- エボラの流行 2014年 西アフリカ
28 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2014/06/01(日) 13:02:26.27 ID:CGYZAl+l - 感染症の対応強化した新病棟完成
東京・東部の中核病院となっている都立墨東病院に感染症の対応などの機能を強化した新たな病棟が完成し、報道陣に公開されました。 都立墨東病院に新たに完成した病棟は、感染症への対応や救急医療などの機能を強化するため、およそ70億円をかけて整備され、感染症科外来や救命救急センターなどを備えています。 このうち新型インフルエンザやエボラ出血熱などに対応する感染症病棟は、従来より気圧を低くして院内感染を防ぐようにしていて、病室もすべて個室にしています。 また、けがをした救急患者を素早く処置するために、CT検査と血管の撮影を同じ場所で行えるようにし、撮影時間を10分から20分ほど短縮できるようにしました。 この病院は、6年後の東京オリンピックの大会関係者などの治療を行う「オリンピック病院」にも指定されていて、院内の案内板は、英語や中国語など4つの言語で表示しています。 新たな病棟は、8月から順次、利用を開始する予定です。 都立墨東病院の富山順治副院長は、「新型インフルエンザなどの感染症が大流行したときの対応能力を今から備え、オリンピックに向けて着々と準備をしたい」と話しています。 ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20140531/k10014879851000.html ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20140531/K10048798511_1405311859_1405311922_01.jpg 墨東病院に最新設備の救命救急センター完成 墨田 二十三区東部の中心的な医療機関となっている都立墨東病院(墨田区江東橋)に、最新設備を導入した救命救急センターや感染症病棟が入る新棟が完成し、三十一日、開棟式があった。 墨東病院は二〇二〇年の東京五輪で、選手や関係者を受け入れる病院に指定されている。このため、新棟の案内板は英語と韓国語、中国語を併記。富山順治副院長は「外国人もかかりやすい病院にしたい」と話した。 完成した救命救急センターには、コンピューター断層撮影(CT)と血管撮影が同時にできる東日本初の救命撮影室を整備。従来、診療室から各検査室への移動が必要だった重症患者をより安全に早く治療できる。 一酸化炭素中毒患者に高濃度の酸素を与える高気圧酸素治療室も新設した。感染症病棟は、新型インフルエンザなどの流行に備え、病室だけでなくフロア全体の気圧を低くし、汚染された空気が拡散しないようにした。 新棟は鉄骨造り十二階建て延べ一万二千八百平方メートル。看護師寮を建て替えた。津波に備え最上階に変電室、屋上に発電機を設置。一二年から医療設備を含め七十億円をかけて整備した。 ttp://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20140601/CK2014060102000103.html ttp://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20140601/images/PK2014060102100031_size0.jpg
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