- 新型インフルエンザのニュースを淡々と貼るスレ17
373 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2014/04/07(月) 21:59:40.86 ID:3r2CufPu - 緊急時には外出自粛を要請 新感染症に備え行動計画 和歌山県
和歌山県は新型インフルエンザなど新感染症の発生に備え「県新型インフルエンザ等対策行動計画」を作成した。国による緊急事態宣言時には、感染拡大防止のため、県民への外出自粛要請や医薬品を収用することなどを盛り込んでいる。 県は、新型インフルエンザが流行し、医療機関や薬剤による対策をしなかった場合、県民の約4分の1(約25万人)が発病、うち11万〜19万人が医療機関を受診し、約1600人が死亡すると想定している。 欠勤する従業者はピーク時の約2週間、最大40%程度になるという。計画では、県が感染拡大防止対策や医療体制の強化などで、ピーク時の患者数を減らし、県民の生命や健康を保護、生活や経済への影響を抑えるとしている。 計画はこれまでもあったが、13年4月施行の「新型インフルエンザ等対策特別措置法」を受け、新たに国が緊急事態宣言を出した時の対策を規定した。対策は段階に応じて明記している。 海外発生期には県対策本部や県民の相談窓口となるコールセンターを設置。国内発生早期には、国の緊急事態宣言を受け、住民への不要不急の外出の自粛や、学校などの施設の使用制限、生活関連物資の価格安定、事業者に買い占めや売り惜しみしないことを要請する。 国内感染期には、県は必要物資の売り渡しの要請や収用を、医療施設に病床数増を求めたり、臨時の医療施設を設置したりする。増える遺体を早く火葬するため、可能な限り火葬場を稼働したり、遺体安置施設の確保をしたりするよう、市町村に要請する。 ttp://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=271247
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