- 新型インフルエンザのニュースを淡々と貼るスレ17
163 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/06/21(金) 13:00:24.48 ID:Tj48VLgG - 鳥インフル検査 別施設へ
横浜市は、鳥インフルエンザ感染が疑われる死亡野鳥の検査を行う施設を現在の市衛生研究所(横浜市磯子区)から、別の施設へ変更する方針を決めた。 同研究所では現在、人のインフルエンザについての検査も行われており、ウイルスが交雑する危険性を排除するためだ。 検査を行う新たな施設については、よこはま動物園ズーラシア内にある市繁殖センター(同市旭区)を中心に検討する。 世界保健機関(WHO)の鳥インフルエンザに関する基本ルールでは、交雑によるウイルスの変異を避けるため、人と動物の検体を同じ実験室で扱うべきではないとされている。 同研究所では現在、このルールに基づき、本館で人のインフルエンザウイルスを培養し、予防接種のための基礎資料を作る研究を行っている。 一方、鳥インフルエンザ感染が疑われる死亡野鳥の簡易検査については、本館と渡り廊下でつながっている別館で行っている。 ただ、築40年以上が過ぎた同研究所は老朽化のため、2014年度中に横浜市金沢区に移転する予定。 すでに新たなビルの工事が進められており、7階建ての1棟に集約される。 同研究所は、中国で鳥インフルエンザ(H7N9型)の感染拡大が起きた状況なども考慮し、「建物内でのウイルスの交雑の可能性をゼロにするため」(検査研究課)、鳥インフルエンザについての検査は別の施設で行うことを決めた。 また、スタッフを人のインフルエンザに絞って集中配置することで、迅速な対応が可能になるという。 鳥インフルエンザ感染が疑われる死亡野鳥の検査については、市繁殖センターが検討されている。 理由として、市動物園課は「検査について専門的な知識を持つ獣医師がおり、市民が出入りする施設ではないため」としている。 ttp://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kanagawa/news/20130620-OYT8T01612.htm 2か月半ぶりに生きた鳥の売買再開 上海 H7N9型鳥インフルエンザの広がりを受けて生きた鳥の売買が禁止されていた中国・上海で20日、取引が再開された。 上海にある卸売市場で20日から生きた鳥の売買が2か月半ぶりに再開され、仲買人らが早速、ニワトリなどを購入していた。 上海や中国南部の地域では、鳥を生きた状態で取引するのが一般的だが、ハトやニワトリなどからウイルスが検出されたため、上海市政府は4月から、生きた鳥の売買を禁じ、殺処分にしていた。 その後、感染者数の増加に歯止めがかかり、中国本土で警戒態勢が解除された。 上海市政府は、鳥の取引ができる場所を以前の半分以下に限定するなどし、安全管理に力を入れている。 ttp://www.news24.jp/articles/2013/06/20/10230837.html
|