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名無しさん@お腹いっぱい。
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17 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2014/10/23(木) 00:13:48.22 ID:NYRLBa92
>>13
China rules out Ebola cases
http://www.china.org.cn/china/2014-10/22/content_33834977.htm
South China's Guangdong Province has ruled out possible Ebola cases as 43 people suspected of infection tested negative for the deadly virus, local health authorities said on Tuesday
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28 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2014/10/23(木) 09:08:02.42 ID:NYRLBa92
エボラ熱流行国からの入国禁止=パナマ

中米パナマは22日、エボラ出血熱の流入を阻止するため、流行国のリベリア、シエラレオネ、ギニアに過去21日以内に滞在した渡航者の入国を拒否すると発表した。流行国が感染の終息を宣言するまで続ける。
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014102300066

エボラ熱現場へ=AU委員長

アフリカ連合(AU)は22日、ズマ委員長が23日からエボラ出血熱の感染が広がるリベリア、シエラレオネ、ギニアの3カ国を歴訪すると発表した。ズマ委員長の報道官は、感染拡大後、最も高位の人物の現場入りになると強調した。
http://www.jiji.com/news/kiji_photos/0141022at56_p.jpg
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014102300009

エボラ対策 米が3か国渡航者を監視対象に

アメリカで、エボラウイルスの二次感染が確認され、不安が広がるなか、アメリカのCDC=疾病対策センターは、
エボラ出血熱が流行している西アフリカの3か国からの渡航者に対して、入国後3週間、毎日体温を測って州当局に報告するよう求める、新しい対策を始めると発表しました。
アメリカでは、エボラ出血熱を発症した男性が死亡した南部テキサス州の病院で、看護師2人がエボラウイルスに二次感染したことが確認され、不安が広がっています。
こうしたなか、CDCのフリーデン所長は22日、電話会見で、エボラウイルスの感染拡大を防ぐ新たな対策を発表しました。
具体的には、エボラ出血熱が流行している西アフリカのリベリア、ギニア、シエラレオネの3か国からの渡航者に対し、入国後3週間、毎日体温を測り、体調に変化がないか滞在先の州当局に報告するよう求めます。
また、3か国からの渡航者は、入国する際に電話番号やメールアドレスなどを提出するよう求められ、仮に本人から報告がない場合、州当局が連絡を取ったり、捜し出したりするということです。
CDCは、来週からニューヨークやニュージャージーなど、渡航者が多い6つの州と協力してこの対策を始め、その後、全米に広げることにしています。
アメリカは、西アフリカの3か国からの渡航は禁止していませんが、入国できる空港を5つに限定していて、今回の新たな対策で、さらに監視態勢の強化を図っています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141023/k10015625911000.html

エボラ熱死者4877人に WHO、感染者1万人迫る

世界保健機関(WHO)は22日、西アフリカを中心に流行するエボラ出血熱の感染者(疑い例を含む)が19日までに米国、スペインを含む計7カ国で9936人に達し、うち4877人が死亡したと発表した。
感染者が1万人、死者は5千人に迫った。7カ国のうちセネガルとナイジェリアで流行が終息したが、リベリア、シエラレオネ、ギニアの3カ国では依然として感染が広がっている。
17日発表の前回集計より感染者が720人、死者が322人増加した。国別の死者はリベリアが2705人、シエラレオネ1259人、ギニア904人、ナイジェリア8人、米国1人。
http://www.47news.jp/CN/201410/CN2014102301000598.html
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29 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2014/10/23(木) 09:12:33.20 ID:NYRLBa92
エボラ熱対策、国内でも 発症前の発見に課題

世界的に感染拡大への警戒が強まるエボラ出血熱。日本国内でも「その時」に向け、空港の検疫所職員が体温検査に目を光らせ、患者を受け入れる医療機関も訓練を重ねる。
しかし、水際対策では発症前の感染者を見つけられず、国内に感染者が発生した場合の態勢も不十分な点が残る。備えは十分なのか。 (渡辺陽太郎、小林由比)
企業のアフリカ進出を手助けする仕事に就く千葉県柏市の男性(35)は九月下旬、西アフリカのセネガルからドバイ経由で成田空港に着いた。セネガルでは当時エボラ患者が確認されていた。
しかし、入国前検査は赤外線サーモグラフィーによる体表温度の測定だけ。体温に変化がなければ、感染しても察知できない。「入国審査でどこから来たか聞き、注意を促すべきでは」と不安を漏らした。
サーモグラフィー映像で体表温度が高い人が見つかった場合、医師が問診。感染者との接触が疑われた場合は、感染症患者の受け入れ態勢が整う近くの成田赤十字病院に搬送する。
空港検疫所の担当者は「人の目で確認する日本の態勢は強固だ」と強調するが、入国審査を受ける搭乗客は一日平均三万人超。最後は自己申告頼りで「少しでも体調に変化があれば相談して」と呼び掛ける。
感染者が「水際」を突破する事態への準備も始まっている。エボラ感染が疑われる人の受け入れ先は成田赤十字を含め全国で四十五病院ある。その一つの東京都立墨東病院(墨田区)では二十二日、感染者発生時を想定した研修会を開いた。
院内には、エボラを含む特に危険な感染症患者用の病床が二床ある。病室の気圧を低くした上、フィルターを通して換気する方法でウイルスが漏れないようにしている。
研修会ではこうした設備の確認などに取り組んだ。参加した看護師は、二次感染を防ぐのに大切な防護服の着脱を気にかけ「二人体制でチェックをすることなど、マニュアルに漏れがないか見直したい」と話した。
厚生労働省は二十一日、感染が広がるギニア、リベリア、シエラレオネの三カ国に滞在した人に体温を検疫所に報告するよう義務付けた。感染の疑いがあれば保健所に報告し、指定病院に運ぶ。
しかし、検疫をすり抜けた感染者が発熱などの症状が出た後に、対策が十分でない一般病院を受診し、二次感染につながる可能性は残る。感染疑いの人の搬送態勢や患者の治療指針も固まっていない。
ある看護師は「搬送は不明確な点が多い」と不安を口にする。
研修会で講義した国立国際医療研究センターの加藤康幸・国際感染症対策室医長は「流行国と日本の人の行き来は少なく、感染者が出るリスクは低い。社会的関心が高く、病院と行政が早めに連携して対応する必要がある」と話した。

<エボラ出血熱> ウイルス性感染症で、最長21日間の潜伏期間を経て高熱や嘔吐(おうと)、下痢のほか、体内の出血により吐血や下血を起こす場合もある。
致死率は最高で90%程度。今年2月以降、西アフリカのギニア、リベリア、シエラレオネを中心に感染が拡大。米国やスペインでは医療従事者の二次感染も出ている。
感染ルートは、患者の血液や体液に触れて傷口などから感染する「接触感染」とされる。今月17日の世界保健機関(WHO)の発表で、疑い例も含む感染者数は計9216人、死者は4555人。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/images/PK2014102302100050_size0.jpg
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014102302000121.html

エボラ感染「ずれた眼鏡を上げた時に」 回復の看護師

西アフリカのリベリアで患者の手当て中にエボラ出血熱に感染し、その後、現地で回復したギニア人の女性看護師が20日、滞在中のスペインで会見し、自ら感染した経緯や感染拡大の背景について語った。
スペインに本部を置くカトリック系団体のシスターでもある看護師パシエンシア・メルガルさん(47)は、リベリアの首都モンロビアの病院でエボラ患者の手当てに従事していた8月、自らも感染・発症した。
この病院では7月以降、エボラ患者が急増。メルガルさんは、高い気温の中で患者の手当て中、汗でずり落ちてきた眼鏡を押し上げようと、手袋をした手で顔に触れた。
「あのとき目や鼻から感染したと思う。当時は看護師も患者に直接触れてはいけないという程度の知識しかなく、身を守ろうにも十分な装備がなかった」と振り返った。
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20141022004470_comm.jpg
http://www.asahi.com/articles/ASGBQ5FD3GBQULBJ018.html
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30 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2014/10/23(木) 09:21:20.19 ID:NYRLBa92
エボラ熱、備える国内45指定病院 配置や役割分担訓練

西アフリカで猛威を振るうエボラ出血熱は欧米で二次感染が相次ぎ、世界的に危機感が高まっている。日本国内に感染者が入ってくる「万が一」に備え、国は水際で防ぐ検疫を強化。
患者を治療する全国に45ある指定医療機関でも、受け入れ態勢の準備が進められている。
指定医療機関の一つ、東京都墨田区の都立墨東病院で22日、患者が搬送されてきた際の職員の配置や役割分担を確認する訓練などがあった。国立国際医療研究センターの加藤康幸医師が、病院の職員ら約200人に対応を説明した。
加藤さんは「ウイルスが少量でも感染するリスクがある。(ウイルスが含まれた)吐いたものや血液などが霧状になって広がり、浴びたのに気づかないことがある」と指摘した。
厚生労働省研究班は今月から、指定医療機関で訓練を始めた。医療環境が整う欧米で二次感染が発生し、治療にあたる医師や看護師は防護服などの着脱などに細心の注意を払う必要性が改めて指摘されている。
厚労省は21日、水際対策を強化した。流行国の滞在者は空港や港で検疫所に申告し、症状があれば指定医療機関に運ばれる。症状がなくても、ウイルスの最長潜伏期間の21日間は体温など健康状態を朝夕2回、検疫所に報告する義務がある。
これまでは現地で患者と接触した人らが報告の対象だった。
強化したが、検疫所で申告せずに感染者が入国する「すり抜け」の恐れは残る。発症した患者が最寄りの医療機関を受診した際、確実に把握することが求められる。
だが、発症初期は発熱しかないことがあり、「外来の患者の中に感染者がいたとしても、見抜くのが難しい」(福岡県の内科医)という。
日本病院会は14日、発熱患者が受診した場合、流行国への渡航歴がないか確認するよう注意喚起した。
課題もある。市中の医療機関で感染の疑いがある患者が見つかった場合、連絡を受けた保健所が指定医療機関に運ぶが、青森、宮城、秋田、石川、香川、愛媛、大分、宮崎、鹿児島の9県は指定医療機関がない。
その一つ、大分県では隣県の熊本市民病院に運ぶことを考えている。だが、県の担当者は「搬送に救急車を使えるかも決まっていない」と話す。一方で、県は県内の病院にエボラ出血熱に対応できる指定医療機関になるよう要請。
しかし、空調や給排水設備の改修が必要で、今のところ受け入れる予定はないという。
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20141022003989_comm.jpg
■エボラ出血熱など一類感染症の患者を治療する45指定医療機関(2014年7月1日現在)
【特定感染症指定医療機関】
成田赤十字病院(千葉県) 国立国際医療研究センター病院(東京都) りんくう総合医療センター(大阪府) ※成田赤十字病院とりんくう総合医療センターは第一種感染症指定医療機関でもある

【第一種感染症指定医療機関】
市立札幌病院(北海道)
盛岡市立病院(岩手県)
山形県立中央病院(山形県)
福島県立医大病院(福島県)
JAとりで総合医療センター(茨城県)
自治医大病院(栃木県)
群馬大病院(群馬県)
埼玉医大病院(埼玉県)
成田赤十字病院(千葉県)
都立墨東病院(東京都) 都立駒込病院(東京都) 荏原病院(東京都)
横浜市立市民病院(神奈川県)
新潟市民病院(新潟県)
富山県立中央病院(富山県)
福井県立病院(福井県)
山梨県立中央病院(山梨県)
長野県立須坂病院(長野県)
岐阜赤十字病院(岐阜県)
静岡市立静岡病院(静岡県)
名古屋第二赤十字病院(愛知県)
伊勢赤十字病院(三重県)
大津市民病院(滋賀県)
京都府立医大病院(京都府)
市立堺病院(大阪府)大阪市立総合医療センター(大阪府)りんくう総合医療センター(大阪府)
神戸市立医療センター中央市民病院(兵庫県)兵庫県立加古川医療センター(兵庫県)
奈良県立医大病院(奈良県)
日赤和歌山医療センター(和歌山県)
鳥取県立厚生病院(鳥取県)
松江赤十字病院(島根県)
岡山大学病院(岡山県)
広島大学病院(広島県)
山口県立総合医療センター(山口県)
徳島大学病院(徳島県)
高知医療センター(高知県)
福岡東医療センター(福岡県)
佐賀県医療センター好生館(佐賀県)
長崎大学病院(長崎県)
熊本市立熊本市民病院(熊本県)
沖縄県立南部医療センター・こども医療センター(沖縄県)琉球大学病院(沖縄県)
http://www.asahi.com/articles/ASGBQ66VFGBQULBJ01W.html
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33 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2014/10/23(木) 10:09:41.70 ID:NYRLBa92
エボラ感染 米大統領「より楽観的な状況に」

オバマ大統領は、エボラウイルスの感染拡大を防ぐために、国内の空港での監視態勢を強化するなど新たな対策を始めたことを受け、「慎重ではあるが、国内では、より楽観的な状況となっている」と述べました。
エボラウイルスの感染を巡ってはWHO=世界保健機関が、ナイジェリアやセネガルで拡大が終息したと発表する一方、リベリアとシエラレオネ、ギニアの3か国では深刻な状況が続いています。
アメリカでもエボラウイルスの二次感染が確認され、オバマ大統領は、22日、エボラ出血熱の対策責任者に新たに任命したロン・クレイン氏を、ホワイトハウスに呼び最新情勢について説明を受けました。
このあと、オバマ大統領は記者団に対して、CDC=疾病対策センターが、西アフリカの3か国からの渡航者に対して、入国後3週間、毎日、体温を測って州当局に報告するよう求める、新しい対策を始めるなど、多くの対策を実施してきたと強調しました。
そして「慎重ではあるが、アメリカ国内では、より楽観的な状況となっている。感染拡大を防ぐために、今後も新たな対策を取っていく」と述べました。
エボラ出血熱の対策を巡っては、オバマ政権の対応が後手に回っているとして、野党・共和党が批判を強めるなか、
来月4日に行われる議会の中間選挙で、争点の1つにも浮上しており、オバマ大統領には、国民の間に広がる不安を払拭(ふっしょく)するねらいがあるとみられます。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141023/k10015627461000.html

オバマ大統領:米国でのエボラ出血熱封じ込めに「楽観的」

オバマ米大統領は国内初のエボラ出血熱患者と接触した人たちの間で感染の兆候が確認されないケースが増えてきたとして、米国がエボラ熱の封じ込めができているとの「慎重ながらもより楽観的」な見方を持っていることを明らかにした。
大統領は22日、米国の全ての病院は向こう数週間、新たな症例にはいかなるものでも対処できるよう十分に準備すべきだと指摘。米疾病対策センター(CDC)が医療上の手順や新たな規制について検討を加えると述べた。
オバマ大統領は、この日が任務初日となったエボラ熱対策の責任者ロン・クレイン氏と会談した後、ホワイトハウスで語った。
大統領は「非常にかかりにくい病気であることをあらためて強調したい」と発言。
「公衆衛生に関する強力な基盤と、傑出した医療従事者や病院、システムを備えた米国のような国においては病気発生の可能性は極めて低い」と述べ、米国民に安心感を与えようと努めた。
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NDV5MU6TTDS701.html

エボラ熱ワクチン開発などに2億ユーロ、欧州委と製薬業界が拠出

欧州連合(EU)の執行機関である欧州委員会と欧州の製薬業界で組織する革新的医薬品イニシアチブ(IMI)は、エボラ出血熱のワクチンや薬、診断検査の開発のため2億ユーロ(2億5000万ドル)を投じる計画だ。
2人の関係筋が明らかにした。今週中に発表するという。エボラ出血熱による死者は5000人近くに上っているが、世界保健機関(WHO)の集計では、実際には1万5000人に達することを示唆している。
関係筋によると、計画では欧州委が1億ユーロ、残りを欧州製薬団体連合会の加盟社がそれぞれ拠出する。資金の多くは未承認ワクチン3種の大規模な臨床実験に投じられるもよう。大規模な啓発活動や施設共用なども支援するという。
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL3N0SH7HD20141023

室伏選手らエボラで募金 世界オリンピアンズ協会

世界オリンピアンズ協会は22日、エボラ出血熱が流行する西アフリカを支援するため、募金活動を開始したと発表した。
陸上男子ハンマー投げの室伏広治選手(ミズノ)や男子短距離のウサイン・ボルト選手(ジャマイカ)ら五輪金メダリストが協力し、寄付を呼び掛ける。
ボルト選手が寄贈したサイン入りのスパイクなどはオークションにかけられる。室伏選手は東日本大震災で世界各国から受けた支援を例に出し
「どんな小さなことでも役に立つ。何百万人の命に影響を与えることができる」とコメント。五輪陸上男子で通算9個の金メダルを獲得したカール・ルイス氏(米国)は「重要なキャンペーンで、大きな支援が必要」と述べた。
http://www.nikkei.com/article/DGXLSSXK30688_S4A021C1000000/
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36 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2014/10/23(木) 11:35:22.69 ID:NYRLBa92
エボラ熱:韓国の隔離病院、看護師4人が退職願
患者に直接接触する感染内科、米の看護師死亡に恐怖心
政府、医療スタッフ予防装備を強化

エボラ・ウイルス感染を懸念した国立中央医療院の感染症内科看護師4人が約1週間前に退職願を出していたことが明らかになった。
大韓看護協会のキム・オクス会長が22日、ソウル市内の大韓医師協会会館で行われたエボラ出血熱関連の共同記者会見で明らかにした。
キム会長は「看護師は患者の血液や体液と接触する可能性が高く、ほかの職種よりもエボラ・ウイルス感染の懸念が高い」と述べた。
国立中央医療院は、エボラ・ウイルスの感染が疑われる患者が発生した場合に優先的に患者が搬送される国の指定隔離病院で、感染内科はエボラ出血熱の患者が発生した際に治療を行うことになる。
看護師4人は今月8日、エボラ・ウイルス感染が疑われるシエラレオネ国籍の1歳5カ月の男児を看護していたことが分かった。この男児は当時、高熱のため国立医療院に入院し、エボラ出血熱の感染検査を受けた。
幸いなことに感染はしてないことが判明したが、看護師が感じた恐怖はかなりのものだったというのが病院関係者の話だ。
国立中央医療院のシン・ヒョンシク感染管理センター長は「医療スタッフには予防装備を着用させたが、ちょうど同時期にエボラ・ウイルス感染患者の看護に携わっていた米国の看護師が死亡したため、看護師たちは過剰な恐怖心を抱いたようだ」と話している。
一方、同院のホ・ジョンヒ看護師長は「(退職した)看護師たちは骨身を惜しまずエボラ・ウイルス感染が疑われる患者の看護に当たった。他部署への派遣など、病院の事情で退職した」と語った。
一方、同じ日に大韓医師協会と大韓看護協会が共同で行った記者会見で、
大韓医師協会のチュ・ムジン会長は「米疾病対策センター(CDC) の最近の報告によると、エボラ出血熱の患者を治療する過程では、(患者に直接接触するだけでなく)呼吸による感染の可能性も捨て切れないとのことだ」と述べた。
両協会はこうした理由を挙げてエボラ出血熱発生国に派遣されている韓国人医療スタッフに対し徹底した予防システムが必要だとした上で
「韓国の隔離病院に支給されている医療スタッフ用予防装備もD等級から、徹底的に予防できるC等級へと基準を引き上げるべきだ」と訴えた。
これについて韓国疾病管理本部は同日午後「国内医療スタッフのエボラ・ウイルス予防装備の等級をDからCへと1段階引き上げることにした」と発表した。
同本部は20日、改正されたCDCのエボラ出血熱安全ガイドラインを参考にして決定したとし、C等級の全身防護服5300着を国指定隔離病院に優先的に支給することを発表した。
また、西アフリカのエボラ出血熱発生国に派遣される医療スタッフにも同じ等級の防護服を支給する方針だ。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/10/23/2014102301598.html

狩野 アフリカ帰りでエボラ疑われる

タレントの狩野英孝が仕事で渡航していたアフリカからこのほど帰国し、発熱したことでエボラ出血熱の疑いをかけられていたことを23日、ブログで明らかにした。
狩野は12日、「今からアフリカに行ってきます!」と、4回目になるアフリカ行きをブログで知らせ、マスク姿で空港に立つ自分の写真を掲載した。テレビの番組関係の仕事であることを示唆していた。
その後、エボラ出血熱の感染が広がり、狩野の書き込みが途絶えたことから「エボラ 気をつけてください」など心配するコメントが投稿されていた。
そして狩野は23日未明、11日ぶりにブログを更新し「ひさびさに風邪ひいた つら… 病院行って 薬もらって、ゆっくり休んでます」と明かした。
渡航先がアフリカのどこであるかは明らかにしていないが「風邪ひいたとか言うと アフリカ帰りってのもあって『エボラじゃないの!?』とか言う奴、ベタ だったらこんなもんじゃないっしょ…」と周囲から疑いの目を向けられたことを伝えた。
http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2014/10/23/0007442010.shtml
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37 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2014/10/23(木) 11:49:51.68 ID:NYRLBa92
米国、エボラ熱患者の対応態勢強化 受け入れ病院拡充へ

米保健当局は、エボラ出血熱の患者を受け入れる病院約20カ所のネットワークを設ける方針。受け入れ態勢を整えた病院を多くの地域に指定することで感染拡大阻止を図る。
米保健福祉省の準備・対応部門のニコール・ルーリー氏は20日、病院運営関係者らに対し、まず感染が深刻な国からの渡航者が到着する都市の周辺を対象に、政府が病院の特定を急いでいると述べた。
最終的には、エボラ熱の専門設備を持つ病院を国内で「最大で約20カ所」とし、どの患者も6─8時間以内に病院に救急搬送できる態勢を整える方針だという。
米国内で初めてエボラ熱と診断されたリベリア人のトーマス・エリック・ダンカンさんは当初来院した際、微熱があり感染国からの渡航を職員に伝えたにもかかわらず病院に収容されることはなく、治療が遅れた可能性がある。
ダンカンさんは10月8日に死亡。ダンカンさんの治療に関わった看護師2人もその後感染が確認され、米国内の病院の受け入れ態勢を疑問視する声が高まっていた。
ダンカンさんの入国以前は、エボラ熱患者の受け入れ準備ができているとされた病院は、ジョージア州アトランタのエモリー大学病院を含む4カ所だった。
しかし、これらの病院の隔離病棟のベッド数は数床に限られており、過去1週間ではイリノイ州とニューヨーク州がエボラ熱患者を受け入れる病院を指定していた。
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL3N0SI06U20141023

エボラ対策 道内でも

■患者用の病室、空港は発熱監視 ■2月には搬送訓練も
西アフリカを中心に猛威をふるうエボラ出血熱。道内で唯一感染者を受け入れられる市立札幌病院(中央区)や、国際線がある新千歳空港(千歳市)の検疫所でも対策が進んでいる。
市立札幌病院には、エボラなど一類感染症に感染した患者用の病室が2室ある。22日、報道陣に公開された…
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20141023000987_comm.jpg
http://www.asahi.com/articles/CMTW1410230100004.html

エボラに効果! 日本発の薬に快哉

感染の拡大が世界的な脅威となっているエボラ出血熱。これに感染して治療を受けていたスペイン人看護師について、スペイン政府は「治癒した」と10月22に発表した。
同政府は治療薬を明かしていないが、スペイン国内の報道によると日本製の抗インフルエンザ薬「アビガン」が投与されたという。世界を救う日本の技術に、ネットでは快哉の声があがっている。
エボラ出血熱は今年3月から西アフリカの3カ国(ギニア、リベリア、シエラレオネ)で流行し、9月28日までに3000人以上が死亡している致死率の高い感染性の疾病。
患者の体液(血液、分泌物、排泄物、吐物)に触れることにより感染し、患者は、2〜21日(通常は7〜10日)の潜伏期間の後、発熱、激しい頭痛、関節痛、筋肉痛、腹痛、嘔吐、下痢、脱力、出血などに襲われる。
8月にはWHO(世界保健機構)が、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」との声明を発表。アフリカのみならずアメリカやヨーロッパでも感染者が現れ、エボラ出血熱への対策は世界的に急務となっている。
そんななか、富士フイルム傘下の「富山化学工業」が開発した抗インフルエンザ薬「アビガン」がスペインで患者に投与され、治癒に成功。
アビガンはエボラ出血熱の治療薬としては未承認だが、フランスやドイツ、ノルウェーでもエボラ出血熱の治療薬として使用されており、フランスではこの薬を投与された患者が治癒し、退院した例も報告されている。
事態が逼迫していただけに、その救世主的な役割が期待される治療薬が日本から登場したことは、日本国民としても大きな喜びだったようだ。
アビガンがエボラ出血熱治癒に効果があると報じられると、ツイッターユーザーからは、

「日本って素晴らしい、、、感動したよ!!」
「おっ! がんばれ、メイドインジャパン!!」
「日本の薬が世界を救うって凄い」と、喜びのコメントが続々と寄せられ、
「アビガンで完治したら、製薬会社の株はグ〜ンと上がる。もしかしたらノーベル賞も?」
「もしアビガン錠がエボラ出血熱を食い止めることになれば、こりゃまたノーベル賞ものかもしれん」と、「ノーベル賞級の快挙」との声も。

アビガンについては、イギリスの大学から「ノロウイルスにも効果を発揮する可能性がある」との見解も示されており、世界的な注目が集まっている。
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/r25/55746.html
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38 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2014/10/23(木) 15:56:30.83 ID:NYRLBa92
一部の米病院、エボラ患者の治療中断を検討

米病院でエボラ出血熱患者の治療に関わっていた看護師が感染した事態を受けて、一部の病院では、医療関係者に危険が及ぶ可能性があり、治癒の見込みが低いケースでは、治療を中断することも検討されている。
ロイターが病院関係者に実施したインタビューで明らかになった。
インタビューによると、一部の病院は、治療を行うべき事例、行うべきでない事例について明示した初のガイドライン作成に動いている。
エボラ熱患者の受け入れをめぐっては、現場の医師らの間でも懸念が広がっている。倫理専門家の元には、自分に危険が及ぶ場合でも治療する職業上の義務があるのか、問い合わせの電話が増えているという。
エボラ熱の治療法はまだ確立されていないが、同じように、患者をケアする医師や看護師の保護についても、統一見解がないのが現状だ。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKCN0IC08F20141023

J&J:エボラ熱ワクチン「治験」へ 1月から

米医薬品・日用品大手ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)は22日、エボラ出血熱のワクチンの効果や安全性を確認するための「治験」を2015年1月から始めると発表した。
保健当局が安全性を認めれば、5月までに25万人分、15年中に100万人分以上のワクチンの生産を目指す。デンマークのバイオ企業、ババリアン・ノルディックと共同で実施する。
すでにサルを使った試験では有効性と安全性を確認したといい、J&Jのストッフルス最高科学責任者(CSO)は「通常、人にも有効だということを示す重要なサインだ。安全性が確認され次第、すぐに生産を始められる」と語った。
http://mainichi.jp/select/news/20141023k0000e020164000c.html

エボラ熱「補償外」の保険会社が増加、損害カバーの新商品も

エボラ出血熱の感染に対する懸念が先進国でも広がるなか、英米の保険会社がエボラ熱を普通保険約款の適用除外とする動きが出ている。
これを受けて、感染者の多い西アフリカへの出張や感染地域での営業停止による損害をカバーする任意保険の新規契約や更新コストが上昇しているという。
イベント中止による損害をカバーする保険のブローカー、英ジャーディン・ロイド・トンプソン(JLT)のゲーリー・フリン氏は「現在、保険引受人はエボラ熱関連を適用範囲とするかどうかを約款に追加している最中だ」と述べた。
米国では就労時の疾病による医療費と給与をカバーする保険契約は州レベルで規制されており、エボラ熱が適用外となる見込みは低い。ただ、保険会社の損害保険への対応は異なる。
米保険大手エース(ACE.N: 株価, 企業情報, レポート)は22日、アフリカの特定国に従業員が渡航する可能性のある米企業を対象に、一部の新規および更新後の保険契約についてケースバイケースで補償範囲からエボラ熱を除外していると発表。
アフリカに渡航する顧客は「より大きなリスクにさらされる可能性がある」ことを考慮したと説明した。一方で、エボラ熱絡みの新しい保険商品を開発する業者も現れた。
英ミラー保険サービスとウィリアム・ギャラガー・アソシエイツは先週、エボラ熱による隔離措置で被った損害を補償する病院向け保険を発売した。
この種類の保険は世界初で、英ロイズ保険組合のシンジケートが協力している。このほか、米保険仲介エーオン(AON.N: 株価, 企業情報, レポート)はエボラ熱の感染拡大を監視し、顧客のリスク回避を支援する「エボラ熱・タスクフォース」を立ち上げた。
JLTのフリン氏は、エボラ熱感染が知られていない地域でのイベント中止の補償コストについて、通常の約3倍になるとの見方を示している。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKCN0IC0A520141023

武田薬、エボラ熱救援活動に740万円寄付=看護師の訓練費も支援

武田薬品工業は23日、西アフリカで感染が拡大しているエボラ出血熱の救援活動を支援するため、グループ全体で約740万円を寄付すると発表した。
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2014102300352
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39 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2014/10/23(木) 16:04:08.44 ID:NYRLBa92
米国人の海外旅行、過去最高ペース−エボラ熱への懸念よそに

エボラ出血熱や航空機墜落事故、武装勢力による紛争への懸念にもかかわらず、海外旅行をする米国人の数が過去最高ペースとなっている。
米商務省国際貿易局(ITA)が今週発表したリポートによれば、1−7月に宿泊を含む海外旅行に出掛けた米国人の数は約4020万人と、前年同期比で10%増加。過去最高だった2007年を上回るペースを示している。
このデータには、8月と9月に発生したイスラム過激派組織「イスラム国」による米国人殺害などの影響は反映されていない。
ただ、旅行者はマレーシア航空機の行方不明事件やウクライナでの撃墜、中東での紛争、過去最悪のエボラ出血熱の感染拡大については考慮していたはずだ。
民間非営利団体(NPO)「国境なき医師団」は6月にエボラ出血熱について、「完全に制御不能」との見解を示している。
ITAによると、カリブ海地域や中米、アフリカへの旅行者が10%以上増加。最も旅行者が多かったのはメキシコで、21%増え約1470万人に達した。
米景気改善と海外旅行需要増が、08年の金融危機以降続いていた国外でなく国内で短期間の休暇を過ごす傾向から脱却するきっかけとなったことをデータは示している。
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NDVNVC6K50XS01.html

北朝鮮がエボラ熱対策を本格化 検疫や消毒強化

西アフリカを中心にエボラ出血熱が猛威を振るっていることを受け、北朝鮮も空港や港湾で検疫を強化するなどの対策に乗り出した。
北朝鮮保健省が管轄する中央衛生防疫所の副所長は22日、朝鮮中央テレビに出演し「飛行場、港湾、国境地域などでエボラ出血熱ウイルスを防ぐため、検疫事業と物資に対する消毒事業を強化している」と明らかにした。
北朝鮮メディアがエボラ出血熱に対する当局の具体的な対策を伝えたのは初めて。
北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞も23日、「エボラ出血熱が西アフリカからアジア、欧州、米国など世界各地に広がり各国が海外旅行注意報を出して感染が疑われる人に隔離措置を取っている」と紹介した。
朝鮮中央放送も同日、労働新聞と同様の内容を伝えた。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/northkorea/2014/10/23/0300000000AJP20141023001300882.HTML

エボラ対策、北海道でも進む 防護服の着脱訓練実施へ

西アフリカを中心に猛威をふるうエボラ出血熱。道内で唯一感染者を受け入れられる市立札幌病院(中央区)や、国際線がある新千歳空港(千歳市)の検疫所でも対策が進んでいる。
市立札幌病院には、エボラなど一類感染症に感染した患者用の病室が2室ある。22日、報道陣に公開された。18・97平方メートルの個室で、専用の入り口から入室する。気圧は外の空間より低く、病室の空気が外に流れないよう管理されている。
医療者が着る防護服や、患者の嘔吐(おうと)物や汚物を入れる容器などは使い捨てで、132度の高温で滅菌してから専門業者が回収する。
病室で使った水も一般病棟の水と分けてため、熱処理してから処分する。病室にはトイレやシャワーもあり、患者はテレビ電話で家族らとやり取りできる。
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20141022004659_comm.jpg
http://www.asahi.com/articles/ASGBQ66F0GBQIIPE020.html
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40 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2014/10/23(木) 19:28:47.91 ID:NYRLBa92
エボラ出血熱 厚労省、最高レベルBSL4実験施設の稼働検討

WHO(世界保健機関)は、エボラ出血熱の感染者が19日までに9,936人に達し、うち4,877人が死亡したと発表した。
こうした中、厚生労働省が、エボラ患者が国内で発生したことを想定して、国内で最も危険な病原体を扱うことができる最高レベルの実験施設、BSL4施設の稼働を検討していることがわかった。
FNNが独自に入手した、東京・武蔵村山市の国立感染症研究所村山庁舎の中にある、バイオセーフティレベル4の病原体を扱うことができる施設の現在の内部写真。
施設は、二重の壁に囲われていて、銀色のケースの中で、エボラウイルスなどを取り扱うことになっている。
しかし、この施設は、周辺住民の反対により、1981年の完成以来、稼働していない。
厚労省は、稼働できないと、エボラ出血熱の感染者が出た際に、ウイルスの分析ができないことから、施設の稼働に向けて、今後、地元関係者に安全性などを説明していく方針。
http://www.fnn-news.com/news/jpg/sp2014102313_50.jpg
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00279317.html

感染症情報交換を拡大 沖縄県と米軍46年ぶり
 
沖縄県と在沖米海軍病院の感染症情報の交換対象が日米合同委員会合意で46年ぶりに見直され、26疾病から76疾病に大幅に拡大していたことが22日、分かった。
エボラ出血熱や新型インフルエンザのほか、鳥インフルエンザ、狂犬病などの動物感染も新たに加わった。
疑いを含め67人が米軍基地内で集団発生したレプトスピラ症の情報を県が把握したことで、ことし9月の注意喚起発表につながるなど新制度による成果も出ている。
日米合同委員会で合意したのは昨年1月。厚生労働省が同年8月に沖縄県のほか、神奈川県の厚木市や大和市、横須賀市など在日米軍の病院などがある自治体や保健所に新制度を始めるよう通知した。
当初の対象は75疾病だったが、同年10月に1疾病が追加され、76疾病となった。
それ以前の日米合同委合意は1966年8月。県はこれまでも26疾病以外を週報で交換しており、見直し直前には35疾病まで広がっていた。週報は病名や報告数を書き込むようになっており、該当がない場合も届ける仕組みだ。
ことし9月には新制度による成果もあった。北部訓練場のジャングル戦訓練に伴い8〜9月、67人にレプトスピラ症感染の疑いが浮上した。
米軍側は検査確定前、県に情報提供し、県衛生環境研究所による検査も実施。同じころ本島北部や八重山地区でレプトスピラ症が確認されたこともあり、基地内集団発生の情報と合わせ、県は県民への注意喚起に踏み切った。
県健康長寿課の担当者は「新たな制度で米軍から具体的な情報が入るようになり、県全体の感染症の把握がしやすくなった」と感染症対策の強化を歓迎。
エボラ熱や新型インフルエンザなどでもさらに連携を深めたいとしている。
レプトスピラ症は頭痛や発熱、筋肉痛などの症状があり、死に至ることもある。原因菌はネズミやマングースなどの野生動物の体内に潜み、尿で汚染された土壌や水から人に感染する。県内では例年6〜10月、主に河川でのレジャーで発生する。
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=87694

エボラウイルスの共同発見者 ピーター・ピオットが来日 10月31日に長崎大が開催する「グローバルヘルス・フォーラム2014」に出演

時代が求める人材を育成するため、2015年4月に熱帯医学・グローバルヘルス研究科(School of Tropical Medicine and Global Health)の設置を計画(設置計画書提出中)している国立大学法人 長崎大学(所在地:長崎県長崎市、学長:片峰 茂)は、
熱帯医学・グローバルヘルスの領域で世界最高峰に位置するロンドン大学衛生熱帯医学大学院(London School of Hygiene and Tropical Medicine)より、学長 ピーター・ピオット氏を招聘し、「グローバルヘルス・フォーラム2014」を開催いたします。
先般、話題となったデング熱の国内感染事例のように、地球の裏側の健康状態が他人事では済まされない時代が到来しています。
今回開催する「グローバルヘルス・フォーラム2014」は、日本企業が手がける具体的な感染症対策や、海外における産学協同の最前線など、国際的に事業を展開している企業をはじめ、多くの方が活用出来る情報を発信いたします。
参加費は無料で、公式ホームページ(http://ghf2014.info/)より、申し込みを受け付けています。
http://www.sankeibiz.jp/business/news/141023/prl1410231338059-n1.htm
エボラのニュースを淡々と貼るスレ
41 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2014/10/23(木) 19:37:19.95 ID:NYRLBa92
北朝鮮が外国人旅行者の入国禁止へ、エボラ熱を懸念=旅行会社

北朝鮮は、エボラ出血熱への感染をめぐる懸念を理由に24日から外国人旅行者の入国を禁止する。北朝鮮専門旅行会社がロイターに明らかにした。
同国と関連のある外交官や企業関係者の渡航が禁止措置の対象に含まれているかどうかは明らかでない。
中国に拠点を置く北朝鮮観光専門旅行会社ヤング・パイオニア・ツアーズのガレス・ジョンソン氏は
「明日からは、最近訪れた国に関係なく、いずれの国からの旅行者も入国が認められなくなるという公式のニュースを北朝鮮の業者から受け取ったところだ」と語った。
他の北朝鮮専門旅行会社もこのニュースを確認し、北朝鮮と中国の公式ルートを通じて知ったとしている。
中国に拠点を置く北朝鮮専門旅行会社の高麗ツアーズのニック・ボナー氏は「北朝鮮の方針は非常に変わりやすく、禁止措置がいつまで続くのかは分からない。年内に予定している3つのツアーを実施できることを願っている」と話した。
世界保健機関(WHO)によると、エボラ熱で少なくとも4877人が死亡。感染者は19日の時点で1万人に迫っている。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKCN0IC0Y520141023

エボラ出血熱で対策会議

西アフリカを中心に感染が広がっているエボラ出血熱の国内での発生に備え、下関市の総合病院で感染を防ぐための対策会議が開かれました。
下関市の「国立病院機構関門医療センター」で開かれた会議には、医師や看護師などおよそ60人が出席しました。
エボラ出血熱について、WHO=世界保健機関は22日、感染者が9900人を超え、このうち4877人が死亡したと発表し、感染は広がりを続けています。
会議では、渡航先や症状からエボラ出血熱の感染が疑われる患者が出た場合は
▼関門医療センターでは初期の対応に携わる可能性があるほか▼より疑いが強まった場合は、山口県内では防府市の県立総合医療センターに搬送され、入院治療が行われることなどが説明されました。
また、海外でエボラ出血熱の患者の治療に関わった看護師などが二次感染したことが確認されていることから、感染を防ぐための講習も行われました。
この中では▼わずかな量のウイルスが口などの粘膜に触れただけで感染するおそれがあるため、マスクを着用する際にすきまがないか十分に確認することや
▼防護服などの着脱は2人でチェックしながら行い、特に脱ぐ際は1枚脱ぐごとに手袋を取り替えるなどの注意点を指摘しました。
関門医療センターの佐藤穣統括診療部長は「わたしたち自身が身を守らなければ患者の診療ができないので自身が感染しないために日ごろの訓練が必要です」と話していました。
http://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/4065609771.html

大分県がエボラ出血熱の注意喚起

西アフリカを中心に感染が広がっているエボラ出血熱について大分県は疑われる症状が出た場合には県内の保健所に相談するよう呼びかけるなど注意を促しています。
エボラ出血熱は西アフリカを中心に感染が広がっていてアメリカやスペインでは2次感染するケースも確認されています。
このため、厚生労働省は西アフリカのギニアやリベリア、それに、シエラレオネの3か国に滞在したすべての人に対して、
帰国した日から潜伏期間にあたる3週間、健康状態に変わりがないか、毎日、保健所に報告することを義務づけることを決めました。
さらに、エボラ出血熱と疑われる症状が出た場合に、保健所から都道府県を通して厚生労働省に報告することなど、対応の流れをまとめ各都道府県に周知しています。
こうした動きを受けて大分県では、エボラ出血熱に関する情報を県のホームページに掲載しました。
この中で、大分県は、西アフリカの3か国から帰国したあと、発熱や頭痛、それにおう吐や出血などの症状が見られた場合には保健所に相談するよう呼びかけています。
大分県ではこのほかにも県内の医療機関に対して感染が疑われる患者を診察した場合には保健所に速やかに報告するよう求めています。
http://www3.nhk.or.jp/lnews/oita/5075612811.html


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