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名無しさん@お腹いっぱい。
【エボラ】海外のニュース・論文等を和訳するスレ

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【エボラ】海外のニュース・論文等を和訳するスレ
97 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2014/10/15(水) 13:09:01.54 ID:Si3h0B5A
×精子
○試料
【エボラ】海外のニュース・論文等を和訳するスレ
99 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2014/10/15(水) 19:29:03.56 ID:Si3h0B5A
http://www.washingtonpost.com/opinions/roseann-demoro-us-hospitals-not-prepared-for-ebola-threat/2014/10/13/4351ffc2-52cf-11e4-892e-602188e70e9c_story.html

By RoseAnn DeMoro October 13

ダラスのエボラ患者エリック・ダンカンを介護した看護婦が感染したという報告で、直ちに明確になったことがある: 私たちの病院は致命的なウィルスに立ち向かう用意ができていない。

西アフリカで数千人を殺した非常に致死率の高いこのウィルスに対して、従来の通常のアプローチを頼みに戦おうとする時期はとうに過ぎてしまっている。
このウィルスにはミスは許されない。
これは、エボラのような症状を示す患者に最初に対処する看護婦その他の人々に与えられる危険物用スーツのような防護装備を身につける際に効率的に省略できるようなことは何もないことを
意味している。すべての看護婦はアフリカからエボラ患者を運んできた時エモリー大学病院で使われていたのと同じ非常に洗練された装備を身につけなくてはならない。
しかしあまりにも多くの病院でこれを何とか安く済ませようとしているのだ。

さらに、病院その他の最先端の施設は直ちに実地の訓練と練習を指導し、現場の人間がチームを組んで生きた安全手順を実践できるようにしなくてはならない。
これには防護装備を正しく着、正しく脱ぐことも含まれる。病院はまた適切に用意された隔離施設を管理し、感染者、在来患者、スタッフ、の安全を確保しなくてはならないし、
医療廃棄物や衣服の廃棄手順に対して厳格に望む必要がある。
私たちは自分たちが病気になり最も無防備な状態にある時でも、そこで私たちの処置をしてくれる看護婦たちのことを常に考慮しなくてはならない。
看護婦が無防備であるのは我々全員の問題なのである。
しかし看護婦連合による調査対象となった合衆国全体にまたがる施設に勤めるほとんどの看護婦たちが、多くの病院ではこのような準備ができていないと言っているのだ。

そしてエボラはさらに大きな問題を提示している: 個人的な健康管理システムがばらばらで協調していないという悲しい現実だ。合衆国内には健康管理のための莫大な資源が存在している。
私たちに欠けているのはエボラ熱のような過酷な国家への脅威に対して効率的に対処できるような国家規模の統合されたシステムなのだ。

CDC はガイドラインを策定しているが、それを強制する権限は持っていない。病院は自分たちがどのようなプロトコルに従うかに関して大幅な取捨選択の裁量が認められている。
企業主導型の医療システムではこの決定が予算に基づいており、患者やその介護者の健康や安全にとって何が最良であるかには基づいていないことが非常に多く見受けられる。
議会と州立法者たちは、パンデミックその他の緊急時に病院が何をしなくてはならないかということについてほとんど権限を持っていない。
そして地方保健所は病院に対して手続きやプロトコルを指示する権限を持っていない。

他の国 — 特にカナダは2003年のSARSのエピデミックで明らかになった脆弱性の後で行動を起こしたのだが — では
地方、州、連邦レベルでのパンデミックに対する発見と対処を統率するための公衆保健所の機能を強化していた時期に、
合衆国ではすでに十分脆弱であったシステムに対してさらに予算を切り詰めていた。公衆保健に対する準備と対応に対する2013年の連邦予算は2002年よりも10億ドル少なかった。
【エボラ】海外のニュース・論文等を和訳するスレ
100 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2014/10/15(水) 19:31:03.71 ID:Si3h0B5A
CDCの関係者が最近ワシントンポストに認めたように:
"我々は少し脇が甘くなっていた・・・今回こういうことになったのだから、人々がもっと準備が整っていると感じるように行動しなくてはならない"。

このような事態を想定しておくべきだった。八月頃、ある調査官がホームランド・セキュリティー省のパンデミックに対する準備を見積もったレポートでは
"この省はパンデミックへの対処として個人的な防御装備と抗ウィルス薬で十分であるとは保障していない"と結論づけている。

何をすべきなのか、我々は知っている: 権威のある連邦機関がアウトブレークに対して地方、州、そして国家が協調して動けるように保障することだ。
そのように強化された公衆保健システムがあれば、地方保健所はアウトブレークの原因を特定し、隔離し、感染者を処置し、その感染者と接触した人々を監視するためのリソースを
確保しておけるからだ。国家的な統一した基準を伴う公衆保健システムのより包括的な統合と権威だけがアメリカを守ることができるのだ。

今は我々看護婦たちの言い分に耳を傾ける時だ。エボラ熱の蔓延を直ちに止めよう。そして次のパンデミックに対してもっとうまく備えようではないか。


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