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名無しさん@お腹いっぱい。
エボラのニュースを淡々と貼るスレ

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エボラのニュースを淡々と貼るスレ
179 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/11/02(日) 11:53:17.24 ID:KKJB+++S
エボラ熱の国連職員、仏で治療

フランス保健省は2日、西アフリカのシエラレオネでエボラ出血熱に感染した国連職員1人を仏国内で治療していると発表した。
同省は声明で「職員は特別機で医学的に安全な状態で運ばれた」と説明。パリ郊外サンマンデの軍病院に隔離されたとしている。9月にリベリアから搬送され同病院で治療を受けた仏人看護師は既に回復している。
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014110200045

エボラ熱「封じ込め要員確保が難航」 WHO幹部に聞く

世界保健機関(WHO)のケイジ・フクダ事務局長補が10月31日、朝日新聞の単独インタビューに応じた。
西アフリカで大流行しているエボラ出血熱対策について「封じ込めるにはたくさんの要員が必要。だが、(要員確保が)とても難しい」と現状を述べた。
フクダ氏はWHOでエボラ対策の指揮を執る最高幹部の1人で、大流行が続く西アフリカなど関係国に頻繁に入っている。
現地で必要な人材について「医療従事者だけではなく、(統計など)データを扱う要員、(流行の)監視を補助する要員、輸送を担う人などすべてに及ぶ」と指摘。
「(エボラ出血熱の大流行が)より拡大するにつれて要員を確保しにくくなることを当初心配していたが、それが現実になってしまった」と振り返った。
WHOは31日、エボラ出血熱について、疑い例も含む感染者数が1万3567人、死者数が4951人になったと発表している。
フクダ氏は、4月の時点で、封じ込めにかかる期間の目安として「4カ月」という数字を挙げていたが、いまも感染の拡大が止まらない状況だ。
このことについて、「(状況の)評価は常に変わる。なぜなら、(感染症の大流行では)多くの予期できないことがあるからだ」と説明した。
http://www.asahi.com/articles/ASGC1323JGC1UHBI00T.html

エボラ不安でいじめや収入減、米NYのアフリカ系住民が訴え

米ニューヨーク(New York)で29日、西アフリカ系住民たちが、エボラ出血熱に対するパニックの影響で子どもたちは学校でいじめられ、仕事でも損失が出ていると訴えた。
米国では、リベリアから入国した男性が国内で初めてエボラ出血熱の診断を受け、10月8日にテキサス(Texas)の病院で死亡して以来、人々の間にパニックが広まっている。
ニューヨーク在住のアフリカ系住民で構成する団体「アフリカ諮問委員会(African Advisory Council、AAC)」は記者会見を開き、エボラ出血熱への恐怖感を鎮めるための知識普及を求めた。
さらにブロンクス(Bronx)出身のホセ・セラノ(Jose Serrano)議員も、エボラ出血熱に対する無知とパニック状態を、かつてのエイズ(AIDS)に対するものと似ていると指摘し、「地域の安全ともに、住民の保護も必要だ」と訴えた。
ブロンクス地区のコミュニティリーダーらによると、先週にはセネガル出身の少年2人が学校で「エボラ」と呼ばれたうえ、暴行をうけて病院で手当てを受けている。
少年たちは、ニューヨーク在住20年となるタクシー運転手の父親と暮らすために、3週間前にニューヨークに移住したばかりだった。
ギニア出身でタクシー運転手をしているムーサ・クールーマ(Moussa Kourouma)さんも、西アフリカ系の子どもたちは学校で「深刻な問題」に直面していると語る。
両親が仕事で家を空けている場合が多いため、いじめをうけると学校に行かず街をぶらつきがちになるという。
ニューヨーク在住ギニア系住民団体の代表を務めるクールーマさんによると、ある5歳の少年は27日にエボラ出血熱の感染検査で陰性と判断されたが、友好的でない近所の住民を怖がり、ブロンクスの自宅に帰りたがらないという。
また、エボラ出血熱の流行が最も深刻なギニア、リベリア、シエラレオネからの移民たちは、体調を崩しても病院に行くことや、商売で顧客に自身の出身国を明かすことを恐れているという。
クールーマさんのタクシーでも、ある乗客はクールーマさんがギニア出身と分かったとたん、タクシーから降ろせと騒いだという。
AACのステファニー・アーサー(Stephanie Arthur)氏はAFPの取材に、正確な数は把握していないとしたうえで、エボラ出血熱の問題がアフリカ出身の子どもたちへのいじめを増長させていると懸念を示した。
こうした傾向はニューヨークに限ったものではない。米国初のエボラ感染による死者が出たテキサスでも、アフリカ系の子どもたちがエボラと呼ばれ、いじめを受けているという。
米国で大規模なアフリカ系住民コミュニティが存在する州は、カリフォルニア(California)、ニューヨーク(New York)、テキサス(Texas)、メリーランド(Maryland)、バージニア(Virginia)など。(c)AFP/Jennie MATTHEW
http://www.afpbb.com/articles/-/3030549
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180 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/11/02(日) 17:13:11.91 ID:KKJB+++S
【終息見えぬエボラ出血熱 】患者1人から爆発的流行も 不信根強く全体像把握困難

西アフリカを中心に拡大するエボラ出血熱は終息の兆しが見えていない。
死者が2413人と最多のリベリアでは流行減速の兆候もあるが、専門家は「感染者が1人いれば爆発的流行を起こすのに十分」と指摘。
現地では政府や医療スタッフへの不信感が根強く、未報告の感染者が多数存在する懸念も。流行の全体像は把握できていないのが実情だ。
「(感染者の)急激な増加傾向が反転し、今は減少しているように見える」。
世界保健機関(WHO)のエイルワード事務局長補は10月29日の記者会見でリベリアの現状について「エボラ熱が衰えてきているのかもしれない」と述べた。
米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)によると、10月26日時点でリベリア各地の治療施設にある649床の半数以上が空いていた。
最近まで定員を大幅に上回る患者を受け入れ、新規の患者を門前払いしていたのが一転。遺体の収容数も減っているという。
10月31日のWHOの発表によると、29日までに感染者(疑い例を含む)は計8カ国で1万3567人に達し、うち4951人が死亡。リベリアでは前回の発表から死者数の増加はなかった。
しかし、エボラウイルスの共同発見者であるピーター・ピオット博士は「流行が落ち着いていたギニアで著名な女性の葬儀に訪れた多くの人が遺体に触れて感染し、爆発(的流行)が起きた」と指摘。
感染者が1人でもいれば大流行の恐れはあると警告する。家族が感染者を隠し、ウイルスを含んだ遺体を自分たちで埋葬している可能性もある。
「政府や外国の支援団体がウイルスをまいている」とのデマを信じる住民が少なくないからだ。

AP通信などによると、ギニアでは9月、エボラ熱に関する啓発活動をしていた医療関係者やジャーナリストが拉致、殺害された。
シエラレオネでも10月下旬に医療チームが住民から採血しようとして若者らが反発、暴動に発展した。
リベリアで活動する国境なき医師団の米国人職員エラ・ワトソンストライカーさんは住民の不安が反発の背景にあると分析。「本当の感染者数は全く分からない」と漏らした。
感染は空路の渡航者などを通じて西アフリカ3カ国からナイジェリアとセネガル、米国とスペインに広がった。
このためオーストラリアとカナダは10月31日までに、エボラ熱流行国からの渡航者について査証(ビザ)をキャンセルするなどの入国制限に踏み切った。
WHOはナイジェリアとセネガルについては流行終息を宣言。しかし直後にギニアからマリに入国した女児(2)の感染が判明するなど、拡大を抑えられずにいる。
米疾病対策センター(CDC)は最悪の場合、リベリアとシエラレオネだけで来年1月までに感染者が55万人に達すると推計。
アフリカに詳しい日本政府関係者は「いつ終息するのか、本当に先が読めない」とため息をついた。
http://www.47news.jp/47topics/e/258913.php

エボラ感染者への対応手順を確認、ケニア

ケニア・ナイロビ(Nairobi)のケニヤッタ国立病院(Kenyatta National Hospital)で10月28日、エボラウイルスの感染が拡大したリベリアで活動中のケニア人医療関係者12人が近く帰国するのを前に、
全身防護服を着用した感染制御科のスタッフが、感染者を密閉式移動ベッドに乗せ、ウイルスが外部に漏れるのを防ぐため負圧にした状態で運ぶ手順を確認した。
エボラウイルスは西アフリカで猛威を振るい、これまでに4500人以上が死亡した。しかし、感染の拡大は5か国にとどまっており、ケニアでは今のところ感染者は確認されていない。
http://www.afpbb.com/articles/-/3030636

中国のエボラ感染予防の援助物資、セネガルに到着

中国がセネガルのエボラ感染予防を支援するために送った援助物資が現地時間1日未明に、同国の首都ダカールに到着しました。
今回の援助物資には防護服、携帯式赤外線体温計、体温スキャナーなどが含まれます。
今回の援助物資は、中国政府がアフリカのエボラ感染予防のために提供を約束した第3弾の援助物資となります。
セネガル駐在の夏煌・中国大使は「これらの物資はセネガル政府がエボラ出血熱の感染を効果的に予防するのに非常に重要なものだ」と述べました。
http://japanese.cri.cn/881/2014/11/02/1s228423.htm
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181 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2014/11/02(日) 20:13:40.54 ID:KKJB+++S
エボラ?それともインフルエンザ?流行期に備える米国の医療現場

エボラ出血熱をめぐるパニック、騒がれた割に陰性という結果だった感染検査、隔離に関するあら探しがここ数週間続いた米国で、保健当局が新たな戦いに身構えている──インフルエンザの季節的流行だ。
インフルエンザの流行期は例年10月の終わりに始まり、鼻づまりやくしゃみ、発熱、身体の痛みといったおなじみの症状が増える。春に入っても流行期が終わらないこともある。
ただ、今年は2つの理由で状況が異なる。第一に、9月に米テキサス(Texas)州に渡航したリベリア人男性によって西アフリカのエボラ感染が米国に飛び火し、治療を担当した看護師のうち2人が感染した。
第二に、夏の終わり頃から呼吸器疾患をもたらすエンテロウイルス68型(EV-D68)感染が米国で広がり、米疾病対策センター(Centers for Disease Control and Prevention、CDC)によると、
8月以降の感染者数は46州の合計で1100人を超えた。感染は国内の大半で下火になっている反面、カリフォルニア(California)州など7州では依然として感染者が増えている。
エンテロウイルス68型は、少数の子供の患者が四肢筋力低下や神経疾患を起こしたことと関連があるとみられている。
エンテロウイルス68型のワクチンはまだない。エボラの治療薬や予防薬も市場には存在しないが、実験的なワクチンの開発が急ピッチで進められている。
1シーズンで上記の3つの感染症全てに直面するとの予想を踏まえ、CDCは感染リスクの理解を促す啓発活動に乗り出すとともに、今年もインフルエンザ予防接種を受けるよう国民に呼び掛けている。
CDCの報道官は電子メールでAFPに対し、中東呼吸器症候群(Middle East Respiratory Syndrome、MERS)や重症急性呼吸器症候群(Severe Acute Respiratory Syndrome、SARS)の流行で不安が広がった過去の状況に言及しながら、
「今季は季節性インフルエンザとエボラについて、国民の間に不安や混乱が生じる恐れがある」と指摘。
その上で、米国民がインフルエンザに似た症状を示した場合、エボラではなく季節性インフルエンザが原因である公算がおおむね大きいとコメントした。

■症状に共通点

インフルエンザとエボラ出血熱は、発熱や頭痛、疲労感、身体の痛みといった症状が共通する一方、大きな違いもある。
インフルエンザはせきや喉の痛み、鼻水を伴うが、エボラ熱にこれらの症状はない。エボラは感染から3〜6日後に嘔吐(おうと)や下痢、全身の衰弱や腹痛といった症状を呈し、原因不明の出血もみられる。
こうした違いを説明するため、CDCは2つの感染症の違いを示す「インフルエンザ、それともエボラ?」と題した配布物を作成しインターネット上で公開した(www.cdc.gov/vhf/ebola/pdf/is-it-flu-or-ebola.pdf)。
シンプルな太文字のフォントを使い、くしゃみをしている人とその向かい側に立っている人のイラスト付きで、インフルエンザがせきやくしゃみをしたり、話をしたりする際に出る飛沫(ひまつ)で感染することを図解している。
エボラについては、血液を示す赤いしずくと注射針のイラストを配して「(感染者の)血液や体液に直接触れない限り感染しません」と述べている。
米国各地ではスクリーニング検査の強化策の一環として、病院の患者に対し、アフリカに最近渡航した経験やエボラ感染が疑われる症状の有無を調べる問診票の記入を求めている。
ニューヨーク(New York)のノーザンウエストチェスター病院(Northern Westchester Hospital)の感染症の専門家デブラ・スパイスハンドラー(Debra Spicehandler)氏はAFPに対し、
「スクリーニング検査は外来患者治療室や救急処置室、外来外科センターの全てで行われている」と語る一方、
「エボラ治療の準備に長時間総力を挙げて取り組んでいるため、インフルエンザやその流行期に向けた準備への集中力を欠いてしまった可能性がある点が唯一の問題だ」と懸念を示した。
CDCは生後6か月以上の全ての人について毎年1回のインフルエンザ予防接種を推奨しており、10月末までに受けるのが望ましいとしている。
昨年の接種率は成人が42%、未成年が59%だった。CDCは、今年の接種率を発表するにはまだ早いとしている。
http://www.afpbb.com/articles/-/3030630
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182 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2014/11/02(日) 20:16:25.22 ID:KKJB+++S
■はるかに患者が多いインフルエンザ

毎年、米国民の5〜20%がインフルエンザにかかり、約20万人が入院している。
CDCは、1976-1977年の流行期から2006-2007年の流行期までの30年間に米国で季節性インフルエンザに関連して死亡した人の数は累計で約3000〜約4万9000人という推計を示している。
世界保健機関(World Health Organization、WHO)は、世界全体で毎年300万〜500万人がインフルエンザにかかり、最大で年間50万人が死亡しているとしている。
エボラ出血熱が史上最大の規模で流行している西アフリカでは、今年に入って1万3000人以上がエボラ熱にかかり、うち4900人以上が死亡した。
エボラ出血熱はインフルエンザと比べると患者数は少ないが、致死率は高い。ただ、米国内の病院でこれまでに治療を受けたエボラ患者9人のうち、死亡は1人にとどまっている。
一方、インフルエンザの感染例は至るところで見られるが、子供や高齢者、免疫力が低下した人を除けば死に至るケースはまれだ。
渡航歴や感染者に接触した可能性に基づき、患者がエボラ感染検査を受けるべきかどうかは医師のみが判断できる。
そうした中でニューヨークのレノックス・ヒル病院(Lenox Hill Hospital)で救急医療を担当しているロバート・グラッター(Robert Glatter)医師は、
「肝心なのはパニックにならないこと。何よりも心配するべきなのは、エボラではなくインフルエンザだ」と明言するとともに、「一般の人にとって最も大切なのはインフルエンザの予防接種を受けることだ」と強調した。
http://www.afpbb.com/articles/-/3030630

国民の7割、政府のエボラ封じ込めを信用 米世論調査

西アフリカ諸国で猛威を振るうエボラ出血熱の問題で、米国民の70%以上が米政府による国内での感染阻止の達成を信じていることが最新世論調査で2日までにわかった。
また、54%は米政府の現在のエボラ熱への対応策に合格点を与えていた。調査は、CNNと米調査機関ORCインターナショナルが共同実施した。
53%は、自らの居住地域の病院や医療従事者はエボラ熱の治療態勢を準備していると認識し、これらの地域で今後数週間内に患者が発生すると予想したのは26%だった。
調査結果によると、30%は西アフリカ地域からの外国人旅行客の米入国を認めるべきでないと主張。被害の発生国から帰国した米国人の入国も制止すべきとしたのが20%だった。
感染の症状を見せた場合の隔離措置の支持率は過半数を優に超えた。
また、70%以上は連邦政府はアフリカや米国内でエボラ熱に対処する措置を講ずるべきとし、米国内のみに限るべきとしたのが27%だった。
米国は現在、西アフリカ諸国に軍部隊を派遣し感染対策の支援任務に当たらせている。
エボラ熱対策のワクチン利用が可能になった場合、これを受けるとしたのが50%で、逆の回答は48%だった。
11月の米中間選挙の議会選で支持する候補を選ぶ場合、エボラ熱問題が最も重要な要因になるとしたのは36%だった。
今回調査は10月24〜26日、米国人の成人1018人を対象に電話で実施した。
http://www.cnn.co.jp/usa/35056016.html

国連職員がエボラ感染、仏の軍病院に隔離入院

フランス保健省は2日、西アフリカのシエラレオネでエボラ出血熱に感染した国連職員が、パリ郊外の軍病院に隔離入院したと発表した。
発表によると、治療は国連からの要請によるもの。職員はエボラ出血熱対策で現地入りしており、仏への搬送には感染防止のため特別機が使われた。患者の国籍は明らかにされていない。
仏では10月、リベリアから搬送された仏人看護師の患者が回復、退院している。看護師の治療には、富士フイルムのグループ会社が開発した薬「アビガン」が使われた。
http://www.yomiuri.co.jp/world/20141102-OYT1T50052.html


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