスの感染伝播が合計61の国と地域で記録されました。
これらの国と地域のうち、現在は4か国(クック諸島、フランス領ポリネシア、チリのイースター島、ニューカレドニア)で流行が終息したことが報告されています。
6か国(アルゼンチン、チリ、フランス、イタリア、ニュージーランド、アメリカ合衆国)では、媒介することが知られている如何なる蚊も存在しない中で国内感染が報告されています。
性交渉による感染の可能性が高いとみられています。
●2015年にアメリカ大陸で初めてウイルスが発見されて以降、ジカウイルスの地理的な分布は着実に拡大しています。ジカウイルスへの感染伝播はアメリカ大陸33の国と地域から報告されました。
●西太平洋地域では、蚊によって媒介されるジカウイルス感染者が16の国と地域で報告されています。
●小頭症や他の胎児奇形が、ブラジル(944例)、カーボヴェルデ(2例)、コロンビア(32例)、フランス領ポリネシア(8例)、マルティニーク(1例)、パナマ(1例)で報告されました。
また、ブラジルに滞在していたことに関係する2症例がアメリカ合衆国とスロベニアで確認されました。
●ジカウイルスへの感染が発生状況において、13の国と地域ではギラン・バレー症候群(GBS)の発生率の増加、および/またはGBS患者でのジカウイルス感染の検査確認が報告されています。
●観察研究、コホート研究、症例対照研究に基づいて、ジカウイルスがGBS、小頭症及びその他の神経障害の原因であることに強い科学的な見解の一致があります。
これらの研究をさらに進めるには、ジカウイルスに感染した後の神経疾患に対するリスクを定量化し、神経疾患と繋がる生物学的なメカニズムを調査することが必要です。
●世界における感染の予防と制御の戦略が、対策戦略の基本骨格に基づきWHOによって開始されました。この骨格は、調査活動、対策活動、研究活動からなり、この発生状況の報告もこれらの項目に基づいて構成されています。
(対策活動、研究活動については原文をご参照下さい)
   
ジカ熱総合スレ★1 [無断転載禁止]©2ch.net
129 :名無しさん@お腹いっぱい。[age]:2016/04/08(金) 20:24:42.47 ID:C24s6v+n
   
>>54
【FORTH】2016年04月01日更新 ジカウイルス感染症の発生状況 (厚生労働省検疫所/更新8-その4)
http://www.forth.go.jp/topics/2016/04011500.html


ギラン・バレー症候群(GBS患者)の発生
・ジカウイルスの感染が発生状況にある13の国と地域では、GBS発生率の増加および/またはGBS患者の間でのジカウイルス感染の検査確認が報告されています。
・フランス領ポリネシアでは、2013年10月から2014年4月にかけて、この国は初めてジカウイルスの流行を経験しました。流行中に、患者42人がGBSで入院しました。
これは、過去4年間にフランス領ポリネシアで発生した患者数と比べて、20倍に増加したことを示しています。これらのデータ(症例対照研究)から最近発表された正式な解析で、ジカウイルスの感染とGBSの間に強い相関性が示されました。
42人全患者でのジカウイルスへの感染も確認されました。(血清学的調査から判断した)住民におけるジカウイルス感染症の発病率66%に基づいて、GBSのリスクはジカウイルスの感染者1,000人あたり0.24であると推定されました。
・2015年には、ブラジル政府がバイーア州でGBS患者42人の発生が報告され、このうち、26人(62%)にジカウイルス感染症と一致する症状の既往がありました。全国でGBS患者1,708人が登録されました。
これは発生数の増加が全ての州ではないものの、前年(2014年にはGBS患者1,439人)と比べて平均19%の増加を示していました。
・コロンビアでは、2015年12月1日から2016年3月19日までにジカウイルスへの感染が疑われる経過をもつ神経症候群患者381人が報告されました。このうち、258人がGBSでした。
これまでのところ、検査では患者でのジカウイルスへの感染または他の原因は確認されていません。2015年9月14日から2016年3月19日までに、ジカウイルス感染症に罹った15歳未満の子ども35人で急性弛緩性麻痺が報告されました。
・エルサルバドルでは、2015年12月5日から2016年3月5日までに死亡者3人を含む136人の GBS患者が記録されました。一方、2015年より以前の年間平均患者数は169人に過ぎませんでした。患者1人でジカウイルスの感染が検査確認されました。
・スリナムでは、2016年1月29日に2015年のGBS患者発生数が増加していたことが報告されました。
スリナムでは、2015年以前におけるGBS患者発生の登録は毎年平均で4人でしたが、2015年には患者10人が報告され、2016年には最初の3週でGBS患者3人が報告されました。
2015年に報告された患者10人うち2人でRT-PCR法検査によってジカウイルスへの感染が確認されました。
・ベネズエラでも、GBS患者発生数の増加が報告されました。2015年12月12日から2016年2月13日までに、GBS患者578人が報告され、うち235人がジカウイルス感染症の症状を示していました。
2016年に、患者6人からRT-PCR 法検査によってジカウイルスが確認されました。
・ドミニカ共和国では、2016年3月6日から20日までに、ジカウイルス感染症様の既往をもつGBS患者11人が報告されました。患者のうち6人は15歳未満の子どもで、残りのうち5人は50歳以上でした。
ジカウイルス感染症が、 GBS患者1例(国家行政区に住む1歳児)から確認されました。患者は順調に回復し、病院を退院しました。
・ジカウイルスへの感染が検査確認されたGBS患者が、
コロンビア(18人)、エルサルバドル(1人)、フランス領ギアナ(2人)、ハイチ(1人)、ホンジュラス(妊娠女性1人)、マルティニーク(5人)、パナマ(2人)とプエルトリコ(1人)から報告されました。
・最近、他の神経障害が2例報告されました。1例は、グアドループでジカウイルスに感染した15歳の少女が急性脊髄炎を、もう1例は81歳男性で脊髄の炎症と、髄膜脳炎、脳と髄膜の療法に炎症が波及する病態を示していました、
これらの報告は、ジカウイルスの感染に関係する神経疾患の範囲をより詳しく解明することの必要性を強く示す報告です。
・ホンジュラスでは、ジカウイルスへの感染が検査確認された妊娠女性が神経症候群となっています。
    


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