- ★★★ 鳥インフルエンザ H5N1型 ★★★
804 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/11/15(火) 21:37:07.07 ID:d99DEtyV - NHK松江放送局
【 鳥インフルウイルスは弱毒性 】 今月、松江市の港で死んでいるのが見つかったコハクチョウから検出されたインフルエンザウイルスは、 遺伝子解析の結果、毒性の弱いタイプの鳥インフルエンザウイルスと分かりました。 鳥インフルエンザの感染が確認されるのは今シーズンは全国で初めてで、環境省は引き続き周辺の 野鳥の監視を強化することにしています。 今月7日、松江市美保関町の七類港で、コハクチョウ1羽が死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、 A型のインフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。 このため、環境省が検体を鳥取大学に送り、遺伝子解析を行った結果、15日になって毒性の弱いH5N2型の 鳥インフルエンザウイルスと分かりました。 環境省では、毒性の強さを最終的に確定する試験を行うことにしていて、結果が判明するまでには10日ほど かかる見込みだということです。 鳥インフルエンザの感染が確認されるのは今シーズンは全国で初めてで、環境省はコハクチョウが見つかった 場所から半径10キロ圏内での野鳥の監視を引き続き強化することにしています。 また、島根県は鳥を扱う施設に対して野鳥の侵入を防ぐなどの対策を徹底するよう注意を呼びかけています。 11月15日 19時19分 http://www.nhk.or.jp/lnews/matsue/4033977271.html
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