- 新型インフルエンザのニュースを淡々と貼るスレ17
313 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2014/02/06(木) 18:48:06.15 ID:m3tXljVE - 鳥インフル、人から人に感染?…中国南部で3件
【上海=鈴木隆弘】鳥インフルエンザ(H7N9型)の感染者が増加する中国で、今月に入り、家族内で人から人に感染したと疑われる事例が、広西チワン族自治区と広東省で3件出た。 同自治区南寧では、4日に女性(41)の感染が見つかり、5日に息子(5)も感染が判明。中国紙・南方都市報によると、広東省中山で男性(37)と娘(2)、同省肇慶でも同居する男児(5)と女児(4)の感染を確認した。 それぞれが生きた鳥と接触して感染した可能性もある。 ttp://www.yomiuri.co.jp/world/news/20140206-OYT1T00928.htm H5N1型ウイルスに作用の抗体 毒性の強い「H5N1型」の鳥インフルエンザのウイルスに作用する抗体を、愛知県内の60代の男性が持っていることが、愛知県豊明市の藤田保健衛生大学の研究グループの調査で分かりました。 抗体には感染を防ぐ効果があるということで、グループでは「世界的な大流行に対応するため、もっと多くの人の調査を進めるべきだ」と話しています。 免疫について研究している藤田保健衛生大学の黒澤良和学長などのグループは、愛知県内の60代の男性にインフルエンザワクチンを接種し血液の成分を分析して抗体の種類を調べました。 その結果、毒性の強い鳥インフルエンザ「H5N1型」を含む複数の型のインフルエンザウイルスに作用する抗体が作られているのを発見したということです。 研究グループによりますと、男性は21歳以降、インフルエンザにかかったことはなく、これまで一度もワクチン接種の経験はないということです。 黒澤学長は、過去に複数の型のインフルエンザにかかった際、そのウイルスに合った抗体が体の中で自然に作られ、これらを細胞が記憶して新しい抗体を作り出すことができたのではないかとしています。 抗体にはウイルスの感染を防ぐ効果があるということで、黒澤学長は、「多くの人が同じように抗体を作り出せる可能性がある。世界的な大流行に対応するため、もっと多くの人の調査を進めるべきだ」と話しています。 ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20140206/k10015072901000.html
|