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名無しさん@お腹いっぱい。
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42 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2014/10/24(金) 00:03:50.23 ID:r2rRuQAN
厚労省、エボラ熱で24日に専門家会議 国内発生時の対応協議

エボラ出血熱の感染拡大を受け、厚生労働省は24日、国内の医療体制や患者の治療方法などを議論する専門家会議を開く。
海外で拡大するエボラ出血熱の感染状況の報告に加え、国内で患者が発生した場合の未承認薬の使用の是非などについて医師ら専門家を交えて話し合う。
国はエボラ出血熱など最も危険性が高い「1類感染症」の治療ができる全国45カ所の医療機関を指定し、ウイルスが外部に漏れないようにした病室や専用の搬送用具を備えている。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG23H14_T21C14A0CR8000/

「感染者の来院、想定して」 エボラ熱で専門家講演

リベリア、ギニア、シエラレオネを中心に西アフリカで感染拡大が深刻化しているエボラ出血熱について、
国立感染症研究所感染症疫学センターの大石和徳センター長が23日、岡山市内で講演し「国内の医療機関も、感染者が受診する可能性を認識すべきだ」と話した。講演は日本感染症学会の地方会が開いた。
大石センター長は、リベリアに滞在した60代の男性が帰国後10日目に発熱を訴え、感染症法の規定でエボラ出血熱に感染した患者を収容できない沖縄県の医療機関を受診した事例が今回の感染拡大後にあったことを紹介。
検査結果はマラリアだったが、医療従事者らは防護服を着用せず対応していたという。
感染の疑いがある人らは、専門医がおらず、隔離施設がない小規模の診療所を受診する可能性があるとも指摘。
「各医療機関は、必要な際は防護服をきちんと使用してほしい。安全に検体を運搬する方法の確立も必要だ」と述べた。
講演では、国による水際対策も説明。厚生労働省は21日、西アフリカの3カ国に滞在した人には患者との接触がなくても入国後21日間は健康状態の報告を求めることを決めたが、
大石センター長は「報告を怠ったり、渡航歴を明かさなかったりした場合を想定すべきだ」と話した。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG23045_T21C14A0CR8000/

エボラ熱対策の渡航・貿易禁止、WHO改めて反対

世界保健機関(WHO)は23日、西アフリカで感染が拡大しているエボラ出血熱について、専門家による緊急委員会が「渡航や貿易の禁止はすべきでない」と改めて強調したと発表した。
渡航や貿易の禁止は感染国の経済を悪化させ、不法な出入国が増えて一段の感染拡大につながるとみている。米国などで渡航禁止を求める声が出ているのにクギを刺した格好だ。
エボラ熱に関する緊急委員会は3回目で、22日に開いた。引き続きリベリア、シエラレオネ、ギニアで感染拡大を抑え込むことが、他の国に広がるのを防ぐうえで最も重要だとしている。
感染国からの入国者を対象に体温測定などの検査を実施する国に対しては、得られた知見を共有するよう求めた。
WHOが22日に発表した集計によると、エボラ熱による死者は19日までに4877人にのぼった。感染者数は疑いのある人も含め9936人。週内に死者5千人、感染者1万人の大台を突破する公算が大きい。
感染が集中的に起きた3カ国では、航空便の運航中止などの影響で経済状態が急速に悪化。支援もしにくくなったとされる。また、食料調達にも支障が出始めている。
一部の非感染国で国際会議やイベントの中止が決まったり検討されたりしていることについて、WHOディレクターのヌタル氏は23日の記者会見で「緊急委として中止を勧めるものではないが、事情に応じて複雑な判断を迫られるのは理解している」と語った。
そのうえで、感染国の代表者らを除外しないよう求めた。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM23H37_T21C14A0FF2000/
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43 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/10/24(金) 06:09:46.99 ID:r2rRuQAN
WHO エボラ熱渡航制限勧告せず

西アフリカで患者が増え続けているエボラ出血熱について、WHO=世界保健機関は深刻な懸念を示す一方で、一部の国が行っている西アフリカからの渡航を制限する措置は、感染拡大を防ぐ効果が低いとして勧告しないことを決めました。
エボラ出血熱は西アフリカを中心に患者が増え続け、感染やその疑いがある人は9900人を超え、そのうち4800人以上が死亡しています。
WHOでは23日、フクダ事務局長補らが会見を開き、「ギニア・リベリア・シエラレオネでは感染者の急激な増加が続いており、深刻な状況だ」と強い懸念を示しました。
一方で、一部の国がすでに行っている3か国からの渡航を制限する措置については、3か国の経済をさらに厳しい状況に追い込み、健康検査などを受けないまま渡航制限をかいくぐって出国を試みる人が増えるおそれがあると指摘しました。
そして「渡航制限は、かえってほかの国に感染を広げるリスクを高めることになる」と述べ、WHOとして勧告しないことを明らかにしました。
WHOは、西アフリカの空港や港で出国時に行われている健康状態の検査を強化するほうが感染拡大を防ぐのに効果があるという立場で、国際社会と協力して検査の強化を働きかける構えです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141024/k10015656891000.html

出国者の検査強化を勧告 WHO

世界保健機関(WHO)は23日、エボラ出血熱が流行する西アフリカ3カ国に対し、空港や港、主要な国境検問所から出国する全ての人を対象に実施している感染の有無に関する検査を強化するよう勧告する声明を出した。
エボラ熱が米国に飛び火したことから、空路などでの感染拡大への懸念が高まっていることを受けた措置。WHOは22日、専門家らによる3回目の緊急委員会を開催、渡航などに関し新たな勧告が必要かどうかを議論していた。
ただ緊急委は、渡航や貿易の全面規制は「感染国を孤立させ、経済に悪影響を及ぼす」として、不必要との判断を引き続き示した。
WHOは既にリベリア、シエラレオネ、ギニアの3カ国に対し、全出国者を対象にエボラ熱に感染していないかどうかの検査を行うよう勧告していた。
http://www.sankei.com/world/news/141024/wor1410240005-n1.html

エボラ感染3カ国に出国者全員の検査求める WHO
WHO(世界保健機関)は23日、エボラ出血熱の感染拡大が続く西アフリカの3カ国に対し、出国者全員を検査し、検疫を強化するよう勧告しました
WHOは23日、エボラ出血熱対策の緊急会議を開き、感染の拡大が止まらないギニア、リベリア、シエラレオネから出国するすべての人を対象にした検疫の強化を勧告しました。
出国者に対して空港や国境の検問所などで問診票の記入や体温の計測を行うほか、発熱や体調に異変があればエボラ出血熱の検査を行うよう求めています。
アメリカでは一部の議員が渡航禁止を求めていますが、WHOは「国を孤立させるうえ、不法越境が増えれば感染の更なる拡大を招く」と説明し、検疫を強化しながら渡航や貿易を行うことが感染の抑止に重要であると強調しました。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000037368.html

エボラ熱「緊急事態」継続=西アフリカ3国依然深刻−WHO

世界保健機関(WHO)は23日、西アフリカで流行するエボラ出血熱に関する緊急委員会の声明を発表し、
リベリアとギニア、シエラレオネ3カ国の状況は「依然として深刻な懸念」と指摘した上で、8月に宣言した「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」との判断を継続した。
緊急委は22日に開催された。エボラ熱の感染拡大を現地で食い止めることが重要として、3カ国の空港や港湾などでの出国検査強化を呼び掛ける一方、感染国に対する経済的打撃を避けるため、渡航禁止や貿易制限の措置を講じないよう各国に求めた。
http://www.jiji.com/jc/c?g=int&k=2014102300968

エボラ熱調整官任命へ=入国検査の重要性指摘−EU首脳会議

欧州連合(EU)が23、24の両日開催の首脳会議で、西アフリカで猛威を振るうエボラ出血熱に対応するため、加盟国間や国際機関との連携を担う調整官を任命することで正式合意する方針であることが分かった。
総括文書の草案は「EUの取り組みの効果的な調整を図るため、エボラ熱調整官を任命する」と明記。
また草案は「EU市民を守るため、さらなる対策が重要だ」として、EU内での入国検査など、流行のリスクを低下させる予防的な措置が特に重要だと指摘している。
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014102300828
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44 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2014/10/24(金) 06:17:33.02 ID:r2rRuQAN
エボラ熱感染の米看護師2人、快方に向かう−感染経路は調査

エボラ出血熱に感染したテキサス州ダラスの看護師2人が快方に向かっている。
アンバー・ビンソンさん(29)は、ウィルスの感染が認めらず隔離を終了すると、ビンソンさんの家族が声明を発表した。米国立衛生研究所(NIH)に収容されているニナ・ファムさん(26)は21日時点で、健康状態が普通から良好へと引き上げられた。
ビンソンさんとファムさんは、米国初のエボラ出血熱死者となったリベリア人のトマス・エリック・ダンカンさんの看護に携わっていた。
ビンソンさんとファムさんがどの時点で感染したのかは分かっておらず、現在も調査が続いてる。
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NDWS666VDKI601.html

NY当局、エボラ熱感染の疑いで医師を検査 西アフリカから帰国

ニューヨーク(NY)市の保健当局は23日、西アフリカから米国に帰国した医師がエボラ出血熱感染の疑いがあるとして、市内の病院で検査を受けていると明らかにした。発熱などの症状が出ているという。
暫定結果は12時間以内にも判明すると説明している。
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL3N0SI6DO20141023

ギニア人、韓国に入国できず エボラ関連で 

聯合ニュースによると、韓国南部の釜山市で開会中の国際電気通信連合(ITU)全権委員会議に出席するため入国しようとしたギニア人の関係者2人が23日、仁川国際空港に到着したが、入国できずに帰国の途に就いた。
エボラ出血熱の感染が深刻なリベリア、ギニア、シエラレオネの3カ国は釜山市の参加自粛要請を受け会議への出席を取りやめているが、2人は知らなかったという。
空港到着後の発熱検査などで異常は見られなかったものの、韓国当局はギニアが参加を取りやめていることを説明し自発的な出国を求めたという。
http://www.sankei.com/world/news/141024/wor1410240007-n1.html

米保険エピック、医療従事者にエボラ熱対応の保険提供へ

米保険エピックは23日、米医療従事者や救急隊員に対し、エボラ出血熱に対応する保険を提供すると発表した。
保険の適用は、米国内での感染に限られ、エボラ熱感染と診断されてから24─48時間以内に同社に連絡する必要がある。
支払いは診断から職場復帰まで最長10カ月で、一時金20万ドルと月額2万ドルが支払われるという。
エピックのリチャード・コシンスキ社長は、エボラ出血熱が既存の保険契約の適用範囲に追加され、個人向け保険の年間契約料は10ドル値上がりし、269ドルに設定されたと語った。
カリフォルニア州イングルウッドのセンティネラ・ホスピタル・メディカル・センターが病院として初の加入機関になったという。
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL3N0SI65N20141023
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45 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2014/10/24(金) 06:24:49.74 ID:r2rRuQAN
エボラ熱二次感染 防止対策通知へ

西アフリカで広がるエボラ出血熱を巡って、治療に当たった医療従事者が二次感染するケースが確認されていることから、
厚生労働省は発熱などの症状を訴える患者を診察する際には、流行地域への渡航歴を確認するなど全国の医療機関に二次感染を防ぐための対策を求めることになりました。
エボラ出血熱は西アフリカを中心に感染が広がり、アメリカやスペインでは患者の治療に当たった医療従事者が二次感染するケースが確認されています。
このため、厚生労働省は万が一国内で患者が確認された場合に備えて、全国の医療機関に対策を求めることを決めました。
具体的には、発熱などの症状を訴える患者については、エボラ出血熱の最長の潜伏期間に当たる3週間以内に西アフリカに滞在していないかを確認し、
現地で患者に接触するなど、感染の疑いが強い場合は、直ちにほかの患者と隔離したうえで、保健所に連絡するよう求めることにしています。
厚生労働省は、近く都道府県などを通じて全国の医療機関に通知する方針で、「感染をいち早く確認するとともに、二次感染を防ぐ態勢を整えていきたい」としています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141024/k10015656251000.html

エボラ出血熱 県内は現在受け入れ施設なし(石川県)

西アフリカで猛威を振るい、アメリカなどでも感染が確認されたエボラ出血熱。県内では現在、受け入れ施設が無く、患者が発生した場合は大阪の医療機関での対応となる可能性が高いことが分かった。
エボラ熱患者の受け入れ先となる指定医療機関は専門医がいることや、中の空気が外に漏れないようにするなど、設備面での要件があり、国内では現在、全国45か所が該当している。
県によると、県内には現在、対応できる施設が無く、患者が発生した場合はすでに受け入れを依頼し、了解を得ている大阪府にある病院での対応となる可能性が高いという。
しかし、新たに建設される県立中央病院の基本構想では、専用の病床、2床を設置し、完成後は受け入れ可能となる予定となっている。
http://www.news24.jp/nnn/news8719893.html

医療センターでエボラ対策会議

防護具着脱法など確認 下関市の国立病院機構・関門医療センター(佐柳(さなぎ)進病院長)で23日、エボラ出血熱の緊急対策会議が開かれた。
同センターの医師、看護師、検査技師など約60人が参加し、発生の状況や防護具の着脱方法などを確認した。
エボラ出血熱は、米国で医療従事者への感染が確認されるなど広がりが懸念されている。
県内で発生した場合、県立総合医療センター(防府市)が対応にあたるが、地域の緊急医療施設である関門医療センターは、初期の診療段階で患者に接する可能性もあるため、情報共有を目的に開催した。
会議では、〈1〉嘔吐(おうと)、下痢、胸部痛などの症状〈2〉現在までにワクチンや特異的な治療法がない〈3〉患者の体液や体液に汚染された物質に接触すると傷口や粘膜を介して感染する――などの説明があった。
このほか、防護具の着脱方法については「着脱は2人以上で行う」「防護具を1枚脱ぐごとに手袋を取り換える」「脱いだ防護具は直ちに廃棄を」といった注意があり、参加者が真剣な表情で聞き入っていた。
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20141023/20141023-OYTNI50073-L.jpg
http://www.yomiuri.co.jp/local/yamaguchi/news/20141023-OYTNT50312.html

岡山)岡山の学会でエボラ緊急セミナー 県内の態勢は?

西アフリカでエボラ出血熱の流行が止まらない。医療先進地・米国ですら看護師が二次感染する事態になっている。
この状況を受け、岡山市内で23日に始まった日本感染症学会西日本地方会など3学会合同学術集会では、エボラの緊急セミナーが開かれた。
国立感染症研究所(東京都)の大石和徳・感染症疫学センター長が「緊急企画・エボラ出血熱」と題し、講演。会場には感染症に関わる人たちが700人以上詰めかけた。
大石さんは、大流行の推移や国内外の対応の現状などを説明。西アフリカから帰国した男性が発熱し、近所の病院を受診した際、病院が無防備に診療した事例も紹介した。
男性は結局マラリアだったが、「どの病院にもエボラ疑いの患者が訪れる可能性はある。対応を準備しておく必要がある」と警告した。
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20141023004094_comm.jpg
http://www.asahi.com/articles/ASGBQ6G4WGBQPPZB00Z.html
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46 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2014/10/24(金) 06:36:55.81 ID:r2rRuQAN
NYの医療従事者にエボラ熱の疑い、検査実施−市当局

米ニューヨーク市当局は23日、医療従事者1人がエボラ出血熱のウイルス検査を受けていると発表した。民間非営利団体(NPO)「国境なき医師団」は西アフリカへの渡航歴があるボランティアの1人が発熱を訴えたことを明らかにしている。
市の発表資料によれば、防護服を着た救急医療隊員が同患者をベルビュー・ホスピタル・センターに搬送した。同患者は3週間以内にエボラ熱の感染が拡大している国から帰国していたという。
メアリー・バセット保健・精神衛生局長は現地時間23日午後3時19分(日本時間24日午前4時19分)に公表した同資料で、検査結果が12時間以内に判明する見通しだと述べた。
米疾病対策センター(CDC)のトム・スキナー報道官は「われわれはこの件を把握しており、ニューヨーク市保健局と連携して対処している」と述べ、「保健局がこの症例の評価を進める中でわれわれは情報提供を行っている。
患者に検査を行う場合はニューヨーク市当局が発表する」と説明していた。
国境なき医師団のニューヨーク支部は発表資料で、ボランティアの1人が自分で発熱を確認後、同支部に体の不調を報告したと述べた。これを受け、同医師団は市に連絡したという。
米紙ニューヨーク・ポストはこの患者がクレイグ・スペンサー氏だと報じた。フェイスブックの同じ氏名を持つ人物のページには、9月18日に投稿された写真に、国境なき医師団と共にギニアに向かうという説明があった。
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NDX0VP6KLVRN01.html

富山)エボラ 県立中央病院が県内唯一の受け入れ機関

西アフリカなどでエボラ出血熱の感染拡大が続くなか、国内で感染者が発見されたらどう対応するのか。感染者を受け入れる全国45の医療機関に県内で唯一、指定されている県立中央病院(富山市西長江2丁目)で準備の現状をみた。

■石川から搬送も想定
エボラ出血熱など危険度の高い感染症を治療する「第1種感染症病室」は、病棟の4階と9階に1室ずつある。いずれも15平方メートルの個室で、ウイルスを外部に漏らさないよう様々な対策が施されている。
http://apital.asahi.com/S2202/upload/2014102400003_1.jpg
http://apital.asahi.com/S2202/upload/2014102400003_2.jpg
http://apital.asahi.com/article/news/2014102400003.html

千葉)退役した救急車、エボラ熱対策でもう一仕事

野田市で昨年退役した救急車が、エボラ出血熱の感染拡大が続く西アフリカのシエラレオネに贈られることになった。29日に成田空港から空輸される。
救急車は、同市消防本部で2004年春から使われ、高規格救急車と入れ替えるため、昨秋、現役を退いた。
そこで、中古の消防車やゴミ収集車などを海外に寄贈する日本外交協会に、引き渡された。今回、エボラ出血熱対策のため、シエラレオネへ東京消防庁などの車両5台とともに、贈られることが決まった。隣国のリベリアへも7台が寄贈される。
深井芳人消防長は「第二の人生を、エボラ出血熱で苦しんでいる人たちのため、頑張って欲しい」とエールを送る。
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20141023004129_comm.jpg
http://www.asahi.com/articles/ASGBR36MHGBRUDCB003.html
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47 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2014/10/24(金) 06:46:16.60 ID:r2rRuQAN
Ebola crisis: Mali confirms first infection case
http://www.bbc.com/news/world-africa-29750723
マリ初感染例:ギニアから帰国した2才の少女
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48 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2014/10/24(金) 09:48:24.57 ID:r2rRuQAN
マリで初のエボラ感染者

西アフリカ・マリの保健省は23日、同国内で初のエボラ出血熱感染者が確認されたと発表した。
http://www.jiji.com/jc/c?g=int&k=2014102400075

エボラ熱 西アフリカのマリで“初”の感染確認

エボラ出血熱の感染が拡大するなか、西アフリカのマリで初めて感染が確認されました。
ロイター通信によりますと、エボラ熱の感染地域である隣国ギニアから最近、入国した2歳の女の子がエボラ出血熱に感染していることが確認されたということです。マリの保健大臣が23日、国営テレビで明らかにしました。
http://news.tv-asahi.co.jp/articles_img/000037370_640.jpg
http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000037370.html

感染症法改正案 審議遅れる恐れ 国内エボラ対策「政治とカネ」余波

自民党の「政治とカネ」をめぐる問題が、政府が臨時国会に提出した感染症法改正案の成立に影を落としている。欧米に感染が拡大したエボラ出血熱への対策を強化する内容だが、閣僚二人の辞任の余波で法案審議が遅れる可能性が出てきた。
法整備以外にも、感染症対策には課題が山積しており、日本にエボラ出血熱が波及した場合の備えは十分に整っているとは言い難い。 (我那覇圭)

改正案では、エボラ熱やペスト、結核が疑われる患者の血液などの検体について、医療機関が都道府県知事の権限に基づき、強制的に採取できると規定。現行法では患者が拒めば採取できない。
検査で病名が確定できれば、効果的な治療や迅速な感染予防につながると期待されている。
政府は法案を参院に提出し、「感染症に関する情報収集体制を強化する。速やかに審議をお願いしたい」(塩崎恭久厚生労働相)と求めている。参院厚生労働委員会で十月末に審議入りする見通しで、今のところ野党から法案自体に反対する声は出ていない。
だが、野党は政治資金問題などを抱える現職閣僚を引き続き追及する構え。
法案審議に時間が割かれるかどうかは微妙だ。参院を通過しても、衆院厚生労働委では労働者派遣法改正案をめぐり与野党が対立するのは確実で、感染症法改正案の先行きは見通せない。
一方、課題は法整備だけにとどまらない。政府は当面、感染症に対して空港の検疫などを強化。患者が出たら全国四十五カ所の指定医療機関で治療と感染予防に当たる方針だ。
ただ、感染拡大を防ぐための感染経路の特定やワクチン開発の態勢整備は進んでいない。
国は感染症をリスクの高い方から1〜5類に分け、対応策を決めている。エボラ熱など致死率が高く感染力も強い1類感染症は、国内で確定診断まではできる。
ただ、病原体を分析して感染経路を特定したり、ワクチンの研究開発を進めたりする専用設備を備えた二カ所の検査機関は病原体を扱うことに不安を抱く周辺住民の反対で、稼働を三十年以上見合わせている。
安倍晋三首相は今国会で「施設はエボラ出血熱などが発生した場合、ウイルスの特性に応じた対策を行う上で重要だ」と早期の稼働を目指す方針を表明したが、住民を説得する努力がさらに求められる。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2014102402000113.html

Ebola in New York: Doctor who treated patients in Africa tests POSITIVE for virus after he's rushed to Bellevue Hospital in New York with 103F fever and nausea
http://www.dailymail.co.uk/news/article-2805488/Doctor-treated-Ebola-patients-Africa-rushed-New-York-hospital-103F-fever-nausea.html
ニューヨーク:ギニアから戻った医師は陽性
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49 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2014/10/24(金) 10:09:09.79 ID:r2rRuQAN
マリで初のエボラ感染確認、西アフリカで6カ国目

マリ当局は23日、同国で初めてエボラ出血熱の感染者が確認されたと発表した。エボラ熱の感染者が確認されたのは西アフリカで6カ国目となる。
マリのコネ保健相は国営テレビに対し、感染が確認されたのは同国西部Kayesの2歳の女児と発表。女児は最近ギニアから入国した。22日夜に病院に収容され、早期の治療で容体は改善しているという。
匿名の保健省当局者によると、女児の母親は数週間前にギニアで死亡。その後、女児は親族と共にマリの首都バマコに到着し、同市に10日間滞在していた。
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL3N0SJ02E20141024

マリでエボラ熱初確認 ギニアから入国の女児

西アフリカ・マリのコネ保健相は23日、国内で女児(2)がエボラ出血熱に感染していることを確認したと発表した。
ロイター通信などが伝えた。マリで感染者が確認されるのは初めて。女児は最近、エボラ熱が流行する隣国ギニアから入国したという。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM2400F_U4A021C1EAF000/

エボラ熱、西アフリカ近隣国への流行拡大ない=WHO

世界保健機関(WHO)は23日、エボラ出血熱について、流行地の西アフリカ3カ国から近隣諸国への感染拡大はないとの認識を示した。
福田敬二事務局長補がジュネーブで記者会見した。
ギニアビサウやマリ、コートジボワールなどに既に感染が広がっているのではないか、との質問に対して、福田氏は、可能性は低いと考えている、と述べた。
福田氏は「エボラ熱が近隣諸国に広がっていることはないと、合理的に確信している。流行拡大を見逃すことは考えにくい」としている。
新規の感染者が減り始めるのはいつごろか、との質問に対しては「感染者数は増え続けており、なお情勢は厳しい」との認識を示した。
一方、WHOの専門家緊急委員会は、エボラ熱の流入抑制を目的とした渡航や貿易の禁止はすべきでない、との考えをあらためて示した。
http://jp.reuters.com/article/jp_ebola/idJPKCN0ID00U20141024

ニューヨークの医師、エボラ熱検査で陽性=NYタイムズ

米紙ニューヨーク・タイムズは23日、国境なき医師団の一員で最近西アフリカから帰国した医師のエボラ出血熱検査の結果が陽性だったと報じた。
報道を受け、米S&Pミニ株価先物取引は0.4%下落した。
同医師は、エボラ出血熱感染の疑いがあるとして、ニューヨーク市内の病院で検査を受けていた。
*この記事の詳細はこの後送信します。新しい記事は見出しに「UPDATE」と表示します。
http://jp.reuters.com/article/jp_ebola/idJPT9N0SB01R20141024

米MS共同創業者のアレン氏、エボラ熱対策に108億円寄付へ

米マイクロソフト(MS)の共同創業者で資産家のポール・アレン氏は23日、西アフリカを中心に感染が広がるエボラ出血熱の拡大阻止で、少なくとも1億ドル(約108億円)を寄付すると明らかにした。
医療従事者らの感染に備えた救急ヘリコプター網の整備や医療教育の推進などにも使われる。米メディアによると、エボラ対策に関する個人の寄付では最大規模という。
もともと米疾病対策センター(CDC)や民間非営利団体などに2600万ドルを寄付するとしていたが、感染の広がりで額を約4倍に引き上げた。アレン氏は声明で「エボラ熱の脅威には前例のない対応が必要だ」と訴えた。
エボラ熱対策では、米交流サイト大手フェイスブックのザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)も今月中旬に2500万ドルの寄付を表明している。
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/141024/mcb1410240836017-n1.htm
エボラのニュースを淡々と貼るスレ
50 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2014/10/24(金) 11:13:24.49 ID:r2rRuQAN
入国者全員に滞在歴確認=エボラ熱流行の4カ国−厚労省

エボラ出血熱の流行拡大を受け、厚生労働省は24日、入国者全員についてギニアなど4カ国の滞在歴を確認すると発表した。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2014102400238

エボラ熱対策、日本も強化へ 入管で流行国滞在を確認

世界的な流行が懸念されているエボラ出血熱について、塩崎恭久厚生労働相は24日の閣議後会見で、国内対策を強化することを明らかにした。
空港の入国管理局では海外から日本への入国者全員に、西アフリカのギニア、リベリア、シエラレオネ、コンゴ(旧ザイール)の4カ国に滞在したかを尋ね、検疫所に申告するように求め、「すり抜け」を抑える狙い。
http://www.asahi.com/articles/ASGBS3GJLGBSULBJ006.html

アビガン錠の扱いを議論、エボラ熱対策で厚労相

塩崎恭久厚生労働相は24日、西アフリカでエボラ出血熱がまん延している事態を踏まえ、治療に効果があるとみられる富士フイルムの抗インフルエンザウイルス薬「アビガン錠(ファビピラビル)」の取り扱いを今後、検討する考えを示した。
閣議後の記者会見で述べた。
塩崎厚労相は会見の中で、エボラ出血熱の国内感染を水際で食い止めるための対策を強化するとともに、流行国に渡航し、帰国後1カ月程度で発熱した場合は地域の医療機関を受診せず、保健所の指示に従うよう呼びかけた。
また、国内で感染者が出た場合への備えとして「きょうの感染症専門家会議で(アビガン錠)の取り扱いを議論する。2万人分のストックはある」と語った。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKCN0ID04820141024

UPDATE 2-NYの医師がエボラ陽性、隔離前に地下鉄乗車=米紙

(内容を追加しました)米紙ニューヨーク・タイムズは23日、国境なき医師団の一員で最近西アフリカから帰国した医師のエボラ出血熱検査の結果が陽性だったと報じた。ニューヨーク市では初の感染例となる。
報道を受け、米S&Pミニ株価先物取引は0.4%下落した。
検査で陽性反応が出たのは、国境なき医師団の一員としてギニアで活動していたクレイグ・スペンサー医師(33)。エボラ出血熱感染の疑いがあるとしてニューヨーク市内の病院で検査を受けていた。
米疾病対策予防センター(CDC)のさらなる検査を受ける予定となっている。
同紙によると、スペンサー医師は22日夜にマンハッタンの自宅からブルックリンへ地下鉄に乗って移動。ボウリング場に行き、タクシーで帰宅したという。
国境なき医師団は声明で、スペンサー医師から23日朝に発熱と胃腸の不調に関する連絡があったと発表。ニューヨーク市当局によると同医師は、自宅から防護服を着用した専門チームによりベルビュー病院に移送された。
スペンサー医師のフェイスブックには防護服を着た写真が掲載されており、9月18日ごろギニアに渡航し、10月16日にブリュッセルに着いたと記されている。
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL3N0SJ09Y20141024

EU、エボラ熱担当にキプロス出身者

欧州連合(EU)は23日から24日未明に開いた首脳会議で、域内のエボラ出血熱対策などを担当する調整官に地中海の小国キプロス出身で11月から人道支援担当の欧州委員となるスティリアニデス氏を指名することで合意した。
首脳会議では、ユンケル次期欧州委員長と「閣僚」に相当する27人の欧州委員で構成する新体制も正式に任命し、11月から始動することが正式に決まった。首脳会議は24日、総括文書を採択して閉幕する。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM24H11_U4A021C1EAF000/
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59 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2014/10/24(金) 16:26:20.74 ID:r2rRuQAN
エボラ対策 すべての入国者の滞在歴確認へ

エボラ出血熱の感染が拡大していることを受けて、厚生労働省は全国の空港の検疫所ですべての入国者を対象に西アフリカなどの発生国に滞在していないか確認するとともに、
入国審査の際にも再度滞在歴を確認するなど、水際での対策を強化することになりました。
エボラ出血熱は西アフリカを中心に患者が増え続け、感染やその疑いがある人は9900人を超え、このうち4800人以上が死亡しています。
厚生労働省は、ことし8月以降、国際線が到着する全国30の空港で、エボラ出血熱の発生国に滞在していないか申告してもらい、健康状態などの聞き取り調査を行っています。
エボラ出血熱の感染の拡大が続くなか、厚生労働省は水際での対策をさらに強化する必要があるとして、
すべての入国者を対象にギニア・リベリア・シエラレオネ、コンゴ民主共和国の4か国に最長の潜伏期間に当たる3週間以内に滞在していないか確認するとともに法務省と協力し、入国審査の際にも再度、滞在歴を確認することになりました。
塩崎厚生労働大臣は「エボラ出血熱への対応はまず国内に入り込むことを防ぐのが第一で、できるかぎりの対策を行い、リスクを減らしていきたい」と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141024/t10015663861000.html

エボラ熱:全入国者調査へ…4カ国滞在歴 厚労省・法務省

アフリカで感染拡大が続くエボラ出血熱への検疫を強化するため、厚生労働省と法務省は24日、国際線のある全国30空港のすべての入国者に対し、流行4カ国に滞在歴がないか確認することを決めた。
入国管理局の職員が入国手続きでパスポートの記録を調べる際に確認し、滞在歴があれば検疫所に申告するよう求める。24日から各空港で順次運用を始める。
エボラ出血熱の潜伏期間は最長21日とされる。厚労省は8月以降、到着前21日以内に流行国に滞在した人は検疫所に申告するよう要請。流行国の国籍のパスポートを所持する人は入管と協力して検疫してきた。
さらに流行国以外の国籍の入国者にも検疫を徹底する必要があると判断し、法務省に協力を要請していた。厚労省によると、30空港の入国者は2013年で計約2800万人。
入国管理局の職員は入国手続きの際、ギニア、リベリア、シエラレオネ、コンゴ民主共和国の4カ国に過去21日以内に滞在歴がないか日本語や英語、フランス語、中国語、アラビア語などで質問を書いた用紙を見せて確認する。
ナイジェリアはエボラ熱の感染が終息したため検疫対象から外した。
また、厚労省は24日、エボラ熱など「1類感染症」の受け入れ態勢のない医療機関に対し、発熱で受診した患者は流行国に滞在歴がないか確認し、滞在歴があれば直ちに保健所に連絡するよう通知することを決めた。
日本医師会も24日に同様の通知を出し、滞在歴があれば2次感染の恐れがあるため採血などは行わないよう求める。
http://mainichi.jp/select/news/20141024k0000e040200000c.html

全国の空港でエボラ流行地滞在確認 厚労省方針

エボラ出血熱の検疫体制を強化するため、厚生労働省は24日、全国の空港で入国者全員に対し、流行地域であるリベリア、ギニア、シエラレオネ、コンゴ(旧ザイール)の4カ国の滞在歴を確認することを決めた。同日から順次開始する。
対象は検疫を実施している全国30空港で、入国者の国籍は問わない。入国審査でパスポートを確認する際、潜伏期間の21日間以内に4カ国に滞在したかを尋ねる。滞在歴があれば、空港の検疫所での診察を求める。
全国の医療機関に対しては、発熱を訴える患者を診察する際、4カ国の滞在歴を確認するよう求める。治療設備の整った全国45カ所の指定医療機関での受診につなげる。同日付で全国の自治体や日本医師会に通知する。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG24H03_U4A021C1MM0000/

エボラで渡航制限措置取らないで…WHO再勧告

世界保健機関(WHO)のマーガレット・チャン事務局長は23日、エボラ出血熱の感染が拡大する西アフリカ諸国からの渡航を制限する動きが各国で広がっていることを巡り、渡航や貿易の制限措置を取らないよう、改めて勧告した。
制限の対象となった国で経済的な苦境が深まることにより、移民の流出に歯止めが利かなくなり、世界的なウイルス拡散の危険が一段と高まることを理由として挙げた。
エボラ出血熱に関する専門家による3回目の緊急委員会会合が22日に開かれ、渡航や貿易制限の悪影響が改めて取り上げられた。
http://www.yomiuri.co.jp/world/20141024-OYT1T50056.html
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66 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2014/10/24(金) 19:35:40.64 ID:r2rRuQAN
エボラ出血熱 全国の空港で入国者全てに海外渡航歴を確認へ

塩崎厚生労働相は、エボラ出血熱の水際対策を強化するため、全国の空港で、入国者全てに海外渡航歴を確認することを明らかにした。
http://youtu.be/7kMbAAe8BEs

日本も水際対策強化 全旅行者に流行国の渡航歴確認

ニューヨークで、西アフリカから帰国した男性医師がエボラ出血熱の検査で陽性であることが判明しました。
一方、日本国内でも水際対策を強化するため、全国30の国際空港で、すべての入国者に対して流行国への渡航歴を確認することを決めました。
http://youtu.be/WTe1ecVWtqE

エボラ出血熱 米・NYで医師が陽性反応 市民からは不安の声

エボラ出血熱の怖さを熟知していたはずの渦中の医師は、陽性反応が出るまで、地下鉄に乗ってボウリングに行くなどしていた。
エボラショックが、巨大都市ニューヨークにまで拡大している。
http://youtu.be/rReNVTVQJc0

エボラ出血熱 米・ニューヨーク市で男性医師が陽性反応

アメリカ・ニューヨーク市で23日、男性医師が、エボラ出血熱の検査で陽性反応を示した。医師は、西アフリカのギニアで、エボラ出血熱の治療に携わっていた。
http://youtu.be/CihP7Mb9nqQ

NYで陽性の医師、発熱前にボウリング、地下鉄・・・

ニューヨークで陽性と判定された医師(33)は、西アフリカのギニアから17日に帰国しました。
その後、特に症状などはなく、自宅周辺でジョギングをしていたということで-す。
http://youtu.be/JYfRA83igbM

NYで医師が“エボラ陽性” 発症まで普段通り街を・・・

ニューヨークで、西アフリカから帰国した男性医師がエボラ出血熱の検査で陽性であることが判明しました。
エボラ出血熱の簡易検査で陽性となったのは、国境なき医師団の33歳の男性医師です。
この医師は、西アフリカのギニアから17日に帰国し、21日に疲れや不快感を感じるようになりました。
http://youtu.be/fVw7b4rg3Pk

NYで“エボラ陽性” 西アフリカから帰国の男性医師

ニューヨークで、西アフリカから帰国し、エボラ出血熱の感染が疑われていた男性医師が検査の結果、陽性反応だったことが分かりました。
ニューヨーク市の保健当局などによりますと、エボラ出血熱の簡易検査で陽性の結果が出たのは、国境なき医師団の男性医師(33)です。
http://youtu.be/X-Xwh6zoel4

エボラ熱 西アフリカのマリで“初”の感染確認

エボラ出血熱の感染が拡大するなか、西アフリカのマリで初めて感染が確認されました。
ロイター通信によりますと、エボラ出血熱の感染地域である隣国ギニアから最近、入国した2歳の女の子がエボラ出血熱に感染していることが確認されたということです。
http://youtu.be/kfCeXvppMC4
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67 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2014/10/24(金) 19:40:14.84 ID:r2rRuQAN
米大統領 NYにあらゆる支援方針伝える

ニューヨークで西アフリカから帰国した男性医師からエボラウイルスの陽性反応が出たことを受けて、
アメリカのオバマ大統領はニューヨークのデブラシオ市長らと電話で協議し、政府としてあらゆる支援を行う方針を伝え、事態の鎮静化に努めたい意向を示しました。

ホワイトハウスによりますと、オバマ大統領は23日夜、ニューヨークのデブラシオ市長とクオモ州知事にそれぞれ電話をかけ、今後の対応について協議するとともにCDC=疾病対策センターの職員の派遣について意見を交わしました。
そのうえで、オバマ大統領は陽性反応が出た男性に最高水準の治療を提供することや、医療従事者の安全を確保すること、
さらに男性医師と接触し、感染の可能性がある人たちの確認と監視について、あらゆる支援を行う方針を伝え、事態の鎮静化に努める意向を示しました。
アメリカでは、リベリアから入国した男性がエボラ出血熱で死亡したり、この男性の治療に関わった看護師2人が2次感染したりしたことで、国民の間に不安が広がり、エボラ出血熱への対応が10日余りに迫った中間選挙の焦点の一つに浮上しています。
オバマ大統領は前日の22日、「慎重ではあるが、アメリカ国内は、より楽観的な状況となっている。
感染拡大を防ぐために今後も新たな対策を取っていく」と述べ、対策に自信を示していただけに、ニューヨークで感染が拡大しないよう万全の対応を期す構えです。

CDC 指導を徹底へ

ニューヨーク市で、男性医師からエボラウイルスの陽性反応が出たことを受けて、アメリカのCDC=疾病対策センターは感染症対策の専門家チームをニューヨークに派遣しました。
アメリカではテキサス州の病院で、エボラ出血熱の患者の治療に関わった女性看護師2人がエボラウイルスに二次感染したことを受けて、医療従事者への感染防止が重要な課題となっています。
このため、CDCの専門家らは男性医師が入院している病院の医療従事者を対象に、防護服の正しい扱い方や感染を防ぐ対策について、指導を徹底することにしています。
一方、アメリカ政府は西アフリカのリベリアなど3か国からの渡航者について、入国できる空港を5つに限定したほか、
27日からはニューヨークなど6つの州で、エボラウイルスの潜伏期間とされる21日の間、毎日、体温を計り、下痢などの症状が出ていないか報告を求めることにしています。
今回、陽性反応が確認された男性医師は、今月17日にギニアから帰国したとき、まだ症状が出ていなかったため、感染を疑われることはなかったということです。
CDCでは、今後、感染の可能性がある人への国内での監視を強めることにしています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141024/k10015672921000.html

エボラ検査施設の内部を公開

エボラ出血熱が疑われる患者が国内で見つかった場合に、エボラウイルスに感染しているかどうかを患者の血液などから調べる実験施設の内部の写真を、国立感染症研究所が初めて公開しました。
国立感染症研究所が公開したのは、東京・武蔵村山市の建物内にある実験施設の写真です。
施設の内部は外よりも気圧が低く保たれ、ウイルスが外に漏れないような設計になっています。
施設内には「安全キャビネット」と呼ばれる箱型のケースが置かれ、担当者がグローブをつけて中に手を入れ、患者の血液にエボラウイルスが含まれているかどうかの確認検査を行います。
この実験施設は、エボラウイルスのような致死率の高い病原体を扱える、バイオセーフティレベル4の実験施設として昭和56年に建設されましたが、
地域住民の同意を得られていないことなどから、現在は1段階低い、バイオセイフティーレベル3の病原体を扱う施設としてしか稼働していません。
このため厚生労働省によりますと、エボラ出血熱が疑われる段階で患者の血液にエボラウイルスが含まれているかどうかの検査はできますが、いったんエボラウイルスが検出されると、その後の作業が行えなくなるということです。
その結果、エボラウイルスの遺伝子を調べて特別な変異が起きていないかや、未承認の治療薬に効果があるかどうかの実験、またワクチンの開発などは現状では行えないということです。
さらに患者が退院するためには、エボラウイルスを持っていないことを確認する必要がありますが、
平成11年に当時の厚生省が出した通知では、ウイルスを分離する検査で確認することになっていて、こうした検査も現在は出来ず、問題が生じる恐れがあるということです。
http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20141024/5663941_1005663941_m.jpg
http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20141024/5663941.html
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69 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2014/10/24(金) 21:27:45.94 ID:r2rRuQAN
エボラ熱治療で未承認薬使用も 政府答弁書

政府は24日の閣議で、エボラ出血熱の患者が西アフリカを中心に増え続けていることを踏まえ、国内で患者が発生した場合、未承認薬を医師の判断で緊急に使用することもありうるとする答弁書を決定しました。
これは、新党大地の鈴木貴子衆議院議員が提出した質問主意書に対し答えたものです。それによりますと、エボラ出血熱の患者が西アフリカを中心に増え続けていることを踏まえ、
「エボラ出血熱の治療薬については、現時点において薬事法に基づく製造販売の承認を受けたものはないが、万が一、国内で患者が発生した場合には、未承認薬を医師の判断により緊急に使用することも考えられる」としています。
厚生労働省はこの未承認薬について、東京に本社がある製薬会社「富山化学工業」が開発したインフルエンザの治療薬で「アビガン」という名前で製造されている「ファビピラビル製剤」を念頭に置いているとしています。
これについて塩崎厚生労働大臣は記者会見で、「大事なことは備えをすることだ。『アビガン』は国内におよそ2万人分のストックがあり、医師の適切な判断によって取り扱われる」と述べました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141024/t10015681251000.html

未承認薬使用など議論=エボラ熱で専門家会議−厚労省

エボラ出血熱の感染が拡大する中、厚生労働省は24日、日本人が感染した場合に備え、治療方法や未承認薬の使用などを検討する専門家会議(座長=大曲貴夫・国立国際医療研究センター病院国際感染症センター長)を開いた。
エボラ熱に承認された治療薬はないが、富士フイルムのグループ会社が開発したインフルエンザ治療薬「ファビピラビル」(商品名アビガン)が有効な可能性があり、取り扱いなどを議論した。
厚労省の新村和哉健康局長は冒頭、「専門家のアドバイスは治療態勢の改善だけでなく、医師の不安の払拭(ふっしょく)につながる」とあいさつした。
http://www.jiji.com/news/kiji_photos/0141024at78_p.jpg
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2014102400863

青森空港 エボラ対策(青森県)

厚生労働省は24日国際便が発着している全国30の空港でエボラ出血熱の検疫体制を強化した。
過去21日以内にアフリカ4か国に滞在した人には検疫を指示する。青森空港では大韓航空で到着した84人に聞き取りをしたところ対象者はいなかった。
http://www.news24.jp/nnn/news8767987.html

ニューヨークの医師にエボラ陽性反応、ギニアで患者治療

(一部更新)西アフリカ・ギニアでエボラ出血熱患者の治療に携わった後に帰国していた米ニューヨーク(New York)市在住の医師が23日、検査の結果、エボラウイルス陽性と診断された。
同市でエボラ熱陽性の検査結果が出たのは初めて。米当局が発表した。
米メディアによると、この医師はクレイグ・スペンサー(Craig Spencer)氏(33)。米国内でエボラ出血熱の診断を受けた4人目の患者で、現在は同市内のベルビュー病院(Bellevue Hospital)で隔離下に置かれている。
同医師は、西アフリカで国際医療支援団体「国境なき医師団(Doctors Without Borders、MSF)」のメンバーとして働いた後、米国最大の都市であるニューヨークに最近戻っていた。
米紙ニューヨーク・ポスト(New York Post)は、同医師は39.4度の高熱と吐き気を訴え、ハーレム(Harlem)地区の自宅から同病院に救急車で搬送されたと伝えている。
同市のビル・デブラシオ(Bill de Blasio)市長は、同市内の患者からエボラ出血熱の陽性反応が出たと発表。一方で、「ニューヨーク市民が警戒すべき理由はない。
エボラは非常に感染しにくい病気。感染者の血液などの体液を通じてしか広がらない」と述べ、同市に住む800万人の住民に冷静な対応を呼び掛けた。
当局によると、陽性反応が出た医師は、10月12日にギニアでの職務を終え、14日に出国。欧州を経由し、17日にニューヨークのジョン・F・ケネディ国際空港(John F. Kennedy International Airport)に到着していた。
http://www.afpbb.com/articles/-/3029797
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70 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2014/10/24(金) 23:54:38.41 ID:r2rRuQAN
エボラ熱 未承認薬使用条件の検討開始

エボラ出血熱の感染が西アフリカを中心に拡大するなか、厚生労働省は国内で患者が確認された場合に備えて、安全性などが最終的に確認されていない「未承認薬」を使用する際の条件について検討を始めました。
24日夜、エボラ出血熱の治療について検討する厚生労働省の専門家会議が開かれました。エボラ出血熱は西アフリカを中心に感染が拡大し、これまでに感染やその疑いがある人は9900人を超え、4800人以上が死亡しています。
エボラ出血熱に対する有効な治療薬はありませんが、フランスやアメリカなどで未承認の薬が投与され、一部の患者の容体が回復したことが報告されています。このため、現在、複数の未承認薬について有効性や安全性の検証が海外で進められています。
会議では、今後、国内で患者が確認された場合に備えて未承認薬を使用する際の条件について検討を進め、海外で使用された際の薬の効果や副作用を患者に説明して事前に同意を得ることや副作用で健康状態が著しく悪化しないかを見極めることなどが盛り込まれる見通しです。
厚生労働省は、国内で患者が確認された際には改めて専門家会議を開き、未承認薬についての最新の検証結果を薬を使用する際の条件に反映させることにしています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141024/t10015682611000.html

エボラ国内で発生の場合、未承認薬の使用を容認

政府は24日の閣議で、西アフリカで感染が拡大しているエボラ出血熱に関し、国内で患者が発生した場合、「未承認薬を医師の判断により緊急に使用することも考えられる」と明記した答弁書を決定した。
事実上、未承認薬の使用を容認したものだ。新党大地の鈴木貴子衆院議員の質問主意書に答えた。
エボラ出血熱に対しては、富士フイルムのグループ会社「富山化学工業」が開発した抗インフルエンザ薬「アビガン」の効果が期待されている。フランスやドイツでは、緊急措置として未承認のアビガンを患者に投与し、効果があったとされる。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20141024-OYT1T50139.html

エボラ熱、日本で未承認薬使用認める 厚労省専門家会議

日本国内でもエボラ出血熱対策が急ピッチで本格化している。厚生労働省は24日、国内で患者が発生した際の治療法を検討する専門家会議を開き、未承認薬の使用を認めるとの意見で一致した。
全国の空港で、西アフリカ流行国への滞在歴があるか入国者への確認も始めた。
専門家会議は国立国際医療研究センター病院の大曲貴夫国際感染症センター長を座長とし、6人で構成。冒頭、厚労省の新村和哉健康局長が「患者発生時に現場の医師の不安を払拭するため、専門家の助言をお願いしたい」と述べた。
会議では、日本国内で患者が確認された場合の対応策が話し合われた。有効な治療薬が無い中、海外で富士フイルムの「アビガン(一般名ファビピラビル)」などの未承認薬が使用されている。
アビガンは国内では新型インフルエンザ薬として承認されており、約2万人分の備蓄がある。会議では、エボラ出血熱に対しても現場の医師の判断で使用できるとの意見でまとまった。
国の対策の柱は、水際での上陸阻止と国内での2次感染防止だ。24日からは成田空港など30空港で、入国審査の際に21日間以内にリベリア、ギニア、シエラレオネ、コンゴ(旧ザイール)の4カ国に滞在したかを尋ねる対応を始めた。
状況に応じて空港内の検疫所で医師の診察を受けてもらう。日本と4カ国を結ぶ直行便はないが、欧州経由などで入国する人がいるためだ。全国の国際空港で月30〜40人が該当するという。
塩崎恭久厚労相は「感染防止のためにオールジャパンで取り組む」と強調。国民向けメッセージも公表し、感染国から帰国した後に発熱した場合はむやみに病院に行かないことや、万が一国内で感染者が発生した場合も冷静になるよう求めた。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG24H1O_U4A021C1EA2000/


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