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名無しさん@お腹いっぱい。
ジカ熱総合スレ★1 [無断転載禁止]©2ch.net

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ジカ熱総合スレ★1 [無断転載禁止]©2ch.net
104 :名無しさん@お腹いっぱい。[age]:2016/03/24(木) 16:07:42.47 ID:gA53xzVz
     
【韓国】一次医療機関での通報指針は機能していなかった

韓国人初のジカウィルス感染者の確認の過程で、防疫当局がまとめたジカ疑惑通報指針が、一次医療機関の現場ではきちんと働いていなかったことが分かった。

疾病管理本部は22日、
「ブラジルを2月17日から22日間訪問後、帰国した全羅南道光陽(チョルラナムド・クァンヤン)の会社員A氏(43)が、2回のジカウィルス遺伝子検査(RT−PCR)で陽性判定を受けた」と明らかにした。

疾病管理本部は、伝染の可能性はないが、追跡観察のためA氏を全南(チョンナム)大学病院の一人部屋に隔離して治療していた。
A氏は、発熱や発疹などのジカ熱関連の症状はほとんど消えたという。
疾病管理本部の鄭リ碩(チョン・ギソク)部長は記者ブリーフィングで、「症状がほぼ消えた回復段階といえる。しかし、国内初患者として症状がどのように発現したかを観察するために、患者から同意を得て入院させていた」と語った。

ジカ熱を巡る政府や国民の大きな関心にも関わらず、初患者の確認過程で、現場の病院からの通報が遅れたという指摘が出ていた。
A氏は11日の帰国当時は症状がなかったが、16日から発熱や筋肉痛の症状が現れ、18日、光陽のソンリン医院を訪れたが、該当医師は、「もう少し様子を見よう」と言いながら、解熱剤だけを処方した。
疾病管理本部によると、A氏は最初の病院に行った時、ブラジル訪問歴を医師に伝えている。

しかし、A氏は19日、発疹が現れ、筋肉痛がひどくなると、21日、再び病院を訪れており、該当医師は遅れて保健所に疑惑通報を寄せた。
感染病予防や管理に関する法律によると、4群法廷感染病であるジカ熱が疑われる患者を診療した医師は、保険所長に24時間内に通報しなければならない。これを違反すれば、200万ウォン以下の罰金が科せられる。
   
東亜日報 March. 23, 2016 07:42
http://japanese.donga.com/List/3/all/27/528267/1


※ジカウイルス病及び先天性ジカウイルス感染症を含むジカウイルス感染症は、
 国内では感染症法上の4 類感染症全数把握疾患として、診断した医師は直ちに最寄りの保健所に届け出る必要がある。
 (感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行令の一部改正平成28 年2 月5 日公布)
 なお、届出の詳細は、最新の知見に基づいて更新されることがあるので、厚生労働省ウェブサイト「感染症法に基づく医師の届出のお願い」にて最新の情報を事前に参照する必要性がある
 参考として、国立感染研究所発行『蚊媒介感染症の診療ガイドライン』の34ページに届出書式が記述されている
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10900000-Kenkoukyoku/0000116991.pdf
    
ジカ熱総合スレ★1 [無断転載禁止]©2ch.net
105 :名無しさん@お腹いっぱい。[age]:2016/03/24(木) 16:53:31.68 ID:gA53xzVz
  
【W杯】予選に虫除けプレゼント=スアレスよりジカ熱の方が怖い

25日、サッカーの18年ワールドカップの南米予選、ブラジル対ウルグアイ戦がペルナンブッコ州レシフェで行われるが、この試合に関連し、ブラジル・サッカー連盟(CBF)が異例の発表を行った。
それは、この日、試合会場となるペルナンブッコ・アリーナに来場する観客、関係者、選手、約10万人に、虫除けの塗り薬を無料で配布するというものだ。

それは、このスタジアムのあるペルナンブッコ州で、蚊が媒介する病が大流行しているからだ。
同州は昨年、全国第5位のデング熱罹患者が出た。その数は3万4579人で、今年も既に、5766人に罹患の疑いがあるという。
 
また、デング熱以上に恐れられているのがジカ熱の存在だ。同州はブラジルでのジカ熱の震源地と目され、妊婦が感染したことが原因と見られる小頭症児の異常発生に最初の警告を発した医師がいるところだ。
同州では15年の8月1日から今年の3月12日までに、小頭症が疑われる赤ちゃんが1779人も生まれている。この数は、ブラジル全国で生まれる小頭症の赤ちゃんの数の平均(1千人ほど)をも上回っている。

今回のこの処置は、CBF側よりも、むしろウルグアイ側の慌てふためきが大きかったとされている。
とりわけ彼らが恐れているのは、現在、世界的なニュースとなっているジカ熱だという。
ウルグアイ・サッカー協会(AUF)会長のエドゥアルド・ベレーザ氏は、選手が蚊に刺されることを強く懸念し、練習場所も最も蚊に刺されにくい場所を塾考の末に選んだという。

サッカー選手の場合、年齢も若いため、夫人の出産も十分に考えられる。ジカ熱は夫からの性行為でも伝染することが確認されている。また、デング熱にかかれば高熱が出、試合出場は困難になる。
 
この試合は、ウルグアイを代表するスター、ルイス・スアレスが、14年W杯イタリア戦での噛み付き事件での処分が解けて初の代表戦となることや、
その試合がバルセロナでの同僚ネイマールのいるセレソンとの対戦になることでかねてから話題を呼んでいたが、選手たちにとっては蚊の方が気になるようだ。

R7 - ニッケイ新聞 2016年3月23日
ttp://www.nikkeyshimbun.jp/2016/160323-01topics.html
ジカ熱総合スレ★1 [無断転載禁止]©2ch.net
106 :名無しさん@お腹いっぱい。[age]:2016/03/24(木) 20:46:44.46 ID:gA53xzVz
   
【第一報】ジカウイルス感染症患者(輸入症例)の発生について【6例目】

平成28年3月24日

日本国内で、ブラジル以外の中南米の流行地域への滞在歴がある女性1名が発疹等の症状を示し、3月23日に医療機関を受診しました。
ジカウイルス感染症の疑い事例として医療機関から自治体に届け出があり、本日、国立感染症研究所における検査の結果、ジカウイルス感染症の陽性が確定しました。

我が国でジカウイルス感染症患者が発生したのは7例目(全て輸入症例)であり、今回の中南米におけるジカウイルス感染症流行後としては4例目になります。


この患者に関する情報等は、以下のとおりです。

○ 患者に関する情報

(1)概要
1 年代: 40代
2 性別: 女性
3 滞在国: ブラジル以外の中南米の流行地域(2週間程度滞在。3月20日に帰国)
4 症状: 発疹、発熱(37.9℃)、関節痛、結膜炎等。
5 蚊の刺咬歴: あり
6 居住都道府県: 愛知県

(2)患者の状況
現在、患者は自宅療養中。
発疹や倦怠感が認められるものの、既に解熱して、状態は安定しています。

国民の皆様へのメッセージ
ジカウイルス感染症は、一般に蚊に刺されることによって感染する疾患です。現在、国内は蚊の活動期ではないため、国内で感染が拡大するリスクは極めて低くなっています。

ジカウイルス感染症は一般的に軽症であり、重症化するリスクは極めて低いですが、
流行地域へ渡航する場合は、長袖・長ズボンを着用したり、蚊の忌避剤(虫よけスプレー等)を使用したりして、蚊に刺されないように注意してください。
特に、妊婦の方は、流行地域への渡航は控えてください。
また、性交渉による感染リスクも指摘されており、流行地域から帰国した男性で、妊娠中のパートナーがいる場合は、パートナーの妊娠期間中は、症状の有無にかかわらず、性行為の際にコンドームを使用してください。

厚生労働省ホームページ 報道発表資料
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000117375.html
   


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