- エボラの流行 2014年 西アフリカ PART2
308 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2014/08/12(火) 08:52:15.89 ID:RnpbRWnn - この書き込み自体の真偽は不明ながら、一応
743 名無しさん@0新周年@転載は禁止 2014/08/12(火) 00:55:48.23 ID:NQRmuWvE0 ソーヤーの件について、適当なこと書いている人がいるから詳細しておく。 ソーヤーは妹の看病で返り血を浴びたせいで感染した。妹が死亡したため ソーヤーは当局隔離されかけた。リベリアから逃げだしたのは、隔離されるのが嫌だった(妹の夫も 逃走)。どうしても会議後とその後にアメリカで家族のバースディパーティに参加したかったのだ。 ソーヤーの件で結局数人しかなくなっていないことが空気感染の無い事を裏付ける ソーヤーはナイジェリアで開催されるECOWAS会議(アジアで言うASEAN会議のようなもの)へのナイジェリア団の一員として ラゴス入りした。この一団は十数人の規模であり、ソーヤーとASKY航空の ビジネスクラスで席をともにした。 代表団のメンバーはその後ソーヤーを置いてECOWAS会議に出席し他の人との接触を 持っていたが、飛行機に乗っていた人間や、一団、会議関係者に発症は認められていない。 病院で感染が起きたがここで、そもそもソーヤー自身は自分自身がエボラの可能性が高いことを 把握しつつ、それをマラリアと偽ったことが重要だ。マラリアは人ー人感染しないため 血や体液等を浴びても全く問題ない。そして検査結果がでるまで1日半かかる。 その間に医師や看護師は、ソーヤーについて油断したのだ。 ソーヤーを浴室に運ぶ介護をしたり、点滴をする際に、確実に地肌にふれている。発症直後の 皮膚は当然、エボラウィルスだらけだ。この点で、一番強烈なウィルスにそのままじかに ふれたことになる。マラリアが陰性とわかるまでにこの対応をしている時点ですでに感染 危機に陥っている。そして、エボラ検査を拒み、医療従事者に暴力を振りかすり傷を負わせた 上にチューブ等を引き抜き尿や血を巻き散らかしたからこの点でも感染の重大な危機である。 そしてソーヤーは4日に死亡している。この間に接触したのは医療従事者ばかりではない なくなったのは看護師や医師ばかりではなく一番多いのは清掃作業員である。 この意味は、ソーヤーの体液を清掃作業員が専門知識なく扱うことによりその傷ついた手 から感染したということである。
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