- エボラの流行 2014年 アフリカ PART7
129 :Straight ◆hab97mDrTo []:2014/10/20(月) 00:44:10.30 ID:9AqxEDaP - 今のライフスタイルに慣れてしまっているので滅亡厨でもなく、かといって極端に楽観的な安全厨でもないんだけど
エボラ感染から収束に向けて今後の展望を調べたら この板に新型インフルエンザ騒動の教訓を書き込まれているスレを見つけた 読んでいくとエボラ騒動にも応用できる書き込みもあったりして個人としてはすっかり忘れていたこともあったり 渦中の人はこんなことを感じてたんだとある意味新鮮に感じて参考になったので1レスコピペして紹介します 18 :名無しさん@お腹いっぱい。 [] :2009/05/23(土) 21:07:40 ID:9JjtiYVu (2/2) あと自分なりに鳥対策のために仮想条件を考えてみたんだけど、 プレ発生期(現在〜) ↓ 発生初期(1ヶ月〜2ヶ月間) ごくわずかだが外信が特定の国の一地方での異常事態を伝え始める。国内の危機感は薄い。 ↓ 拡大期(2〜数週間) 特定の国、地域で感染が拡大する。WHOなどが警告を呼びかける。 一部の国内マスコミ、公的機関の動きが活発になる。 国内は軽度のパニック状態になる。日常生活にはさほどの影響はなく、インフラ、物流はおおむね平常。 この時点の初期の段階で医療品の備蓄には最後のチャンス。 ↓ 国内侵入初期(1〜数週間) 国内からは基本的な対策品が姿を消す。マスコミが大騒ぎをする。 数例〜数十例までは死者の詳細なレポートがマスコミによって報道されパニックに拍車をかける。 行政、医療は混乱し、冷静な対応を呼びかける。 インフラ、医療は機能するが一部の物流は滞り始める。 保存食の備蓄には最後のチャンス。 ↓ 国内拡大期(1〜数ヶ月) 医療、金融、行政、一部の交通などのインフラが麻痺を始める。 マスコミにも被害が拡大する中で、報道は混乱し、一般人は正確な情報をつかむことが難しくなる。 IT、人的資源にダメージを受けることで医療機関の機能も著しく低下し、 物流の機能不全によるタミフル等の医療品不足から致死率は大幅にアップする。 ↓ 小康期(2〜数ヶ月) 国内拡大期に感染者と非感染者の接触機会が著しく低下したことにより、感染者数の増加に減少傾向が見られる。 パンデミックワクチンの開発による安心感から、行政、物流、医療などは一定の機能を回復する。 食料の備蓄を回復するチャンス ↓ 最悪期(1〜2ヶ月) 感染機会の増加により感染者数は再び増加を始める。 初期の感染者およびパンデミックワクチンの摂取者数により、混乱の度合いは異なるが、 ライフラインを除く医療、金融、行政、物流、交通インフラは完全に麻痺する可能性がある。 致死率の最も高まる時期。 ↓ 小康期・感染拡大期を繰り返しつつ、発生初期から1年〜3年ほどで収束へと向かう。 【H1N1→】今回の騒動で得た教訓【→H5N1】 http://hello.2ch.net/test/read.cgi/infection/1242979241/
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