- エボラのニュースを淡々と貼るスレ2 [転載禁止]©2ch.net
216 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/11/25(火) 18:28:54.96 ID:sLHyB4xu - エボラ患者の血液サンプル盗まれる、ギニア
エボラ出血熱が流行している西アフリカのギニアで先週、エボラ患者の血液サンプルを運んで試験センターへ向かっていたタクシーが強盗団に襲われ、サンプルの入った冷却器が盗まれる事件があった。 ギニア当局は24日、この冷却器が見つかる可能性は極めて低いと発表した。 …ギニア政府のエボラ出血熱対策班は「冷却器は見つからないだろう。メディアで報じられたことで、強盗団は冷却器を破棄してしまうだろう」と述べている。 エボラウイルスは液体の中で直射日光に当てなければ数週間生き続けることが研究では明らかになっているが、今回盗まれた血液サンプルのウイルスは、もう死んでしまっていると当局はみている。 http://www.afpbb.com/articles/-/3032664 シエラレオネでエボラ熱治療、伊の男性医師感染 …男性は25日、伊空軍によってローマ近郊の空軍基地に搬送され、ローマの病院で治療を受ける見通し。男性は、イタリアの医療支援NGO「エマージェンシー」の一員として派遣されていた。 ベアトリーチェ・ロレンツィン保健相は「男性は発熱しておらず、今朝も朝食をとった」と述べ、容体は安定していると説明した。 http://www.yomiuri.co.jp/world/20141125-OYT1T50039.html 米メルク、エボラ熱のワクチン候補の権利取得 米製薬大手メルクは24日、エボラ出血熱のワクチンを巡り、米バイオ製薬ニューリンク・ジェネティクスが持つワクチン候補の研究開発と商用化の権利を取得することで合意した。メルクはエボラ熱のワクチン事業に参入する。 権利を取得したワクチン候補「rVSV―EBOV」は、カナダ政府が開発し、ニューリンクが権利を持っていた。メルクはニューリンクに最大5000万ドル(約60億円)を支払う。 http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM25H3N_V21C14A1EAF000/ 米メルク、未承認エボラ出血熱ワクチンの商権を取得 …ニューリンクは、カナダ公衆衛生庁からライセンス供与を受けたエボラ未承認ワクチン「rVSV-EBOV」の開発にあたっている。 このワクチンは、牛などが感染する水胞性口炎のウイルスを弱毒化したものをベースにしており、エボラ出血熱への免疫反応を起こさせる抗体が生成されるよう加工されたもの。 ワクチンの安全性と投与量を判断するための初期の臨床試験は米メリーランド州のウォルター・リード陸軍研究所で実施されている。 メルクはニューリンクとの合意に基づき、このワクチンとそれに続く関連製品の独占商権を手にする。カナダ公衆衛生庁はこのワクチンの一部非営利目的使用について権利を有する。 メルクはこのワクチンを、「緊急を要し、エボラ熱の影響が最も大きい低所得国でなるべく安価かつ持続的に」利用可能とする計画だと広報担当者は述べた。 http://jp.wsj.com/news/articles/SB12021915100590764698404580297651259230356 エボラ感染の疑いのあった男性見つかる、検査で陰性 タイ エボラ出血熱に感染した疑いがあったシエラレオネ人男性が行方をくらませていた事件で、男性がスワンナプーム国際空港から出国しようとしていたところで拘束された。 タイ地元紙によると、関係機関が男性を再検査したところ、幸い陰性であることが判明した。だが出頭命令を無視したことを重く見た当局が、男性を本日中に国外退去させる方針だ。 http://thai.news-agency.jp/articles/article/9202 エボラ指定医療機関、15年度にも全都道府県に 塩崎厚生労働相は25日、東京都内で開かれたエボラ出血熱対策の医療者向け研修会で、患者を診療する指定医療機関を2015年度中にも全都道府県に整備する見通しを明らかにした。 http://www.yomiuri.co.jp/national/20141125-OYT1T50065.html エボラにならない人、エボラにならない町 毎日新聞の記事(11月23日付朝刊)によると、シエラレオネのフォディ・サウィ・ラハイ副保健相が20日、滞在先のローマで毎日新聞のインタビューに応じ、 「封じ込め策を強化し、装備・人手と対策資金が十分に入手できれば、年末までに感染拡大にブレーキをかけることが可能になる」との見通しを示した。 http://wedge.ismedia.jp/articles/-/4481 韓国政府 来週にもエボラ支援チームの派遣日程決定 エボラ出血熱の対応を支援する医療チームをシエラレオネに派遣するのに先立ち、韓国が現地に送った政府合同先発隊が帰国したことを受け、 政府は来週をめどに「官民合同海外緊急救護協議会」を開催し、日程など本隊派遣に関する事項を決定する。政府当局者が25日、伝えた。 http://japanese.yonhapnews.co.kr/Politics2/2014/11/25/0900000000AJP20141125001100882.HTML
|