- エボラの流行 2014年 西アフリカ PART3
471 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2014/08/30(土) 14:54:19.22 ID:Gha7wZTh - >>461
>>455 リベリアの巨大スラム「ウエスト・ポイント」、エボラ隔離は無駄ということで解除 By NORIMITSU ONISHIAUG. 29, 2014 http://www.nytimes.com/2014/08/30/world/africa/quarantine-for-ebola-lifted-in-liberia-slum.html?_r=0 リベリア首都モンロビアの、スラムの中も外も、 もうエボラ感染者だらけ。 地域隔離処置は無駄だった。 というか、西アフリカ一帯、 ナイジェリア、リベリア、ギニア、コンゴ、シエラレオネの各国 すべてが、 潜伏期延長型のエボラ2014年に完全にしっかり汚染されている。 また、隔離してる兵士に、 賄賂を払えば出入り可能という状態であり、 そもそも、大西洋に面しているリベリア首都モンロビア、 および西アフリカ諸国の海上封鎖なんて、 リベリア軍やらナイジェリア軍ごときでは不可能、 さらに、隔離地帯ではすでに物価高騰が発生、 食料危機による、医療施設、エボラ隔離施設への度重なる襲撃、 暴動や抗議集会しまくりでは、 モンロビアのスラム住民5万人が、ウイルス爆弾となりさらに 無限増殖する、感染者大量拡大自動マシンのようなものだし、 政治に対する疑念、手におえない大暴動も生じるから、 現時点の損得でいうと、隔離解除という手段はわからなくはない。 隔離そのものに意味がないとは思えないんだけど、 適切な対象、適切な状況管理によって行わなければ あまりうまくいかないということか。
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