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名無しさん@お腹いっぱい。
エボラの流行 2014年 アフリカ PART5

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エボラの流行 2014年 アフリカ PART5
112 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/09/29(月) 01:50:49.98 ID:4w1DOJDC
>>110
必ず有効だなんでどのバカも言ってない
まず培養細胞であたりをつけ、次に動物実験に持ち込む
倫理など関係ない
効率の問題
エボラの流行 2014年 アフリカ PART5
113 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/09/29(月) 02:21:19.60 ID:4w1DOJDC
生存率は上がってない

「見かけの死亡率」が真の死亡率からずれる原因は、指数関数的増加の状況では感染者の方が先に急速に増えることだ
よって、感染者・死者が増加していない時には「見かけの死亡率」は真の値に近づく
http://i.imgur.com/iGOHwgj.jpg
このグラフの一番左下は「見かけの死亡率」を表している
リベリアの5月中旬死亡率90%
ギニアの7月中旬死亡率75%
この値は真の死亡率に近いと言えるし、
↓の計算とも整合性がある

よって、今回のエボラの真の死亡率は
「MSFが実行した対症療法を完璧に適用した状態で」80%程度であることを複数のデータが支持する


y'(t)=k*y(t)の解の平行移動であるy(t)=a*10^bt+cに8/31までのWHO発表感染者数データを最小二乗法でフィッティングして
246.391 + 199.68*10^(0.014121 t)
を得た
感染者が死亡率Pでd日後に死ぬと仮定すると、
(246.391 + 199.68 10^(0.014121 (-d + t))) P
このモデルを死者数データに最小二乗法でフィッティングして
0.830483 (246.391 + 199.68*10^(0.014121 (-15.8181 + t)))
を得た

最新版8/31付

累積感染者数・死者数および予測グラフ
通常プロット http://imgur.com/1kFvnHY.png
片対数プロットhttp://imgur.com/FAV7Q1U.png

これらのフィッティング式を微分して、1日あたりの感染者数増加・死者数増加を得ると

通常プロット http://i.imgur.com/iak2XSo.png
片対数プロットhttp://imgur.com/GFYt6be.png

死亡率は83.0%、感染してから死亡するまでの生存期間は15.8日であり
http://imgur.com/oja4eQa.png
残差のlogを2次元プロットし妥当性を確認した

このPとdを8/31までの生データに適用すると、全期間に渡り矛盾なく死亡率を説明することが出来る
http://imgur.com/FfdvHaG.png

ちなみにグラフはこんな風に作ってる
http://i.imgur.com/mikYjDf.png

さらに、感染者数・死者数の指数フィットに対する残差同士のクロスコリレーションを取り、DCバイアスによる肩をハイパスフィルターで除去すると
14日あたりにピークが出る
http://i.imgur.com/w4uZhrn.jpg

このことからも、死亡率80%生存期間14日が裏付けられる

生存期間14日死亡率80%を最新全期間生データに適用するとこのようになり
http://i.imgur.com/cg0hMeb.png
死亡率が変化している兆候は9/1あたりまで全く無いことがわかる
9月以降死亡率が下がっているように見えるが、それでも75%程度であるし、治療方法がこの時変化したわけでも無いので
死体カウント能力がボトルネックになり始めた可能性が高い
エボラの流行 2014年 アフリカ PART5
115 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/09/29(月) 03:03:25.27 ID:4w1DOJDC
>>114
その患者はアビガン以外も併用してるからアビガン関係ない可能性が高い


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