- エボラの流行 2014年 アフリカ PART7
163 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/10/20(月) 06:36:38.61 ID:KQQohLct - 飛沫感染と飛沫核感染を混同し、空気感染が云々と騒いでるアホは相手にすんなよな
飛沫感染、飛沫核感染はもしかしたら起きているのかもしれない。 しかし仮にそうだったとしても、その頻度は極めて低いのは間違いないんだ。 現在、エボラの患者で他のエボラの患者との濃密な接触無くして感染した人は見つかっていない。 もしも君らがエボラの患者とすれ違っただけで感染したら、物凄く稀な現象に遭遇したと諦めていただきたい。
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- エボラの流行 2014年 アフリカ PART7
165 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/10/20(月) 06:44:42.40 ID:KQQohLct - ちょっと考えれば分かることだが、エボラの防疫で重要なことは、
飛沫感染や飛沫核感染の有無ではなく、飛沫感染と飛沫核感染の頻度である。 例の論文では猿は、病気の猿の近くで長時間、オリに閉じ込められていたが、 我々は猿ではないし、病気の人間の近くで長時間、オリに閉じ込められてもいない 動物実験の結果を、我々の社会に直接当てはめるのは余りにも無理があるのだ もしもエボラ熱の患者の傍を通り過ぎただけで、頻繁にエボラ熱にかかるのならば、エボラ熱の基礎再生産数が1.3〜1.8であるはずはない このスレの住民がデマに対して訓練されてるのは知っているけれど、でもまあ、初心者が惑わされたら嫌だし念のためね
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270 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/10/20(月) 17:39:07.44 ID:KQQohLct - ファビピラビルと血清の同時投与がエボラ治療のトレンドになりそう
ファビピラビルでウイルスの増殖を抑制しつつ、血清中の抗体でウイルスを破壊又は無力化する ただ早期に治療を開始することこそがもっとも生存率を上げるんじゃないか
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